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青野ちなつ 香坂あきほ
yuria
ネタバレ
お話は2話、出会いから結ばれるまでの「不遜な恋愛革命」と 結ばれてほんの少したってからの「不純なラブレッスン」 「不遜な恋愛革命」 受の潤は華族の流れを汲む名家の生まれ、でも家では橋本家の汚点と言われ祖父母や親戚から疎まれていた。 父親は貿易会社の社長で、政略結婚の前妻を病気で亡くした後第二秘書だった北欧系外国人と結婚、 潤くんが生まれた。 祖父母や親戚は名家の血に外国の血が混…
香坂あきほ
ひの
香坂さんの初コミックスです。 中立な意見が多いみたいですが、なかなか楽しめます。 絵柄は確かに安定していない感があります。今後に期待! お話は無難なストーリーと、王道的な展開が多かったです。それゆえ読みやすい。BL入りたての方におすすめです。 表題作である、恋の雫は微妙だったなぁ~。ページ数の関係でなのかエッチになだれ込むのが急です。受けがツンデレなのは可愛いです。 表題作はイマイチ…
しみず水都 香坂あきほ
茶鬼
「月は執愛の闇に濡れ」のスピンオフで、本家の兄のお話になります。 逃れられない運命を厭う主人公が、それを一緒に背負わされた従者を解放してやりたいと苦しむ姿がしっとりと描かれています。 新月がやってくると体に変調をきたして苦しむ秀士は10歳になった時、側に仕える者として、父に付いている弁護士の真原の弟・透が付くことになります。 朔久原の家というのが、男子にだけ特別な力が備わって生まれ、…
水島忍 香坂あきほ
秋羅真琴
マナトは悪魔学校の卒業試験で人間と契約をしなくてはいけない。 マナトが人間界に降りてきて初めてあったのが、蓮司さんだった。 彼の家にいて、彼をお世話するが、ほとんど出来ない。お仕置きされてしまう。 契約をとれないまま、時間が過ぎていき、マナトは蓮司に惹かれていく。 契約をとれる?
ちょころね
表題作の麻耶ちゃんがかわいかった。 とっても分かりやすいツンデレでしたw 成沢は俺様って感じではなかったかなー なんかかわいい麻耶ちゃんが見たくてからかってるだけ~みたいな。 普段はヘラヘラしててちゃらけてるけど 自分の気持ちは素直に表現してて そういうとこに麻耶ちゃんは惹かれたのかなーと。 確かに既に二人がそういう関係になってて どんなきっかけで好きになっていったのかとか …
雀影
前のコミックスでも、結構きれいで丁寧な絵の作者さんだなぁと思っていたのですが、 ただ、相変わらず、他の作者さんと見分けがつかない私、、、、 読んでいて、 「あらっ?これって、あの作品の続編? じゃあ、前のを探して、、、 えーーーっと、、、 これじゃない、、、 えっ、こっち…?」 みたいな、、、 この表題作の主人公、唯里くん、 私的にちょっとダメでした。 ただただ傍にいられ…
短編集だし、 絵も、割と今風のすっきりきれいな絵だし どこが、どうと、可もなく不可もない感じ。 っていうか、改めて表紙を見て、 「あれ?こんな表紙だっけ? えっと、じゃあ、アレとは違う作品?」 って、自分の記憶力の低下にしばし…… 読んでみれば、するっと読めて、絵も、丁寧に作業してあるし、 それなりに、いいなって思うシーンもある。 この作品、CDの方がオススメ。 3カッ…
祐希
香坂あきほ先生の絵柄が大好きで、購入しましたがうーんと唸ってしまう結果に。 きゅんきゅんしたり顔が緩んだりすることがなく、一定の感情で読み終えてしまいました。面白い!と思う漫画・小説を読むといろいろな感情が出てくるんですがそれがないwww 話の設定はわかりやすいし、切なさは読者側にも伝わりますが、読んでてちょっと疲れてしまいました。 人それぞれ好みが違うので、読んでみて中立ではないか…
久江羽
幼馴染みを追って大学に入り、同居生活になったものの、なかなか発展しない二人の関係。 それぞれがお互いを好きなのに、好きすぎて何もできなかったり、大人だから踏みとどまったり。 一歩ずつ進む関係に私としては好感が持てました。 前に進むことに臆病になっているのはどちらだったんでしょう?っていうお話ですよね。 片や何かにつけふるえるような初心な年下の幼馴染みが大人になるのを待とうとし、片や好き…
サガン。
うーん、なんだろう。 なんかちょっと物足りなさを感じてしまいました。 唯里は一回りほども年の離れた幼馴染みの秀暁が好きで。 彼を追って大学に入学するほど。 唯里の世界はいつでも秀暁中心で。 その気持ちが伝えていいものかどうか。 わからないままに唯里は家事全般をやったりして。 やがて、唯里が自分の気持ちを吐露することで関係は進展していくことになるんだけども。 うーん、やっぱり…