DEADLOCK(3) DEADSHOT

DEADLOCK(3) DEADSHOT
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神137
  • 萌×223
  • 萌8
  • 中立4
  • しゅみじゃない4

85

レビュー数
27
得点
805
評価数
176
平均
4.6 / 5
神率
77.8%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
シリーズ
DEADLOCK
発売日
価格
¥533(税抜)  
ISBN
9784199004407

あらすじ

ディックを復讐の連鎖から解放したい―。
宿敵コルブスの逮捕を誓い、捜査を続けるFBI捜査官のユウト。
次のテロ現場はどこか、背後に潜むアメリカ政府の巨大な影とは…?ついに決定的証拠を掴んだユウトは、コルブスと対峙する!!ところがそこに現れたディックがコルブスの銃弾に倒れ…!?執念と憎悪と恋情―刑務所から始まった三人のドラマが決着を迎える、衝撃のラストステージ。

表題作DEADLOCK(3) DEADSHOT

ディック・バーンフォード CIAのエージェント
ユウト・レニックス FBI捜査官

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数27

海外ドラマのような展開!シーズン1完結

DEADLOCKシリーズ3巻目です。
コルブスを廻る大きなストーリーの中では起承転結の転結、シーズン1の完結です。
それぞれの想いを胸にコルブスをついに追い詰めていきます。
コルブス、というかアメリカの政治や経済のあり方に切り込むBLを超えた素晴らしい展開。
と同じくらい重要な要素のディックとユウトの愛。もう涙無しでは読めませんでした。
ディックの鋼のような強さの中にある繊細さ、ユウトの健気で真っ直ぐな強い愛情…最高!ロブの優しさ明るさも必須!コルブス、お前は許さねえ。
コルブスを廻るシーズン1は終わりましたが、人物と世界観が深いので過去現在未来、誰でも誰とでもどこからでも!DEADLOCKシリーズをいつまでも読んでいたいです。

1

通して読むとかなりの充実感。

個人的な新作を読む前に既刊を読み返しましょうキャンペーンもついに3冊め。本編の完結です。
なかなかのボリュームなのに、グイグイと読ませてしまう筆致は最後までさすがでした。

事件もラブもキレイにまとまりましたね。風呂敷はメチャクチャ大きく広げられて、敵役・コルブスの過去の話なども複雑に盛り込みまくっていたのに。

コルブスが今ひとつ煮えきれないというか、心を失った根っからの悪人になりきれていない描写はもっと後に出てきてもよかったのかな…?という気はしますが。

色々振り回してくれたお陰で、ラストの恋人たちのシーンは「ついに!」という甘さを存分に味わえますね。「my sweet」とか「baby」とか言っちゃってるんですかね? ディックは。犬の下り、何度読んでも可愛くて笑ってしまいます。

本編3冊、やはり楽しく読了です。

0

百年愛して♡

終わりましたー私も百年愛せる人が欲しいわ♡ と最後は
ゆったり甘めなテイストで大好きな終わり方でした。幸せ感たっぷりです!
3巻最後まで来るのに 読んでるこっちも大変だったから(笑)、
これぐらいご褒美ないとね といったところでしょうか。
先生有難うございました!

とはいえ、その最後に至るまでが悲しかった。
その悲しさのあまり 神に到達せず。

勝手な考えですが、「いい人のふりをしていたら、本当にいい人になれる」と
思うんです。
だからもう少し前にコルブス(悪党)ではなく、
ネイサン(善人)に戻ってほしかった。
ディックとユウトに執着した時点で、もう半分以上ネイサンに
なってたと思うし、最後は間違いなくネイサンだったと思ってます。
そう思わないとやりきれないぐらい 寂しいです。

幸せの定義は人によりけりですが、次のネイサンの人生が
もう少し、心安らぐ時間が長いものだと嬉しいな と思います。
あーせつなかった。

2017年にもう一度ディックとユウトに会える という噂を耳にしました。
先生、今ひょっとしてお書きになってるのでしょうか?
楽しみにお待ちしております。ぜひ、記憶なくしたり、ケガしたりとかは
無しで(笑)何卒よろしくお願いします♡(小説になんないですかね?)

