HARD TIME DEADLOCK外伝

HARD TIME DEADLOCK外伝
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

100

レビュー数
3
得点
42
評価数
9
平均
4.7 / 5
神率
66.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
シリーズ
DEADLOCK
発売日
価格
¥720(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784199009235

あらすじ

酒に酔って一夜を共にした相手が、殺人事件の第一容疑者!? 皮肉な運命に呆然とするロス市警の刑事・ダグ。容疑者のルイスは気鋭のミステリ作家!! 彼の無実を信じたいダグは、真相を追ううちにルイスへの興味を煽られて? ダグが恋愛相談するのは同僚刑事のユウト。ルイスを警護するのは腕利きのボディーガード・ディック──DEADLOCKのキャラクター総出演のシリーズ外伝!! 単行本の文庫化にあたり、書き下ろし「Staybymyside」も収録。

表題作HARD TIME DEADLOCK外伝

ダグ・コールマン、ロス市警刑事、30歳
ルイス・リデル、推理作家、35歳

同時収録作品HARD TIME DEADLOCK外伝

ディック・エヴァーソン、警備会社勤務、31
ユウト・レニックス、ロサンゼルス市警、30

その他の収録作品

  • Stay by my side
  • あとがき

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レビュー投稿数3

出会いの物語

ダグとルイスの出会いの物語です。
ソフトカバー版は未読だったので、文庫化とっても嬉しいです!
あらすじにあるように、ディックとユウトも出てきます!
シリーズものとして、個々のキャラクターの骨格がしっかりしてるので本当に楽しめます。

ダグが元カノに性的嗜好について指摘された際の比喩として「本当は猫が好きなのに、そのことには気づかず犬しかいないペットショップをうろうろしては、理想のペットがいないと嘆いているようなものだ」というのがとてもしっくりきました。

酔っぱらって覚えてないという失態から始まる二人ですが、思いあうまでの過程がとても丁寧に描かれていて、事件も絡めながら楽しめました。

過程を本当に楽しめる作家さんなのでシリーズ作品としてもお薦めです!

1

ソフトカバー版+書き下ろし短編

ソフトカバーを持っていますが(家のどこかにはあるはず)書下ろしが読みたくて購入。本編の方は確か先生が変えていないと呟いておられましたので、短編の方についてのみ評価、レビューをします。ちなみに本編と短編の間に1枚、高階先生がダグ&ルイスを(多分)新しく描いてくださってますが、これ以外に挿絵がないのがやはり残念・・・

短編は、本編後、同居を始めて半年後です。ルイスがようやく執筆が終わった・・・とよろよろ書斎から出てくるシーンから始まりますw 小説家に関する記載はやっぱり秀逸ですよねw お疲れ様、ルイス♡といそいそお世話をするダグわんこが超可愛い。にやにやが止まりません。
でちょっと休憩した後、お買い物に行きたいというルイスのお願いにより、二人でお出かけ。その立ち寄り先でディックとユウトとばったり会ってお茶したり・・・というまったりくつろぎ話。ダグとルイスの感じている幸せがむわーんと伝わってくるお話でしたので本編同様、萌2にします。

大好きな人と一緒に眠るのって幸せですよね。羨ましいーダグとルイスの幸せ話を補給できてハッピーでした!

1

お前ら二人が可愛いよ!!

こちら、DEAD LOCKシリーズ外伝で、2012年に発行されたソフトカバーの文庫化になります。
私はソフトカバー版も持ってますが、文庫化での書き下ろし読みたさに購入しました。
ソフトカバー版をそのまま文庫にした装丁が、とってもオシャレです。
あと、本編に加筆修正は無さそうです。

で、この書き下ろし、27Pと思っていたよりボリュームがある上に、とにかくめちゃくちゃ甘ーーーーーい!!
他の二組と比べると、若干地味と言うか出番が控え目のダグ&ルイスカップルですが、私はめちゃくちゃ好きなのです。
ワンコなダグも大変よろしいのですが、強気な美人なのに、実は臆病で意地っぱりと言ったルイスが凄く凄くツボなのです。
今回の書き下ろしでは、そんなルイスの可愛すぎる姿が拝めて、とってもとっても満足しています。くっ、可愛すぎるよ!!


まず本編の内容ですが、クライムサスペンスものです。
お酒に酔ってバーで知り合った美青年・ルイスと寝てしまったロサンゼルス市警のダグ。
実はルイスですが、ダグも大ファンの人気推理作家エドワード・ボスコだと言う事が分かります。
そんな中、ルイスが殺人事件の重要参考人として名が挙がりー・・・と言うものです。

このクライムサスペンス部分がかなり面白くて、明らかに怪しいルイスの当日の行動。そして彼の疑いを深める物的証拠ー。
また、その状況で何者かに襲われるルイスと、ハラハラドキドキの展開で読ませてくれます。

で、平行して語られる二人の恋愛部分。
様々なトラブルや事件が、二人の距離を縮めてと言った具合に。
自身がゲイかと葛藤するダグの心情だったり、皮肉な態度の裏にあるルイスの臆病な本音だったりと、しっかり書き込まれた心情部分も大変魅力的です。
あと、そんな二人のじれったい恋愛を、ディックやユウトがそれぞれ後押しすると言うのもファンには嬉しい所。
ユウトはわりと自己評価が厳しいと思うのですが、第三者から見た彼は超いい男なんですよー!!
そんな所にもニヤニヤさせていただきました。

そして、文庫化にあたり描き下ろされた短編です。
こちらは二人の甘々な日常。
やっと原稿が上がり、一息つけたルイス。
二人で休日を気儘に過ごしますがー・・・と言った内容です。

で、ルイスが疲れているせいか、妙に無防備で可愛いのです。
ダグに素直に甘えてくっつきと言った感じで。
そんなルイスを見て「可愛い」とデレデレするダグ。
お前ら二人が可愛いよ!!!

こんな二人の日常が丁寧に綴られているだけで、これと言って大きな出来事だったりは無いのです。
ただそんな日常が、凄く愛に満ちた優しいものなのです。
互いに出会えた事で、掛け替えのないモノを得た二人-。

実は、本編のラストが結構ほろ苦いものなのです。
そのため、どこか物悲しい印象が拭えなかった二人。
番外編で、こうした優しさに満ちた二人の日々を垣間見ると、何だか感慨深いものがあります。
いや、二人の番外編は、他でもちょこちょこ読んでるんですけど・・・。
何とも甘い上に、心があたたまる番外編でした。

あと、先生! この二人の長編が読みたいです!!

※追記です。
ソフトカバー版ではイラスト無しですが、文庫化にあたり1枚だけイラストが描き下ろされてます。

5
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