藻とカレー![]()
波乱に富んだ巻でBL要素は少ないですが、子供たちが穢れを祓うために全力を尽くす勇姿を見られたので、ここまで追ってきた甲斐があったなぁと胸が熱くなりました。物理的な暴力に立ち向かうのとはまた別の勇気がいりますからね。最終的によしきが使命を果たせたのは、ヒカルとの絆が既に非常に強いものになっていたからで、光もヒカルもいなくなってしまったらよしきはどうなってしまうのかという心配は増すばかりです。魂と記…
ホラー色が大分濃くなってきました。ホラー映画を1人で観れるほど肝が据わっていないので、巻の部屋はかなり怖かったです。ただ、主軸によしきと光(ヒカル)の関係があるので、やはりそこがただのホラー作品とは違って魅力を感じ続ける理由になっています。読者もよしきもヒカルへの畏れはほぼなくなってきていると思いますが、物語が終わりに近づくにつれ、彼が向かう先に不安も感じているはずです。この世ではないどこかへ行…
