千二百さんのレビュー一覧

魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

禍福は糾える縄の如し

設定に馴染みがなくド頭で躓きましたが、それさえ分かってしまえばスルスル読めました。因縁が連鎖していく様は圧巻で、読んでいて辛く悲しい気持ちになることは少なくありませんでした。特に3巻の血の不夜天は悲痛すぎて心が引き裂かれるくらい辛かったです。第十九章でおばあさんの描写が出てきた時は涙が止まりませんでした。

そんな怒涛のストーリーのなかでも少しずつ変化していく魏無羨の気持ちや藍忘機との関係にニ…

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魔道祖師 1 小説

墨香銅臭  千二百 

レジェンド作品に挑む

検索で「まどう」まで入れるとこの作品出てくるくらい有名なんですね⋯!
アニメ等の情報何も持たない全く新参者初心者です
_(_^_)_
受け攻め(仮)ってなんだろう⋯。やはり中華はロングスパンでせめてきますね、ワクワク。
最初設定に驚き、なかなか読み進めるのが難しかったです。投げ出しそうになった時、こちらのレビューを読んで励まされました。おかげさまです!

古代中国作品は序盤に丁寧に土台…

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魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

伝説を読み終えて

まず1巻で途方に暮れたとき、助けて下さったレビューに大感謝m(_ _)mありがとうございます!
超有名作ですが、自分は中々入り込むことができず途中挫けそうに。最後まで読んで本当に良かった、この巻でようやく、この物語の本当の温度に触れた気がします。

献舎による召喚という異様な幕開けから始まり、過去と現在を往復しながら少しずつ真実が明かされていく構成には唸りました。

物語は魏無羨視点で語…

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魔道祖師 1 小説

墨香銅臭  千二百 

No Title

アニメを先に視聴していたため、原作を読むのを楽しみでした。実際に読んでみると、アニメとは異なる点が多く、内容が変更・省略されている部分もあれば、物語の流れそのものが違っている箇所もあり、新鮮な気持ちで読み進めることができました。
特に、義城編はアニメでは2期で描かれていましたが、原作では1巻の終盤に収録されており、構成の違いが印象的でした。アニメや舞台では専門用語や義城編のあらすじを説明されても…

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魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

読み終わると寂しさを感じる

前巻の重く辛いエピソードの数々から、覚悟して読み始めた最終巻。が、また別方向に飛んで行った感じで、読むテンションに困った。まさかこんなグロとコメディが混ざり合うとは。細かな伏線や謎が綺麗に解かれ、清々しい読後感。後半の番外編も良かった。

本編で印象的なのは、なんといっても魏無羨と藍忘機のあの瞬間。そのお膳立てをする周囲の人々の反応も驚きで、実は皆で藍忘機を応援してたの?と言いたくなるような。…

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魔道祖師 3 小説

墨香銅臭  千二百 

面白いけど精神疲労が激しい

とにかくすごい巻だった、という感想。メインキャラたちの過去エピソード多めで、可愛らしい子供時代を見せてもらったと思ったら、現代ではまたも胸糞な策略に陥る展開へ。藍忘機の魏無羨への接し方に、無償の愛なの?と言いたくなってきた。

描かれるエピソードで過去も現代も変わらないと思うのは、人の醜さ。常に他責思考で都合よく論理を捻じ曲げて、魏無羨をただ一つの巨悪としたがる民衆。呆れるばかりの言い分を、こ…

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魔道祖師 2 小説

墨香銅臭  千二百 

疑問はあちこちに残ったまま

二巻はサブキャラ周りのエピソード多め。そして酔っ払い藍忘機はまたまたご乱心でほっこり。とはいえ、次から次へと出てくるクズキャラに疲弊する今巻は、ちょっと忍耐の読書かな、と思った。

魏無羨と直接関係のない各エピソードは、一応魏無羨が見ている、という形式で描写されている。
でも主役となっているのは馴染みのないキャラで、何のためにここまで詳細に語られるのか分からない初読みの状態では、興味を持ち続…

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魔道祖師 1 小説

墨香銅臭  千二百 

気になるところをたっぷり残して

何の前知識もないまま読んでみた。本文の中で逐一解説が入り、とても分かりやすい。エピソード一つ一つも丁寧に描写され、ストーリーの進みがゆっくりなので、中華BLに慣れるのにちょうど良い感じ。一巻は後半から面白くなってきて良かった。

とあるイジメられっ子の復讐のために魏無羨が呼び出された、という始まりだったが、この願いは序盤でサクっと完了。そこからは好きに動いているかと思いきや、ムカつく叔父甥コン…

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魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

邪道ながら4巻から…

時間がないため、アニメなどで内容を補完し、邪道ではありますが4巻だけ履修。しかしながら…話を充分に堪能できました。
ずっと真剣な話だったと思うのですが、両想いになるや否や急にコミカルな話しの展開になったような気がします。
その前の風呂桶シーンも真剣な話なのか、お笑いなのか…
香炉は甘すぎて(?)、以前すれ違っていたときのもどかしさみたいなほうが個人的にはドキドキしていたような気がします。

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魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

壮大な愛憎劇と一途な攻めに悶える

あまりにも人気過ぎて手を出すのが遅れてしまったことを後悔。むしろ一気読み出来たことは良かったかもしれないと思わせる作品です。
物語の作り込みと伏線の回収、最後はそう来るのかというシリアスの中に笑いありの素晴らしい作品です。とにかくキャラがいい。攻めが強くてスパダリで寡黙で、一途というか執着心が凄くてとにかく好きです。世界が熱狂するのは必然だと思います。

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