total review:301042today:13
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100/158(合計:1573件)
崎谷はるひ せら
雀影
泣いていた時に優しくしてくれた顔も定かでない王子様に恋して、しばらく回り道したけど、最後は本当の王子様に出会うお話。 ザックリと流れをまとめると、すご~~くテンプレな少女マンガだけど、 そこは、それ 崎谷作品なので、 王子様は絶倫だし、 何より、王子様に出会った処女姫が、無垢なだけに、天然なエロさ爆裂!! みたいな この手の、未通ちゃんが、愛故に、初めてにも関わらず、どんどん…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
汁物
これはホント良作でした! 受けの城山くんがどんどんいい意味で乙女思考になっていくのがほんときゅんきゅんしましたね!!乙女な城山くんもよかったです 風見節はすごかったですwww そりゃあないだろってのもまぁ風見さんだから仕方ないか(笑)で済ませちゃう笑 違和感を感じさせない感じ良かったです!←w でも神評価じゃないのはちょっと絵が好みじゃなかったので…、 でも…
崎谷はるひ 冬乃郁也
クレタコ
ネタバレ
冬乃さんは挿絵だと苦手なんですけど、漫画だとそこまで苦手じゃないです。 生真面目な公務員の久世〔受〕と、人気ホストでモデルをこなす一路〔攻〕 私生活での一路はやや天然なワンコ系。 ホストに偏見を持つ久世ですが、一路やその周りのホスト達をみて次第に偏見をなくしていく。 カップルとしてはなかなか可愛いかな。 ただ作中で小説とリンクさせているシーンがあるんですが、その部分だけが作品から浮い…
崎谷はるひ 神葉理世
高校生時代は攻の方がちっこかったのに、成長して受より背が大きくなっちゃうという成長ガタイ逆転モノで、これは自分の萌えシチュの一つ。 年齢差は一つなんだけど、年下攻度が高い気がしたのは大型犬イメージがあったせいかな? 京也〔受〕は派手目な外見と反して、真面目で下の兄弟達の面倒も見るそこそこな苦労人。 そんな彼が、高校生なのに一人暮らしで食生活がボロボロな純大〔攻〕につい自分の弁当を分けてや…
病弱でアレルギー持ちの子供でありながら、両親共に愛されず放置されて育った澄音〔受〕 そんな彼を幼い頃から可愛がって面倒を見てくれたのが遠縁の親戚、宗佑〔攻〕 そして両親が離婚した澄音を宗佑は引き取って、昔と変わらず可愛がって面倒を見れくれます。 かつてはアレルギーや薬の副作用で肌も荒れていた澄音も、今は治って可愛らしく成長しているんですが、それも根気良く面倒をみてくれた宗佑の賜物というの…
かなりエロいです、しょっぱなからひぁああんって感じでヤってるし! 崎谷さんのこのエロシーンはある意味、ちょっとAVっぽくもあるので男前喘ぎが好きな方には苦手って人もいるかも。 まあ自分はエロければ何でもどーんと来いなんですが! 元ホストで現在はホストクラブを含め商売を展開させている若きオーナー、将嗣〔攻〕の豪華マンションに同居している、平凡なシステムエンジニアの千晶〔受〕 大学時代から…
崎谷はるひ 志水ゆき
mimita
忙しくて久々のレビューです。 読んだのは発売日だったのですが、気になってた感想を一・二言。 発売発表時に表紙の挿絵を見た瞬間、まぁ、寛が攻なのはなんとなく予想はついてましたよ。 でもどっかであの寛君が・・・というのがあったかな~。 何しろ、前作、子供で迷子になる年頃で登場!そして、「・・・です。・・・ます。」の丁寧語。 でも、そこは崎谷先生。しっかり男にしてくれておりました。なんとも、…
「 鈍色の空、ひかりさす青」の番外編であり続編でもあり。 その後の2人の話と、那智〔攻〕の過去話が入ってます。 前作が色々と悲惨な目にあってきただけに、基〔受〕が那智の元で新たな人生をやりなおし、幸せに暮らしていてくれて良かった~~! 那智の過去話は、彼が刺青を入れる事になった発端とその描写。 那智も幸せな生い立ちとは言えないけれど、刺青シーンが痛そうだっただけに良い友人に恵まれていたのに…
せっこ
最初と次のお話は楽しく拝読したのですが。表題作を読み始めたとたん、メインストリームとは関係ないことが気になって気になって、最後まで集中できなくなってしまいました。 実はマサルくんがお屠蘇を二合以上飲んだという描写のあとに、数時間後、彼の運転で那智さんと基さんが同乗していくところで、頭の中が真っ白に。 マサルくん、それ酒気帯び運転濃厚だよ!!!飲酒検問にあったら確実に捕まるよ! 那智…
ぶりしゃぶ
「鈍色の空、ひかりさす青」の番外編短編集です。 本編で辛いいきさつの果てにやっと結ばれた二人が、その後幸せになっているのを見ることができるのは、読んでいるこちらも幸せになります。 崎谷作品の中でも群を抜いて「この子には幸せになってもらいたい!」と思わせる受けだけに、読後の幸福感もひとしおです。短編集の醍醐味ですね。 ただ、本編のときも思っていたのですが、この作品にこの絵師様はあわないんじ…