佐々木久美子さんのレビュー一覧

sweetな彼ら マンガ家シリーズ番外編 特典

泉を諭すルコちゃん!!!

大好きな榎田先生のマンガ家シリーズフェアでの小冊子みたいです。私みたいな後発ファンでも巡り合えたことに本当に感謝・・・「愛売る」も[ルコちゃん」も「ごすチュル」も「律ちゃん」も本当に好きで。そのカプの受け4人がデザートビュッフェに行くというお話でした!!!!

大好きな先生方にお目にかかることができて、最初っからハイマックスな藍ちゃん(ごすチュルの格好ではなくスーツ)をよそに、ルコちゃんは天然…

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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

期待した分がっかり。

最初の印象はとてもよかったです。
初めて会った敵国の王様に恋をして、報われないと思っていたけどハッピーエンド、的な展開だと思ったのです。
なのに、なんでか王様が死んでるし。そのときは「おーい、ヒーローに死なれちゃヒロイン幸せになれないじゃーん」なんて思ったのです……。でも、ディリヤの葛藤があんまり伝わってこなくって、微妙な気持ちになりました。
何より思ったのが、なんで勝手にヒーローが死んでん…

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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

話は面白いですが…

壮大なファンタジーというレビューにひかれて購入しました。その後webも読了。

前置きが長いということもなく話のテンポが良いので、飽きずに一気に読めたし、何よりアシュが本当に可愛かった。
それだけで購入した価値がありました。

その上でこの評価にした理由をつらつら書かせていただきます。
以下ネタバレになるのでこれからお読みになる方は自己責任でお願いいたします。






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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

もう一度読むか迷う

初めて読んだ、獣人と人間の子持ちものです。
多分世界観が合わなかったのだろうと思います。
帯文は「愛する獣。子育て。つがいの絆。」です。

獣人の尻尾が好きな人の体に無意識に巻きつくのは面白い。
アシュが、とにかくかわいい。
ディリヤは辛抱強く、ユドハはさらに辛抱強く優しい。
異種族間は何かと障害が多いので大変。
権力闘争には、あまり興味が無いかもしれない。
ディリヤ達が嫌がらせ…

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チャイナ・ローズ 小説

水原とほる  佐々木久美子 

水原とほる沼の原点

横浜中華街を舞台にした裏社会もの。

日本人の母親が訳あって売られた香港で生まれ育った潔。中国人の母親とヨーロッパ系の男との間に生まれた春来。中華街を牛耳るヤクザで、先代が日本に帰化した三代目若頭の正木。この三人が繰り広げる愛憎劇が物語のハイライトです。

潔と正木は中華学園の同級で、小学校から高校まで共に過ごした間柄。正木が一方的に潔を構っていただけで、潔が高校を中退してからは疎遠でした…

3

はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

壮大な愛のお話。

あらすじに惹かれ購入。

あらすじに書かれた「彼は獣人の王で、ディリヤは敵国の兵士。」という文句から、ロミジュリ的なお話をイメージしていましたが、予想をはるかに上回るお話でした。

スパダリ、そして薄幸健気受け。
そんなキーワードに萌えツボを刺激される方にはぜひとも手に取っていただきたい素敵な作品でした。

ネタバレ含んでいます。ご注意を。







獣人と人間が…

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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

暖かく素敵な家族の愛の物語です

表紙からわかるように、とてもファンタジー要素の強い作品です。
金狼族(狼)の獣人ユドハ×人間ディリヤで、
受のディリヤには狼の子どもの
アシュがいます。
このアシュがまた可愛いです。

金狼族の雄は、雄でも雌でも関係なく異種族間でも
子どもを孕ませる力があります。
そして、孕ませた自分の雌に対して
めちゃくちゃ尽くし甘やかします。
上記のようにディリヤに接するユドハ。
己の雌…

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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

限りなく優しい「愛」の物語です

web発、獣人BLです。

これ、とても優しい愛の物語なんですよね。
ずっと一人で闘ってきた主人公が、愛し、愛され、支えあって、共に生きる幸せを知るー。
人に甘える事を知らない不器用すぎる主人公にも、そんな主人公を揺るぎ無い愛情で見守り続ける攻めにも、とても萌えてしまいまして。
結構、切なかったり痛かったりする部分もあるんですけど、とてもあたたかくて素敵な物語だと思います。

ところ…

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恋よ、ハレルヤ 小説

鳥谷しず  佐々木久美子 

ドスケベ王子様の射精管理

スケベな王子様と庶民の美青年のお話ですね。
体育座りそんなにそそるんだ!
あと受けの射精管理が!そんなに感じやすくてすぐイッチャってエッチがまともにできないなんて初めてでした。
ついつい一番印象的だったことを真っ先に書いてしまいました。

お話は攻めに一方的に一目惚れして人生を変えた受けと攻めが運命的な再会をし、受けが憧れが実は恋だったと自覚し片想いに切なく過ごす、でも攻めの恋人のふりで…

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部長の男 小説

鳩村衣杏  佐々木久美子 

大人の狡さ

結果、リバ作品でした
なんとも甘酸っぱい大人のオトコたちのお話でした
スパダリ感ある攻めが、大人の狡さをみせながらもジタバタしているところが可愛いかった
仕事では出来るオトコなのに、ソツなくいろんなことをこなしているのに、なんか少し残念なところもあってそれがまた愛おしいです

受けは乙女‼︎可愛いらしい、あざとさと紙一重で天然ぶりを発揮しとても素直な好青年でした

リーマンものなんで…

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