もこさんのレビュー一覧

花扇 -座布団(2) 初助編- CD

座布団2

。・゚・(*ノД`*)・゚・。泣かせてくれるじゃないか。
前回引っかかっていた、初助師匠の出生から~な生い立ち編ですね。
なにやら男遊びが激しいとの匂いをかもしださせつつ
ホントウはまだ解からないままだった部分。
描かれ出したこれがまた切なくて
思わずキューーーーっな気分になってしまいました。
なんなんだよ。
出先だったのに思わず「あ”---っ」と唸りを上げてしまうところでした。

4

長恨歌( 青蛾 ) 下巻 小説

山藍紫姫子 

下巻

ようやく完結・・なわけですが
実はこのあとの話とか期待してしまいそうな終わり方なので
なんとも不完全燃焼・・というか、
もんもんとしております。そこが狙い?!ま・・まさか・・


今回も相変わらずといいますか、弁天さまは犯されまくりでしたね~
女性の家に拉致されたあげく、その視線女性の父君にも犯され放題。
血反吐を吐きながら・・・
泥鰌をたくさん入れられた挙句、入れたまま行為にい…

3

長恨歌( 蛇性の婬 ) 上巻 小説

山藍紫姫子 

上巻

これまたスゴイ作品です(゚▽゚*)悶えたっ!
真夜中なのに、読み止らなくて最後まで読み進めてしまった作品。
や~。ねぇww

始まりは、自分の危険を救ってくれた男との出会いから。
あ、目線が女性なのも珍しいなと思うんですが、それがまたいい味が出てるんですね~こういうのもありだと思います。
さて、助けてくれたのは沙紋という男。実は女性(視線の主)の父に頼まれて~なお仕事だったんですが、女…

3

王朝恋闇秘譚 小説

山藍紫姫子 

色に狂い、恋に惑う

ガチ兄弟ものですね。
なんというか、山藍さんってホント禁忌的なお話好きよねww
文庫もいいな~とは思うんですが、やっぱり挿絵を楽しみたい!
ということで、ハードカバーで購入させていただきました。
スバラシイですヽ(´ω`)ノ
お話は、平安。
昔は貴族の子供たちだったものが、没落して寺へ。
その美しい容姿のため、寺の稚児にされた兄。
弟だけは・・と懇願し、自らの身体を差し出す姿がま…

6

蘭陵王 小説

山藍紫姫子 

いや~・・堪能させていただきました

この表紙を「綺麗w」とシャメ送った友達に
「その見方怖いわ・・怖いぞ」と返信がありました。
あっれ~・・・(´・ω・`)もこです。
山藍さんの作品を読み進めているわけですが、これまた衝撃作でした。
確かに痛い作品多いのですが、なんだかんだでハッピーエンドな作品たち
しかし今回はこれ・・愛とか愛とか愛とか言えるのかっていうね。
ん、まぁ皆無じゃないにしろ。です。
お話は、蘭稜王という舞…

6

物語は死で終わらない コミック

トジツキハジメ 

一生分の

始まりを感じさせるショートストーリーの詰め合わせ。
や、うん。全体的に好きな話ばかりだったんですが
最後にもってきた表題作!これにはヤラレマシタ。
のっけから主人公死んでるしwwwな展開から。
好きだと告白されて、返事が出来ないままお陀仏してしまう。
そこから、相手の生涯を見続ける~というお話。
こういう話って、ありそうでなかったんだよね。
年老いていく姿を見つめ続けた数十年。
で…

2

花鬼 小説

山藍紫姫子 

かわいい・・かわいいよ

完結しました!!ついに!ついにというかついに。
前回のものにくらべて、ちょっと肩透かしくらうくらいちょっと緩めな作品だったんですが、個人的には、シノブ兄様が、心のよりどころ。休みどころを見つけてくださったのが何よりうれしいのであります(*ノД`*)・゚・。
ヨボヨボの爺に犯され、オッサン連中に犯され。脂でテラテラの中年豚に犯され。
あまつさえ・・・な状況をかいくぐってのラスト。ちょっぴり感動…

8

花夜叉 小説

山藍紫姫子  水上有理 

入手完了w

文庫版を読みまして、これが衝撃作。
いろんな感想を書いておられるブログをめぐっていたらデスね
やっぱりハードカバーの挿絵がいい!!
という話を聞きまして
どうしても欲しくなって古本で見つけてまいりました(´∀`)
執念てすばらしい。
全体的な感想は、文庫版のほうに思いのたけをぶつけてしまったので
割愛させていただきますが、
挿絵がつくと耽美さが増しますね!!
弟のアキラくん。この…

3

愛の言葉をうらがえし コミック

阿部あかね 

おっきくなっちゃった!?

やっぱりコッチかっていうなww
タイトルよりも、表紙のカップル二人にトキメイテシマイマシタ。
やっぱりカワイイほうが受よなww←基準が
■愛だなんだというまえに
安い家賃で新しくかりた一軒や。
そこに住み着いていたのは、猫と中学生!?
なお話であります。最初はやっぱり年下受?
と思ってましたが、七転八倒あってのその後。
ちょっ・・・どんなスピードで成長すんのよっていうなww
しか…

2

花夜叉 小説

山藍紫姫子  小林智美 

これはすごい!

でました!たぶん、今年一番の作品。
というか、ワタシの中でも衝撃作といえるのでは無かろうかφ(〃∇〃 )))
や~まだ胸にいろいろムンムンしてまして、続編である「花鬼」を必死でネットで探してしまうというね。
好き好きはもちろん分かれてしまう作品だとは思いますが衝撃的。。否、刺激的な作品でした。
お話の舞台は、能の名門である藤代流のおうち。
そこの息子であるシノブ。彼は10才の頃から、祖父…

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