1

言われてみれば確かにそう

コルブスが最後の爆破をほとんど実行できてないのは、物語としてはちょっと…。
もしユウトのサミット会場入りが困難だからだとかなら、人質になったことでテロを起こす人たちの顔を把握してるみたいな感じで会場入りさせるとか…。
こういう時こそ、BL作品のご都合主義みたいなのを発動させて欲しかった。
あ、ディックはほっといても勝手に来ると思います。

せっかく規模が大きいフィクションなんだから、もうちょっとだけがんばって欲しかったな。

1

壮大なストーリー

電子にて。
壮大なストーリーでした…。
まだ余韻に浸っています。

コルブスは確かに人の痛みも分からない狂った殺人鬼だけど、彼をそう育てた人間がいるわけで、彼も被害者なんですよね…
彼の生まれた意味、人生は何だったのかと悲しくなりました。
せめて最期はユウトに看取られ、故郷に骨を埋めてもらえてて良かった。

半年ぶりのユウトとディックの再開は、両片想い状態でハラハラしましたが、やっと堂々と愛し合える関係になれて良かった!
別れなくて良いSEXに、目頭が熱くなりました。
長いこと愛する人と結ばれることが出来ず辛い思いをした二人なので、その分も幸せになって欲しいです。

1

完結!

事件、解決しました。長い間、大変だったユウトにお疲れ様と言いたいです。
正直に言うと、コルブスの事件のくだり、あとひと捻りあっても良かったのではないかと思いました。ユウトが誘拐されて、あっというまにディックが助けに来て、コルブスが殺されてしまい、少しあっけなかったです。どうせなら、テロの起こるギリギリまでコルブスが逃げて欲しかったです。スケールがもう少し大きければもっとストーリー面でも楽しめたかも知れないです。結局なにも成せないまま死んでいったコルブスも可哀想ですしね..。
でも、第一はユウトとディックが結ばれること。これも、もっとダイナミックに描いて欲しかった... ディックがどこまでもヘタレなせいで、事件解決後何ヶ月も経ってから結ばれるなんて...。誘拐されたユウトを助け出した後すぐにでも彼を抱きしめるべきなのに!!ディックの性格を考えると仕方ないね.。
またこのお話、終始ユウト目線でした。ユウトが誘拐された時の心境とか、ディック目線で書いて欲しかったとも思いました。
文句をタラタラ垂れつつ、すっかりキャラクターに愛着が湧いてしまい、大好きなシリーズになってしまったのは間違いないのですが。笑

3

今更ですが、最高です・・っ

今頃、初読みでスミマセン!!
すごいおもしろかっっっっった・・(溜め息)
ここまで中身の詰まってる話だと、どこから感想に手をつけたらいいかわかんないんですけど;
もう胸一杯・・!
どうなっちゃうの、どうなっちゃうの、と、1巻の内容しか把握してなかったんで、2巻、3巻、共に物語にのめり込みました。

どういうラストになるのか、目的は果たされるのか、ディックはユウトとくっつくのか・・もう多岐に渡ってジレジレ、モヤモヤしながら戦闘中に出会う3人。
やっぱりあの基地から逃げるシーンは印象的でした。
一つしかなかった防弾チョッキをユウトに着せてたっていうのも、なんか切なくって。完全悪というものが存在しないのが大人の世界ですよね。
子どものアニメは正義と悪者で終るけど、人間が1人生きていくには、全ては白黒で分けられない。
だからこそ、多くを語らず、読み手に投げかけるような雰囲気。
どう思うかは、それぞれで、私としてはあの瞬間、ディックの事はこれで解放してやってくれ・・という想いでした。
もうあとは二人を幸せにしてあげておくれ・・と。
読みながら作者様に祈らずにはいられませんw
いや、敵対しつつチュッチュしてるのも楽しかったですけどねっ

事件後、やっとの思いでユウトがディックを訪ね、最後までちぐはぐする二人ですが、この二人、本当に出会えて良かったね!って感じです。刑務所だったけどw
そして、最後の最後の犬の名前でのオチ。
幸せ過ぎて、私も赤面しそうになりましたw
この勢いで番外編も楽しみます!

