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てんてん
ネタバレ
本品は『ちるはな、さくはな』の フェア書店限定配布の特典ペーパーになります。 本編終了後 米国に渡った叔父×弟カプと 村に残った元某研究所員×兄カプの 近況報告編になります♪ 小説形式では無くて 弟は兄に 叔父との暮らしぶりとお悩み相談、 兄は叔父に 弟への愚痴と叔父への説教、 叔父は元某研究所員に 報告連絡、 元某研究所員は弟に 兄の暮らし…
五百香ノエル 緒田涼歌
今回は古くから村を治めてきた豪農の双子のお話です。 双子の母の異母弟である天才的科学者の叔父の帰郷から 双子と叔父と米国から叔父を追ってきた自称ライターとが 叔父の禁忌研究のめぐって絡まり合って展開します。 山深い土地に盆地の豪農の家に生まれた双子は 兄は也秀乱暴で享楽的な悪魔、 弟は清らかでストイックな天使と言われています。 双子の母は村の女王として君臨した女性で 聖…
五百香ノエル 染谷留衣
クレタコ
帯『君は、僕の可愛い花嫁』 この作品、表紙見ててっきり最初アラブ物だと思ってたんですが、南国王子でした。 まあ異国の王子な事に変わりは無いですが。 幼稚園児の時に互いに恋に落ちたひな騎[受]とアラム[攻] 中性的なひな騎をアラムは女の子だと勘違いしちゃいます。 アラムは母国へと帰ってしまうんですが、ずっと彼等は文通を続けそしてひな騎は自分が男だとバラせないまま女装した自分の写真を…
ミク@海栗
タイトルと帯の内容見て購入。 全体的なストーリーは好きです。 男のである事を言えずに文通。 でも知られてしまうも、何とか乗り越えラブラブ♪ 絡みもエロ言葉攻めあり好きな感じでした。 この小説はこれが寂しい感じならパッとしなかったんだろうな~。 でも、どうにも納得できない部分がありました。 なお騎があまりにも身体がお子様だった。 王子なのに、王子っぷりが足りない(庶民の会合に…
今回は日本人の母を持つ南アジアの某王国の王子様と 攻様に大和撫子と思われている高校生男子のお話です。 女と偽った初恋の攻様との再会からまとまるまでと 在日大使の息子の結婚に絡んでの騒動を収録。 受様が攻様に出会ったのは幼稚園の時。 受様は何やら訳有りで入園してきた 神秘的な瞳とテラコッタ色の男の子に 出会って三秒で恋をします。 この男の子こそ今回の攻様です♪ 攻様…
五百香ノエル 金ひかる
M
つ、ついに完結してしまいました。 長い小説を読むときはいつもそうなんですが、完結してしまった時の「もう、続きがないんだ……」の喪失感はすごいですよね。 この巻では、イリの覚悟が問われます。 というよりは、前巻の最後で攫われたイリが、自分の一番いたい場所に戻るために、腹をくくるんですが。 そして、ついにラカとイリが直接対峙して、イリはその状況にあっても、自分の身を守るために…
なんというか…… いきなり時間がサリヤが帰ったところまで飛んだので、一瞬迷子になりましたが、ちゃんとその間のことも、後々ちゃんと振り返ってくれているので、迷子から無事、復帰できました。 なので、時間軸がわからなくなることはないかな、と思います。 今も昔も、政治に対して全く興味はないが、実はこれからの政局?(と言っていいのかしら?)で一番重要なところを担ってたイリ。 そんなイリ…
五百香ノエル こいでみえこ
むつこ
新装版が出てるようなのですが、読んだのは旧版なので旧版のレビューです。 全体的に雰囲気は古いんだけど、それがすごく新鮮で楽しかったです。 コミカルに進んでくストーリーなんだけど、途中から主役の二人がやたらと可愛く思えてきて、胸がキュンキュンしました。 後半はめちゃくちゃ切なかったです。 とある美少女を巡って恋の鞘当てをする二人が主役。 お互いを牽制して、キャンキャン喧嘩みたいなものを繰り返してる…
ヤンアーチェの即位披露の当日に、バルトの父親である自由同盟盟主が殺されたのが発覚するところから、物語は始まります。 これはちょっと予想外だったけど、当然と言えば当然で、即位式の国内で人が殺されたとあって、チャンシャンの国としての責任が問われる事態になって、ホークファンが、政治家の舞台から降りることになって……と、物語がいよいよ混沌としてきました。 イリは、今まで政治とは全く関係な…
いよいよ、GENEは、運命の2人をくっつけにかかり始めました。 いえ、最初から順調にぽんぽん行くはずのない二人ですが。 (というよりも、それであっさりくっつくんだったら、もうくっついてますよね) そして、何よりもイリの体の秘密が解き明かされようとしています。 楽しみです。 イリは自分の気持ちを認めてしまいますが、ヤンアーチェと普通に結ばれるわけがない、と思い込んでい…