total review:300548today:42
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/13(合計:123件)
園瀬もち
ふばば
ネタバレ
面白かった〜。 主人公は大企業の秘書室勤務の守藤。 ある日いきなり社長の御曹司(三男)の天ヶ瀬司三からプロポーズされます。 あまり話したこともなく守藤にとっては青天の霹靂。しかし周囲はみんな知っててしかも祝福ムード、何よりすでに父社長も公認なのだ! 誰もが認める好青年・守藤。周囲は司三を応援するが守藤は言いなりに流されたりはしない。なぜなら… …という反転がまず面白い。 司三に諦め…
両イケメンのリーマンBL。 といえば相場はケンカップルだけど、本作はちょっと違います。 とはいえ冒頭は人当たりの良い佐崎に対して、七宮はろくに口もきかず感じが悪い。なのに、飲み会で突然涙を流し出し酔い潰れたので、家に連れて帰る事になり… 酔った七宮は佐崎が好きだと泣く。 ところが翌日、何も覚えてない。 そんなところから、聞かなかったことにしている佐崎と単に酒癖⁉︎と思われている七宮が…
umeair
『手は口ほどに愛を乞う』おまけペーパーのこちら。 二人で一緒に舞台を観に行くことになり...という2コマ漫画です。 1コマ目、大ゴマで描かれた一緒に鏡を見つめる二人、 真壁(受)をさりげなく顎クイしてるキザな篠崎(攻)が、 悔しいけれどカッコいい!! スーツ姿のキラキラ感が半端ないです✨ 篠崎によるスタイリングが終わり、 「はい完成!どうかな?」と聞かれた真壁ですが、 鏡の…
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
エロス度★★ おやおや。パーツとブレーの新たな〝パーツバース〟ですか・・・新感覚のフェティッシュで興味深い。 篠崎と真壁が紡ぐ恋物語で、篠崎の手に触れられて蕩ける真壁が可愛いです。 真壁のことがほっとけない篠崎やなぜ真壁だけ特別扱いしているのか本人無自覚なのがたまらなく、篠崎とのスキンシップを通じて彼を意識していく真壁がツボ。 特に、篠崎の手と触れ合ったり、指で口の中を…
園瀬もち先生の新刊『手は口ほどに愛を乞う』、 コミコミさん有償特典小冊子です。漫画8ページ。 これ、ほのぼのしたお話かと思いきや、 途中からグッと甘く&エッチになって 読んでいるこちらまで幸福感で満たされるお話でした(*´˘`*) “手”で触れられることでトロンとしてしまい、 そこからふんわりお誘いエッチへ...と、 パーツバースならではの甘ーい誘惑が描かれています。…
まりあげは
商業BLではお初に(まりあげはが)お目にかかりました、園瀬もち先生の描く「パーツバース」。 その設定とは、、 身体のある「部位(パーツ)」でしか、人を見分けられない患者・ブレーがいる世界のお話でした。 ブレーは、自分に合う「パーツ」とスキンシップを重ねることで病を治せるという、唯一無二の尊いバースです。 この物語の主人公、真壁は自らがブレーであることを世間に隠し、ブレーとなった…
kaya。
近頃では数多のバース作品が溢れる中、 また今作を通じて新たなバースと出会えました。 その名も“パーツバース”。 内容どころか、名前を聞いたのも初めてでした。 本作によると…バーツバースの世界では 他者を身体のある部位=“パーツ”でしか認識できない人間がおり、 その発症者を“ブレー”と呼ぶそうな。 オメガバースやDom/Subユニバースのような生まれ持った“性”とは異なり、 …
ゆきゆん
バースオタクなのですごく楽しみにしてました!! まず、設定に関して 身体の一部以外認識できなくなる「ブレー」の人に対してその人ににピッタリあう「パーツ」 この関係性はまた今後色々な可能性を秘めていて楽しみな設定だなと思いました 個人的にお気に入りは、ぴったりなパーツと触れ合うとブレーの症状が改善するというところです それが2人が一緒に過ごしていけるひとつの理由にもなるし、運命的なものも感…
またまた、新しいバースが登場...!?と、 園瀬先生のXでのカウントダウンを見ながら 大興奮で待っていた新刊です☺︎✨ (紙は本日発売、電子配信は10/10〜とのこと) その名も「パーツバース」。 オメガバースのような”性別”、ケーキバースのような”性質(?)”とは異なり、 「アイデンブレー」という病気を発症した患者が「ブレー」となる世界観。 「ブレー」=特定の部位でしか相手…
亡き双子の姉、椛の忘れ形見の二葉を引き取り、一緒に暮らし始めて4年の図書館司書の楓。 なんとかふたりで暮らしていけるようになってきたこの頃、ふたりの生活に変化が訪れる。 それは隣に、二葉と同じ瞳の色を持つ、イケメンで優しいグレンが引っ越してきたからだ。 なにかとふたりを気にしてくれるグレン。 家族みたいに支えたいと申し出てくれるが、、、 というお話。 二葉と…