3

事件と恋の大団円 萌えつきました

シリーズ第3弾。

萌えつきました。
もう何度めかになりますが夢中で3冊一気読みです。

この作品が夢中にさせる理由の一つに背景や社会問題などが実際のアメリカや南米に起こっていることでニュースで見聞きする断片からリアルに想像できることだと思います。
最後のページに参考文献が掲載されていますが、犯罪や刑務所での問題を物語の中に盛り込んで、巻き込まれる形でそんな中に入っていくことになったユウトをはじめとする登場人物たちの心情や、生き方がわかりやすく描かれ、展開の速さと文章力の巧さで飽きさせることなくテンポ良く進められていくせいだと思います。
長くて登場人物も多く複雑な社会問題や政治を盛り込まれると、ストーリーを追っていくのが面倒になったりわけがわからなくなることがあります。
ましてやLOVEが二の次な場面では飛ばしてしまいたくなることもあたりします。
けれどこのシリーズに関しては、次々に人が出てきて偽物だったり身代わりだったり潜入した捜査官だったりエージェントだったり、と複雑であっても全く混乱しないしあらたな問題が起こっても行く末がどうなるのか知りたくてワクワクのほうが先に立ちます。
それは先を知っている再読でも変わらないのが不思議です。

かつて家族のように思っていた仲間や恋人を殺されたことで復讐に身を投じそのためならなんでもすると言うCIAのディック。
それがディックのためにはならないと生きたまま逮捕したいと考えるFBIのユウトの交錯する思い。
コルブスの生い立ちと行動が明らかになり真相に近付くに従って荒っぽい展開になっていきます。
ハイウッド大作のアクションシーンとBGMが浮かんできて大興奮しました。
ディックが復讐を遂げてもユウトの想いが叶っても二人の関係が微妙になってしまうのは否めない、と思っていたのでどんな結末を迎えるのか最後の最後までハラハラさせられましたが、結果には納得できました。

コルブスは寂しい人だったんだなと思いました。
彼の手段や言動には全く同意できませが、それでも刑務所で過ごしたひと時が彼にとって癒しでありそうありたかった姿だったと思うと哀れになりました。
そんな男が唯一執着したのがユウトというのもわかる気がします。優しくて思いやりのある友人とともにずっと一緒に入られたら幸せだろうなと思ったのでしょうね。

高階さんのイラストも最高に素敵でした。
この3冊めでは、迷彩色の戦闘服からタキシードにメガネ&スーツ姿、と多彩な衣装で二人の魅力的な姿を堪能せせていただけました。

2

号泣のラスト

ああ、久しぶりにBL小説で泣いた。涙が止まらなかった。
本格派サスペンスを堪能してきたはずが、やっぱり2人の愛で感極まったなあ。

立場は違えどテロのリーダーを追いかけてきたユウトとディック。最終巻で、コルブスは、アサシンとして育てられ人間らしい気持ちを失った人物として掘り下げられています。コルブスはユウトに特別(恋愛ではない)な感情を持っていたのか、アジトへ連行されてしまいます。
そして、事件はクライマックスへ。

結局、ディックの復讐はどういう形で浄化されたのか、ちょっと曖昧ではありました。ラスボスが第三者の手で葬られ、ディックの心情はどう変化したのか。
一方、事件解決後、何の連絡もしてこないディックに、気持ちを測りかねるユウト。悶々としていても仕方がないと、意を決して会いに行きます。

2人を隔てるものはもうないはずですが、再開して、肝心なことを切り出さない2人。
お互い、友人として別れようとします。しかしー

あー、よかった。ここまで切なかったせいなのか、ハッピーエンドで泣けました。
ユウティだなんて。あとはただただかわいくなってしまうディックでした。

2

1本の映画を観たような気分です

シリーズ完結巻。
ディックとユウト、そしてコルブスの結末は一体どうなってしまうのか……とドキドキしながら夢中でページをめくりました。

BLというにはあまりにBL色が薄く、うっかりしてると恋愛ものだというのを忘れてしまうのが難点、というほど楽しく読ませてもらいました。
ラストが割と想像通りだったのは、ちょっと物足りないな……という気がしましたが、それでも十分に心理描写などにも力を入れていたので満足です。

結局最終的には絡まった糸はこうするほかなかった感がありましたが、なんともコルブスが憎めないやつで可哀想でした。
ディックと似たような境遇にあっても、触れる人間が違えばこんな結末にはならなかったかもしれないと思うと、なんとも切ないです。
そして相変わらずユウトの詰めが甘く、この巻に関してはもう完全にピー○姫でしたが、そう思ったら大して苛つくこともなく、逆にちょっと可愛い……とさえ思えてくる不思議。
庇護欲をそそるって、こういうことか(笑)

個人的に、最後までディックよりもロブとネトに萌え滾っていたので、本編CPにそこまでのめり込めなかったというのが本音のところ。
とはいえ、漸くなんのしがらみもなく自由に愛し合えるふたりを見てほっとしました。
犬にユウトの名前をこっそりつけてるディック、なんていじらしいのでしょう……。
お幸せに~。

3

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