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榊花月 高階佑
クレタコ
ネタバレ
裕福な家庭に生まれながら、事業に失敗し両親は心中してしまう。 その残された借金を返す為に譲〔受〕は慣れないホスト業をしていて、そんな彼を指名してくれるヤクザが澤戸〔攻〕 ホストとしてまだ新米ですれてない譲と、それを贔屓にして通ってくれる澤戸。 その設定自体は萌えなんですが、話と譲の行動が何だかなーーーです。 親を心中に追い込んだ相手に復讐しないか、と元使用人の杉原が現れる訳ですが、譲は…
marun
本編でも十分情熱的だったレオの更なる聖へ愛の一撃です! 相も変わらずラブラブな二人が、ヴェネツィアのゴンドラデートの 様子を描いているお話ですね。 情熱の塊のようなレオは今日も聖を愛しそうに見つめているのですが その、あまりに見つめる様子に聖は挙動不審になるくらいに 照れて恥ずかしい思いをしています。 そんな聖の真っ赤な顔をにやけないようにガマンし…
水瀬結月 高階佑
攻めて、貢いで、攻めて、貢いで・・・・ さすが、イタリアの富豪ですよ、この攻め様。 受け様に一目ぼれ、それも自分の経営するカジノの 会員資格調査書類の写真を見てからなんて!!唖然です。 周囲の人間に止められていなかったら日本まで攫って来る気 満々だったようです(笑) ここまで愛されたら受け様もさぞや心揺さぶられますよ~ でもそこは、簡単に攻め様の手の中には入らない。 受け様には既に…
愁堂れな 高階佑
繭子
アラブの王様の第二王子、ナーヒド×殺し屋、霧生由。 王様の暗殺を命じられた受け。男娼のふりをして王様に近づこうとするのですが、同行していた王子の相手をすることに・・ この王子がとても賢い。実は最初から受けが本物の男娼ではないと気づいていたんですね。でもしっかり夜のお相手をさせてます。 受けより上手なデキる人です。 というか受けは優秀な殺し屋のはずなのに、犯されて本気でアンアン言っち…
樋口美沙緒 高階佑
夛椛
大好きな樋口美沙緒先生のデビュー作「愚か者の最後の恋人」。久しぶりに読み返してやっぱり樋口先生の文体好きだなぁと改めて感じました。 舞台は中世ヨーロッパ。貴族ものです。 作中では“惚れ薬”というものが出てきます。これは樋口先生がある作品からヒントを得て使い古されてるアイテムだけど使っちゃえってってことで登場させたらしいんですが、、、樋口先生の手にかかるとこんなにも新鮮に感じるんですね!! …
英田サキ 高階佑
むつこ
前半のエッセイだけなら中立評価でした。 でも、英田サキさんが自分の萌え趣味に走って書いたのであろう後半の小説が、私のドストライクでした。 同時に「そうか。私の萌え趣味は王道から離れてて、ゆえにモンモンとしてしまうのかー!」と分かりました。 この小説は普通なら、「書き直しレベルの小説」なのですか?(あとがきより) ととととんでもない! アホみたいなオナニーやってた襲い受け、かっこいい見せどころなんて…
夜光花 高階佑
茶鬼
『眠る劣情』で実においしいとこ取りをしていったアテ馬役だったミステリー作家が主人公の本作。 前作もそうだったけど、やっぱりこいつは・・・・喰えない男だよ~ 性格が性格だけに、この本は恋愛は薄くミステリーと謎解きに重点をおいてます。 ゲイの編集者神凪の担当作家串田は、実は神凪の好みのタイプ。 だけどゲイであることも隠して担当として、飄々とした串田に振り回されている。 そんな時、次回作の…
中原一也 高階佑
雀影
素直で優しい癒し系オヤジが受け。 この癒し系オヤジ・市ヶ谷は、ガツガツしたところが全くなくて、人を疑うことも知らず、ちょっとつつくとすぐ赤くなったり、オタオタしたり。 弁護士として、人間の汚い面ばかりを見てきた織田がはまってしまうのは、もう自明の理。 市ヶ谷は、その素直な心のまま織田との恋に落ちてしまいます。 そんなある日、不動産取引の売り主として現れた歌舞伎役者の花沢は・・・ お話…
宮園みちる 高階佑
芽生
『純愛は砂漠に香る』 スワイド×梓沙 受けにとって初エチのお相手が攻めだと萌える私。 この受けサマお初でなかったのでちょっと残念…。 _| ̄|○ この時点でテンション下がり気味…。 しかも前の相手が出てくるし、受けとのエチを喋るわで超最悪! 性格も悪いし根性もクサッタ野郎で、受けは過去恋愛したことがなかったとはいえ、よくこんな男と付き合ってたな。 (`Д´) 受けは強気なんだけど…
華藤えれな 高階佑
サガン。
いやー、萌えましたv 好きなタイプのお話。 4年前の事件で同僚の喜代原を亡くした朝海。 その死が暴力団と関係しヤク中だったこともあって裏切られたような気分に陥っていた。 そんな中、新たな事件で訪れた現場で的確な鑑識による分析をしたのが飛高で。 死んだはずの喜代原に似ている飛高。 飛高は以前、朝海に襲われたことがあり、喜代原の代わりでも構わないと言い出して…。 喜代原を亡くした…