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表題作 DEADHEAT

ディック・バーンフォード → 安元洋貴

ユウト・レニックス → 中村悠一

その他キャラ
コルブス[三木眞一郎]/ ロブ・コナーズ[遊佐浩二]/ ネト[三宅健太]/ パコ[関俊彦]/ スペンサー[高田べん]/ ジャック・イーガン[西田紘二]/ ジェリー・ロドリゲス[陶山章央]/ マイク・ハワード[鈴木卓朗]/ マシュー・ケイン[岡本信彦]/ ジェシカ・フォスター[津野しの]/ マーク・ハイデン[北大輔]

あらすじ

宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。
密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。(メーカーより)

作品情報

作品名
DEADHEAT
著者
英田サキ 
イラスト
高階佑 
媒体
CD
作品演出・監督
田中英行
音楽
オーディオタナカ
脚本
野中幸人
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
DEADLOCK
収録時間
156 分
枚数
2 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4523513825046
4.5

(37)

(26)

萌々

(7)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
170
評価数
37
平均
4.5 / 5
神率
70.3%

レビュー投稿数6

HEATはSHOTへの序章

DEADLOCKシリーズ2作目。
刑務所で知り合い別れたユウト(中村)とディック(安元)が
ふたたび再会する・・・

HEATはSHOTへの序章なので
テロリスト・コルブスとの攻防がメイン。
えっちは本当に少ないですっ!
少ないですが!濃厚でロマンチックvせつなかったですよー。
えっちが少ない分、プラトニックな部分の描写が丁寧で
きゅーんvと胸がしめつけられます。

英田さんのシナリオは、本当におもしろくって
それは演じてる役者さんたちにも、このBLはちと違う!ってのが
伝わっていてそれだけに演技が真剣で熱いです。

3

シリーズ二作目

正直このシリーズは、1が最高だと思います。
「刑務所」という閉鎖された不自由な空間のなかで芽生えた恋や、起きる様々な事件、そのスリルがたまんない。
でも改めてシリーズのすべてを聴くと(読むと)、この世界観は圧倒的だなぁと思わされます。

中村さん、1に続いて大量のモノローグお疲れさまでした。
刑務所で起きたことについて語るときの、激しくて静かな悲痛な告白に、胸がぎゅっとなりました。

ディックとユウトの再会にも萌えました。
それまでバラバラだったぶん、余計に萌えるんだよね。
お互いを探りあい、最終的には本音をぶつけあって抱き合う。
緩急の付け方が最高です。

コルブス役の三木さんにはまたやられました。
ちょこっとしか出番がないのに(しかも電話ごしのセリフなのに)、存在感がすごい。口調は優しいのに冷酷さが滲んでて、背中がぞくぞくしました。

ロブ(遊佐さん)とユウトのキスシーンも良かったなァ。きゅんきゅんしました。

二枚組の長さを感じない、濃密なストーリーでした。

3

完成度が高い

素晴らしいです!!
2017年にDEADLOCKシリーズの新作が出るらしいので、またCDを作っていただきたいです(懇願)!!

DEADHEATはロブ役の遊佐さんが適役過ぎでした。本当にいい声&素敵な声&ずっと聞いていたい声でした。

フリートークはやっぱりちょっとふざけてる…とはじめは思ったんですが、何度も原作を読んでると確かに!と思うようになりました。
当たり前のことを書いてすみませんが、声優さんたちは物語をきちんと把握してらっしゃいますね。

2

ストーリーが抜群

DEADLOCKシリーズの2作目。
1より2が断然面白い。

メインのディックがなかなか出てこないので、前半はロブ&ユウト。

ネイサンの入電あたりから俄然話に引き込まれる。
英田サキなのでそもそもBL色が薄いが、
これはラブストーリーではない。

敵対関係の組織に属する二人がそれぞれの立場で事件を追う。
背中合わせに立つ関係。こういうBLもイイねえ…。

2枚組で絡みは一度だけ。
そもそも二人が一緒にいるシーンがかなり少ない。
けれど会えばラブ度の高い長い絡みだし中村さんは可愛いし…なので満足度は高い。

メインの二人のラブが聴きたい人には物足りないと思うが…
私は楽しめた。
純粋に事件の行方も気になる。

3

ディックったら、ずるい

2枚組、ゆうきゃんずっとモノローグで、
いやぁ、ホントにお疲れさまでした。

それにしても、ディック、
ずるいぞ
ホントに、ちょっと来て、やることだけやって、カッコイイとこだけ見せてって、
今回は、ずいぶんと美味しい

それに引き替え、今作から登場の、ロブの報われなさったら、、、、

今回、コルブスの三木眞は電話声だけだったが、完結編ではガッツリ対決している所が聞ける。

0

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