total review:297250today:42
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
36/89(合計:883件)
英田サキ 高階佑
ヤマヒロ
ネタバレ
初めて読んだBLで、正に原点です。 電子書籍で読んだんですが、最初はBLと気付かず読みました。 これですっかりはまってしまい、イラストが見たいばかりに紙媒体の方まで購入しました。 私は一回読むともう読み返す事があまり無いんですが、この本は定期的に読み返してしまいます。 初めて読んだ時はディックのユウトに対する冷たい態度にユウトと一緒に私まで傷付いた気分になりましたが、一緒に過ごすうちに…
天霧
初の刑務所BLです。 外国人の名前が多く、何度も確認しながらよみました。 いつもはラブラブほわほわ平和系が多いため、この作品は少し合いませんでした。 リアルな感じが強いBLという感じでした。 キャラもありきたり?という感じで 私的には、もう少し愛が感じられたらいいなと思います。 話は読みやすいですが、絵が少し単調かな?と感じました。 外国の話が好きだったり、リアルなBLが…
愁堂れな 高階佑
みーこピーター
表紙の絵に惹かれて読みました! ナーヒド王子がとてもカッコよくて受けの由も美形で挿絵がどれも美しいです。 読んでいて気になったのは優秀な殺し屋であるはずの由が王子にやられっぱなしな所です。 男娼として油断させるはずなのに薬を使われて意識がなくなるまで快楽に溺れてしまっています。 そうでないと話がすすんでいかないわけですが、王子と一緒に(計画になかったのに)アラブの国にまでついて行った時…
高階佑 英田サキ
ココナッツ
英田サキさんの人気シリーズ『DEAD LOCK』のコミカライズ。 わたし高階佑さんは挿絵はお馴染みなのですが、漫画を読むのは初めてでした。 どんななのかなーと恐る恐るでしたが、イラスト同様に美麗! ちなみに小説は既読です。 免責との引き換えに潜入捜査員として刑務所へ投獄された受けのユウトと、目的は真逆ならば同様に潜入している攻めのディック。 まだこの巻では甘々な雰囲気はありませんが、…
めぐにゃ
ロブとヨシュアの結婚式が幸せいっぱいで、胸がいっぱいになってしまいました。 ディックの記憶喪失は、定番ネタかもしれませんが大好きです! 読み進めるうちにユウトの気持ちにシンクロしてしまって涙が止まりませんでした。 今朝まで自分の事を愛してくれていた恋人が、怪我で自分の事を認識せず別の男性の事を想っているなんて耐えられない(。>_<。) ロブとヨシュアが幸せそうなのが対照的で、余…
夜光花 高階佑
寿美礼。
最近、夜光花先生の作品に嵌っています。そんな中で、この作品が一番好き・・・まぁ、確かにエロが多いのは否めませんが、若干ツンデレで可愛い受けって大好き。背徳感も確かにあまりなく、ストーリーもあまり頭に入ってこないお話ですが・・・真人が可愛いし、そんな真人にメロメロな奈義。。好きです。。 神父もの、凌辱もの、が好きな人にはよろしいんじゃないでしょうか。
電子にて。 ロブ×ヨシュアの話も多くて大満足でした(≧∇≦) ラブラブな話ばかりかと思いきや、ディックがCIAからゲリラ沈静化のために案内役を依頼されるなど心揺れる出来事もあり、ユウトの気持ちを思うと複雑でした…。 でも自分の不安な気持ちを押し殺してディックの背中を押したユウトはやっぱり男前。 でもあれは読んでるこっちも辛かった…! ディックが無事帰国できて本当に良かった。 ユ…
最強の当て馬、ロブの恋物語。 deadlockよりラブな部分が多くて、事件もハラハラするけどバランスよく散りばめられていて大変読みやすかったです!! 満足度の高い一冊でした♡ ディックとユウトカップルはもちろん好きだけど、ロブとヨシュアカップルも萌える~(≧∇≦) すぐにくっつかず、ちゃんとヨシュアが自分の気持ちに向き合って一歩を踏み出してから告白したのが良かったです♡ この二人の話…
電子にて。 壮大なストーリーでした…。 まだ余韻に浸っています。 コルブスは確かに人の痛みも分からない狂った殺人鬼だけど、彼をそう育てた人間がいるわけで、彼も被害者なんですよね… 彼の生まれた意味、人生は何だったのかと悲しくなりました。 せめて最期はユウトに看取られ、故郷に骨を埋めてもらえてて良かった。 半年ぶりのユウトとディックの再開は、両片想い状態でハラハラしましたが、やっ…
中原一也 高階佑
bonny
ペンネームの感じとか作家さまの扱う設定やなんかのイメージから、シリアスで重めの作風なのかと思っていたんですよね。初めて読んだのは『極道は〜』シリーズですが、意外にカラッとした語り口にそのイメージは払拭されました。。 あらすじはほぼ読まないクチなので、高階先生のカバーイラストといいタイトルといい、なんとなく暗くてゾクッとするようなお話なのかなーと予想して読み始めたんですけど…、当ては外れて、ぷ…