もこさんのレビュー一覧

淡雪に花の褥 -花街エロティカ- 小説

西野花  Ciel 

ぐぅあま

雪笹のターン!(≧◇≦)ノシ
って、前の話をすっかり忘れてしまったところからのスタート。

大好きだった父を突然亡くし、
新しい父に犯され
挙句、遊郭に売り飛ばされる。
売り飛ばされた先、水揚げからのスタートなのですが、
これまた扱いが酷い!
水揚げで乱交初めて見たwwww好き(ぇ

そんなかわいそうな展開目白押しの冒頭から
どう決着をつけるのかというお話し。

心折れず…

5

エンジェルヒート ~vacances~ 小説

西野花  DUO BRAND. 

激アマ注意

期待を裏切らないエロさでした((ノェ`*)っ))タシタシ
バカンスと銘打ったタイトルどおり、
クルージングでの激甘な回なのであります。
余すことなくエロエロされているのであります。

たいがいは、他の男たちに犯される展開が待っているのですが、
それもなく
(あ、客の前で破廉恥な催しは行われましたがw)
絶倫な攻に絶倫な受がガツンガツン!笑

ストーリー重視というよりは、
キャ…

5

猛毒シュガーシロップ コミック

末広マチ 

シュガー

人間と共存するヴァンパイア。
血液からシフトして食料とするのはなんと男の・・・!?
そんなファンタジーいりまじりな今回。
精液を捕食するヴァンパイアな設定はいまや珍しくないなーな読み進め。

とりあえず餌が手に入るのならば誰でもいい。
そのためにケツを差し出すのも仕方ない。
まだ美味しいと思える相手に出会えず、不特定多数の相手を関係を持っていた受。
兄曰く「各違い」の相手を見つけら…

6

大事なことなので、二度。 コミック

黒岩チハヤ 

好きだから

非常にかわいいお話しでした(n*´ω`*n)ま、どっちかといえばシリアス系?
自らを「エッチ大好き」と公言してしまう受。
惚れてまうやろーーーーーーーーーーーーっ!!

さて、お話しはといいますと、
女の子と付き合っても長く続かない攻。
本日も結婚をほのめかした会話をしたところ見事に玉砕。
サヨナラされてしまうという悲劇。
そんな攻を慰めるのはいつも受。
自分はゲイであると告白さ…

3

つがいの掟 -オメガバース- 小説

佐倉井シオ  白崎小夜 

なかなか難しい

オメガバース目的で衝動買い。
表紙、受のお尻の肉が柔らかそうでうっかり照れるw

お話としましては、
母子2人で田舎の里に暮らしていた受。
ある日、なじみの旦那さんが迎えに来て、一緒に暮らし始めるのだが、
早々に旦那様サヨウナラ。
そして本妻の息子である攻と~なアレコレですな。

感想を一言でいうのなら「もったいない!」
かゆい所に手が届かないというかなんというか。

ピュ…

12

酔っぱらったらものにしろ 小説

樹生かなめ  ジキル 

よっぱらい

「ヤらせろ」(受
「やめなさい」(攻
この攻防が毎度楽しい本作であります。

極度にアルコールに弱い受。
酔うと暴走、キス魔へ転身してしまう。
出会いがしらは好きではなかった攻に対して、うっかり恋心。
酔ったふりしてなんとか身体だけでも!と奮起する様がかわいらしい。

酔っているからこその暴挙。
しかし、酔っ払った相手、しかも翌朝おぼえてないんじゃ・・と抵抗を見せる攻。
あれ…

3

物の怪天国 小説

chi-co  エンリ 

物の怪

重めの作品を立て続けに読んでいた為に、甘くて軽めの作品が読みたくて読み始め。
あらすじを読んだ地点で楽しそう。という印象だったのですが、
これがまた可愛いお話でした。

物の怪の世界と人間界を繋ぐ鍵。
その鍵に選ばれた受は、世代交代よろしく!とばかりに
イケメン妖怪3人に迫られる。
父と二人暮らしで、家計だってなんとかしなきゃならない。
そんなことしてる場合かっ!
あまつさえ、セ…

4

無慈悲なカラダ コミック

桜賀めい 

愛ゆえに

一難去ってまた一難ですな。
もっと図太いキャラだと思っていた帝の兄、七王のもろい部分が
今回もいかんなく発揮されております。
好きをこじらせてからの数年。
カップルになってからの短い期間。
自分にできるのは、自らの貞操を守ることだけ。
捧げられるのは身体しかない。
なのに、あろうことか・・酔っぱらっていたとはいえ
他の男に身体を開いてしまうとか( ノД`)シクシク…

かわらず…

3

ヒミツじゃないけど~幸村修二についての観察~ コミック

桜賀めい 

なんにせよ、長男長女が最強だと思うのです。

東雲×幸村のターン。
短編よろしくーな今回ではあるのですが、
読み終えてみれば、幸村兄のインパクトにすべて負けている。
幸村兄の得体がわからなすぎて怖いw w ((´∀`*))ヶラヶラ
なんなのあの人w
弟もまぁ、もろもろアレなところはあるのですが、
兄のいかれポンチに比べたらすべてがくらむ。
ぜひ魔法が使えるまで童貞を貫いていただきたい。
アナル処女だって捧げたら使えなくなっちゃ…

2

おいたが過ぎるわ子猫ちゃん コミック

緒川千世 

年の差あれど

ちょっとずつ重ねていく感じが好き。
じわじわくるお話でした。
セクハラコンチクショウなんて思ってたのが、
いつの間にか嫌じゃなくなって。
いつしかもっと触れてほしいと思うようになる。
二人の距離感がいいですよね。
引き留めてくれなくて、やきもきする受。
そのあとの事故~から~な流れがまたキュンとした。
猫も先に死んでしまうでしょ。
そうい言っていたのも長い年月を経ても消えない傷な…

4
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