鳥野しのさんのレビュー一覧

アステリスク コミック

鳥野しの 

側には置いておけない男って、凄いわ…

自分の好みの傾向として、「再会」「年の差」「年下攻め」が有るんだなと、最近しみじみ感じていましたが、この作品にみんな揃っていました。

家庭教師の澤曜一の教え子の七央はバレエダンサー。この設定だけでも、かなり好きです。
七央は、高校生の時から立派なたらし。
あっさりと、曜一を抱いちゃう。
澤が、七央をとても好きな分だけ同じ気持ちを還してくれない、切なさを抱えているのが苦しい感じです。

6

アステリスク コミック

鳥野しの 

どうしてスパダリになれたのか?

攻めはスパダリなのか屑なのか
好みが分かれるところかと思います

七央の成長っぷりは、ファンタジーですが
気持ちが通じ合うまではなかなかの現実感

曜一のダメっぷりもなかなか
ダメというかなんというか‥
ちょっとイライラしちゃうところもありながら
結局、固い絆で結ばれてるしくっつくべくしてくっついた2人だと思います

バレエっていう、男性が珍しい設定で
結局最後に曜一を選ぶ…

3

アステリスク コミック

鳥野しの 

青さと屑は紙一重

攻めの受けへの対応は若いからゆえなのか、元来の屑さゆえなのか、いろいろと考えながら読みました。

受け視点からみる攻めは、本当に残酷でむかつきます。
でも受けはそんな彼が大好きなので、やきもきさせられます。年下攻めに対して、とても健気です。

そういう攻めに対してちょっとむかついていたため、受けから関係を断ったところはざまぁ...と思ってしまいました。
すかっと感があります。

物…

4

アステリスク コミック

鳥野しの 

感動!子供の残酷さと大人への成長

若いって子供って残酷ですね。
でも何歳差なんだろう。離れてても4-5才ですよね。

澤は家庭教師の生徒七央が好き。でも彼にはいつも彼女がいて。
ある日七央が先生とセックスしたいなって。子供の好奇心と寸前で彼女に逃げられた性欲からなのでしょうか。
歴代彼女たちは七央のタイツ姿や留学の話を聞くと別れたり、コンクールも見に来てくれる子はいなくて。澤だけがどんな七央も受け入れてコンクールも見に行…

5

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鳥野しの 

心の温まる再会BL

 初めて読んだ先生だったのですが、絵が柔らかくて且つ力強さも兼ね備えていて、独自の世界観を醸し出していたように思います。バレエをやっている男子攻めは初めてでしたが、バレエ知識に乏しくても、十分に楽しめる作品でした。七央がバレエ界で非凡な才能を持ち、どんどん実力を開花させていくのを眩しげに感じながらも、求められることが心地良くて、はっきりとした言葉をもらえなくても彼の言う通りに動いてきた健気な曜一。…

4

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鳥野しの 

一途な先生の物語

号外on BLUEで読んでいたのですが、描き下ろしが読みたくて購入しました。

攻めの七央は最初高校生でバレエダンサー、受けは七央の家庭教師でゲイの澤。
物語は高校生の七央が女の子ととっかえひっかえ付き合ってたりするのですが、七央に惹かれてる澤があるとき無邪気にオレ先生とセックスしてみたいかもとか言われて迫られて、もともと七央のこと好きだったのもあって関係を持ってしまいます。
好きな相手とセックス…

13

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鳥野しの 

素敵な本に出会えました

ほんとにいい本に出会えた。
とてもきれいな話。
終わり方もモヤモヤする感じがない。ちょうどいい。きれい。

4

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鳥野しの 

絵も好き

すっごくよかった。
大好きな作品の一つになりました。

毎日読み返してます。

6

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鳥野しの 

ファンになりました!

素晴らしかったです!
まるで一本の映画を観たような。
是非読んで下さい!

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