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umeair
ネタバレ
「Ωの花が開くまで」の電子限定おまけ漫画のこちら。 やきもちを焼いて独占欲を見せる攻め・和真の姿が見られてニヤけます( ̄∀ ̄) 「和真さんってモテそうだよね」と悠紀に言われ、「俺のことよりー」と、悠紀にかわいい要求をする和真。 それに苦笑しつつも、嬉しそうな反応をしている悠紀が可愛い… 和真のモテ伝説の話になるのかと思いきや、和真の近くにはケイがいたため全然モテていなかった、と…
香坂あきほ
攻めの顔がいい…!! Ωだからってバカにする!と言う強気態度の受け君もとても好みでした◎ 展開としては、オメガバースの王道です。Ωの悠紀はフェロモンが極端に弱く、αに影響を与えない体質ーというオリジナル設定も。 仕事のためアメリカから日本に帰国した日、急にヒートを起こしてしまった悠紀。そこに駆けつけたα・藤嶺に「抱いてやる」と言われ体を重ねた翌日、彼が出向先企業の社員であることが分か…
晃子
5年前の作品なのに、先週ドイツの書店に行ったら独語版がフツーに売ってました。 いちお大都市ですが、品揃え全っっっ然豊富じゃない、ちぃーーーーさいBLコーナーなんですよ? すごいな香坂センセ・・・。 私が読んだのも発売当時で、可愛い作品だなぁという印象が今でも残っています。 パースが・・・系の絵柄は普段は読まないんですが、猫好きなので例外となりました。 (でも攻めの前髪が社会人としてあ…
はなのみやこ 香坂あきほ
茶々丸53
シリーズ物の楽しみの1つが登場人物の成長を見れる事です。今作はそれを存分に味わえました。 パトリシアの結婚はロマンチックでした。愛ゆえに駆け落ちを考えたパトリシアだけど自分やバティの立場を考え、正攻法で愛を勝ち取った姿は清々しかった。バティも責任感のある素敵な青年で2人の幸せと将来が楽しみ。 パトリシアがリードに謝った件、リードが忘れていたのはラウルといて幸せだからだと思う。印象的なエピソ…
風変わりなACアダプタ
「海と甘い夜」に続き3巻目です。 「海と甘い夜」の続きということもあり、戦争になってしまうんではないかとハラハラしながら読み進めました。 結果的に血が流れることはなく、受けのリードや攻めのラウル、そして彼らの周りの働きのおかげで平和な国交を結ぶことができました。 このお話はシリーズを通してBLだけでなく、世界情勢や歴史、国の発展と文化などにも重きを置いており、作者の学への努力がよく見える作品…
kurinn
こちらのシリーズですが実はとても変則的な読み方をしていまして、紙書籍の電子版を読んだあとは電子書籍版で続きを読んでいて、なので書籍化第2弾を飛ばしてこちらの第3弾を読んでるわけです。 こちらの作品はラウル派かリケルメ派でお話の印象が変わってくると思うのですが、私は断然ラウル派です。 実はリケルメのユメリア大陸進出よりも、彼の娘であるパトリシアに対する仕打ちが腹立たしくて、「リードが自分から…
てんてん
本品は『後宮を飛び出したとある側室の話 初恋と王冠』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編幕間、アローロの王太子のお話です。 アローロの後宮の中に中に入ることができるのは 王であるリケルメだけで王太子のマクシミリアンでも 例外ではありません。 王妃マリアンヌの部屋も例外ではありませんが 王妃は時に王の代理を務めるため後宮の外にも私室を持ち マクシミリアンがその部屋を…
本シリーズはアローロ王の甥でオルテンシア王太子と アローロ王の元側妃の王太子妃のお話です。 アトラス大陸覇王の侵攻対策を進めるオルテンシアにて アローロ王女がやってきた事で新しい道が示され オルテンシア王が退位を決意するまでの本編に アローロ王太子視点での番外編を収録。 受様はアローロの中位貴族の庶子ですが 5才の時に日本の大学生だった前世を思い出します。 受様は長じて…
iroha 香坂あきほ
碧雲
人外x人 中華風ファンタジー。オリジナルオメガバース 霞雲山を拠点とする翼飛族は、嫁「翼飛の姫」を人族の禮国の王に出す習わしがある。 「応(イラエ)」は黒い翼、子を生める男子。 一族と接触を断ち、翼飛族の神の祭司を担当する「祀君(シクン)」を務める。 短編で、頁数の兼ね合いなのか 面白かったけど呆気ない。 起から承への展開があっさり構成。 そして転の山場があり、結はハピエン。 …
野原滋 香坂あきほ
marilyn
当方、全く地雷無しなので軽率にお薦めしますが、色々地雷ポイントはあるのかもしれないけれど、ミステリー的な面白さもあるので気になったら是非読んで下さい! 受くんも攻くんも、ひと癖もふた癖もあるのですが、キャラが立ってて、行動含めて凄く興味深い二人です。 ストーカーとか監禁要素はありますが、言葉から想像するほどハードでは無いです。 一風変わった味付けと言いますか、奥深いエッセンスが足され…