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崎谷はるひ タカツキノボル
かにゃこ
ネタバレ
『不埒なモンタージュ』の兄編。 同作品のドラマCDのフリト内で、杉田智和さんが 自分が演じた直隆が酷い目に遭えばいいなんていったら 1作品できちゃうなんてすごい。 CD化したら、杉田さんのフリトが楽しみでならないですね。 物語は、杉田さんが予言したとおり酷い目に遭うところからはじまります。 まさかの襲い受けに食われちゃう直隆w 脳内で、文字をすべて杉田ボイスに変換して読んだので …
私・・・これはBLファンタジーとしては消化できるのですが 基本的に苦手な部類に入ります。 高校生の受けは自分がゲイかもしれないと 夜の二丁目をうろつきトラブルに巻き込まれ それを助けてくれた、ちょっとコワモテの攻めに、ひとめ惚れv 一方的に好きv好きvと言われ 未成年とわかっていて、受け入れてしまうのです。 平たくいえばほんとに淫行。 プレイ的にも、ねちっこくていやらしいの…
崎谷はるひ 冬乃郁也
水青
崎谷はるひさんの『鈍色の空、ひかりさす青』の番外編。那智×基シリーズ。本編は痛くてどシリアスなんですが、番外編はラブラブな事が多いです。そうじゃないとこの話救われないからなぁ…。 【茜さす、帰路照らされど】 初Hから那智と何にも無くて、モヤモヤしすぎて淫夢まで見てしまう基。那智が二人出てきて3Pしてる描写は凄かった…。起きたら夢精してて泣いてる基が可哀想だったな…。那智さん大好きなのに、何…
崎谷はるひ 新田祐克
satoki
男が好きなわけではないのになぜかよく電車で痴漢にあう大学生、未紘。 ある日ついに耐えかねて痴漢を撃退!しようと行動に出たのはいいけれど、相手はまったく関係ない宝飾デザイナーの照映だった。 商売道具の右手に怪我をさせてしまった未紘は、罪滅ぼしに照映の職場でアルバイトを始める。最初怖い人だと思った照映はぶっきらぼうだけど意外に優しくて…… 主人公の未紘は九州出身の方言キャラです。 昔は方言…
崎谷はるひさんのミルククラウンシリーズ第三弾「ミルククラウンのとまどい」に収録されている表題作から、高遠視点の番外編「ミルククラウンのたくらみ」までの間の時間軸を切り取ったお話。希視点です。 高遠がアメリカから帰国した時の話で、も~高遠のことを意識しちゃって仕事も手につかない状態の希が可愛かった☆バイトが終わった後、ビクビクしながら高遠の車に乗って期待&緊張してるのんたん。希はのんたんですよ…
崎谷はるひ 神葉理世
崎谷はるひさんの絶版本ですが、ちょくちょく古本屋で見かけたりします。そんなに入手困難でもないかな。どうやら文庫化もされるみたいだし。今年は懐かしい作品が続々文庫化されますね。 主人公は大手アパレルメーカー勤務の美紀。小柄で女顔で、自分はゲイだと公言してます。公言してるというか、うっかりバレちゃったというか…。 美紀には好きな男がいて、それは同じ会社のエリートサラリーマン。男前で仕事も出来る…
崎谷はるひ 松平徹
この作品は崎谷はるひさんの公式HPで読めるので購入する必要はなかったかな~と、ちょっと後悔。同時収録の『純愛ポートレイト』はダリア文庫から出てますしね~。 『恋はあせらず』の方ですが…なんか崎谷作品にしては中身が薄い…。元家庭教師×生徒。イラストもなんだか印象に残らない…。内容はまぁ年の差カップルにありがちな話です。生徒の由高は家庭教師の永瀬にずっと恋をしていました。でもなんだか、永瀬の方も…
崎谷はるひ やまねあやの
秋羅真琴
行きずりの相手に薬の使われ、身体のコントロールがきかなくなった。そんな状態を助けてくれたのは、イツキという人だった。 薬によって、イツキにいかされまくる。 イツキというのが、謎のまま、出勤した学校。 教育実習にきたのが、そのイツキだった。 学校では、イツキがゲイだったことをバラすのでは?と不安
崎谷はるひ ねこ田米蔵
もと
シリーズ二作目で、前作の主人公、史鶴の親友として登場してきた相馬のお話です。 相馬、一作目に出てきた時は向こう見ずな元気者(ちょっとウザい)というイメージだったんですが、色々考えてた頑張ってる子だったんですねぇ…。 専門学校に通ってる相馬は、卒業したら一般企業に勤めようとしています。ところが、担任である栢野は大反対。むしろ嫁とも思えるイラストで勝負するようにと持ちかけてきます。 そして、…
崎谷はるひさんの『鈍色の空、ひかりさす青』という作品をご存知の方はどれくらいいらっしゃるのか…。この作品はもうすぐ文庫化されるらしいので、同人誌の方を久しぶりに読み返してみました。 この作品の本編はもともと『B級シネマ』という同人誌に収録されてます。今回の同人誌は番外編が収録。本編のレビューをしてから番外編に行けよと思われるかもしれませんが、この本編が…ね、なんていうか…重くて暗くて痛くて……