硯遼さんのレビュー一覧

MADK 1 コミック

硯遼 

美し過ぎる

世界観、話の内容、キャラクター、描写、どれをとっても美しい。内臓食やモツ姦等の表現があるけど、どれも過度ではなく一表現として読むことが出来そうな感じのもの。多少痛そうな場面はあるものの、それがあるから読めない、という程のハードグロではないため苦手な方にもおすすめできる。

主人公の変化や、心情描写は見ていて楽しく、続きを読む手が止まらなくなる。ダーク味がある話が好きなら好きだと思われる。
キ…

1

MADK 1 コミック

硯遼 

グロいかもという先入観で避けないで。

主人公が呼び出した悪魔に、体を食べさせて!(物理)から始まるお話です。
こう言う説明ですと読む人を選ぶかもしれませんが、コメディ調の話の進み方で嫌悪感を抱かせないように話が進んでいきます。寧ろメインカプお互い可愛い。
またシリアス時は抑えるストーリーワークは逸脱です。

えろいとこは、主人公×(メイン)悪魔で背骨にゴツゴツ当たるような挿入からの悪魔が咽頭引き裂いて~そこに挿入して口まで通る…

0

MADK 1 コミック

硯遼 

グロいけど美しい

〖DMM電子書籍〗
修正:白抜き
カバー折り返し:あり
カバー下:ー
帯:なし
裏表紙:なし
備考:

〖紙媒体〗
未読

0

HOW TO BL 2019 特典

本編を読んだ人にしか刺さらない、ファンサ的「…こういうお話です。」

以前から興味があったのですが、初めて。電子版で頂きました。
期間中2冊以上、該当の本を買った方対象ということで、忘れた頃に届いていました。
ワクワクし過ぎだったので。正直「え〜⁈ これだけぇ⁈」というのが感想です。
もちろん、お忙しい中、これだけの作家さまたちが、これだけの為に作画されたというのは、
大変な労力だとは思うし、これはあくまでもファンサ的なものだとは思うのですが…。
描き下ろ…

0

MADK 1 コミック

硯遼 

闇か光か

死んでいるはずなのに、力強く生きようとする"生命力"のようなものを感じる作品でした。
悪魔に魂を売り、死んだマコト。"自分はおかしいんだ"と本性を隠して生きていたが、自ら望んで生きることをやめた…はずなのに、死んで悪魔の世界に来たら、むしろ"Jの望む悪魔になんかならない"と本音をぶちまけて、力強く自分を貫こうとします。その姿は逞しく、生…

0

HOW TO BL 2019 特典

今年も豪華作家陣が楽しませてくれましたヾ(*´∀`*)ノ

毎年楽しみにしています♪

そういえばちるちるさんの記事にもお知らせがありましたが念のため。
一部乱丁本が発生してしまったそうです。

前半部分20~30ページ辺りってなんだろ?と確認したら、
作家さんの描き下ろしページほとんどじゃないですか(゚Д゚)!!
いっっっちばん大事なやつぅぅぅぅ!!!

なので入手したらいの一番に確認しましょう(`・ω・´)
交換対応はちるちるさんで…

8

HOW TO BL 2019 特典

そういえば今年はちるちるスタッフさんの座談会がないね

ebjで電子版をいただきました。
電子版は書店員ランキングが収録カットされて、表紙込み全68ページでした。

例年通り「無料でいいんですか?」って豪華さですね。ありがとうちるちるさん!
描き下ろし作品目当てでいただきましたが、ランキング上位作品(各部門1〜3位)については御本人のコメントも寄せられているのが嬉しいです。
(寄せられていない作家様もいらっしゃいます。表紙部門、キャラ部門はコ…

6

MADK 1 コミック

硯遼 

まずい…!もつ一杯!

ずっとずっと気になっていたMADK、やっと読むことができました。
そしてずっと読み方について、マドゥカ?マッドケー?と悩んでいました。ちるちるに作品名のルビもなかったので、あとがきを読んでエムエーディーケーと解釈しました。
意味もそのままで面白い笑

作品の傾向のみ頭に入れて、そこそこの覚悟を決めて読みました。
私のグロ耐性は普通レベルです。バイオハザードでは悲鳴をあげ(でもやる)、ドラ…

1

MADK 1 コミック

硯遼 

異色

これは、ちょっとグロテスクな部分もありつつ、BLと呼ぶにははばかれるような個性的な作品でした。

主人公のマコトはかわいげな少年のような見た目ながら、悪魔を呼び出し、なんと食べさせて、とお願いする。この辺、怖い性癖でありながら、相手が悪魔なので、どうぞどうぞ、痛くもかゆくも、という風なので、割と平気で読むことができました。

悪魔の世界で、召喚したえらい悪魔、Jの小間使いっぽい存在となった…

0

R-40BL コミック

池玲文  嶋二  硯遼  ハジ  せいか  カサイウカ  松本ノダ  鹿島こたる 

全体的に良かったです。

おじさんBLが特に好きなわけではないけれど、オトナのBL、オトナの恋情、そんなものが読めるかな、と思い購入。
詳しいレビューが上がってますので、感想だけ…

表紙、及び冒頭の池玲文先生作品は、さすがの絵ぢから!
色気おじのサンタコスはヤバイ。だが、設定は言葉足らず?リアムって誰?2人の養子ですか?赤ちゃんですか?わかんなくてもエロに引っかかりはないけどね。

私が好きだったのは、松本ノ…

3
PAGE TOP