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2/95(合計:950件)
狼森圓
あさだ2枚
ネタバレ
後輩が毎日可愛いって言ってくれて、愛されてる充実感に満ちたりれば、そら浮気もする束縛男なんて忘れられますよ!という作品。泣いちゃう攻めが好きなので、松璃くん(後輩、攻め、表紙にいない方)が泣いちゃったり赤面したりする様が可愛くてよかった。1話目で乱入できてたよかったね〜。乃英さん(表紙)はしっかり愛してくれる年上の穏やかな人と出会ってもうまくいきそうなので、次に誰に愛されるか次第だった感じが…良か…
木下けい子
木下けい子先生の横綱相撲が私は大好きなのです。これだけキャリアのある作家さんだからこそ描ける、両片思いでもなく、軽いキスどまりの作品を、続きがあるのか存じ上げませんが1巻のナンバリングすらなく単行本で出せるこの大御所っぷり。いやぁ清々しい。この作品自体の清々しさと相まって、いいもん見たわぁという気持ちにさせられる。若者には物足りないと思われるかもしれない。この作品自体が大人から見た「若いねぇ」を描…
澄谷ゼニコ
7巻で完結なんですね。毎度毎度ベットシーンまでの流れで最高に盛り上げられて、しかしそのシーンは無いというこのシリーズ。志筑くんはこんなにいい肉体をしているのに。この巻では珍しく乳首について多めに情報がありましたが。7巻完結は良いとして、super pinkをあと5冊ぐらい出してくれないだろうか(煩悩)。それもこれも、志筑と矢野の表情が良すぎるせいだよ!矢野さんは相変わらず変態じみた欲望を抱えている…
雪路凹子
美しい主役が両方の鼻の穴に指を突っ込まれたりします。 この作品はエッチだよ、という始まり方なのに、ちるちるのエロ度は少なめだし、露骨な描写がないのが面白いです。縛られた天狗はこんなに淫らなのに… 性癖の複雑骨折や聖的ないたずらなど、ワードの面白さで畳み掛けてくる。性癖が複雑骨折している自覚はないけれど「君の一番奥で実体化してみようか」は大変いいね!って気持ち。 2話からこれはアシ…
noko
あとがきの「泣き虫で不憫な中年男性を掬い上げる」にいい趣味の作者さんだなと。まさにこの作品の良さはそこでした。レビュータイトルもあとがきから。 理玖(年下攻め)が無表情なので淡々と話が進んでるようで、転がし方はギャグっぽい不思議なノリの作品。一昔前の風情があるなと思ったら初連載かつ初めての単行本とのことで驚きました。今後も描きたいものを曲げずに描いていただきたいなぁ。 実在の俳優さんで…
南華つくる
続刊ありますが、区切りよく終わっています。期待以上に面白くて大満足!表紙ほどお耽美な感じではありません。お菓子が主軸なだけあって、あと四ノ宮くんが美人なので本編も画面は華やかですが。そしてどうやらその美人(表紙右)が攻め…?それはそれで嬉しいけど、ほら、リバでもいいのよ…? そう!その美人が学生時代に坊主というか五分刈り?みたいな全然違う髪型なのがまた良い!!ツボを押さえてくる。でも目の華や…
柊のぞむ
可愛いよね本当にね 3巻出たから2巻読み直そう、2巻はどんなレビュー書いてたっけ、と思ったら書いてませんでした。3巻は新刊のうちに書かねば。 ありがたいことに先生のフェチポイントであほう腕がもりもり描かれるから嬉しいです。お顔はリアル系ではないのに、腕やら手やらのごりごり具合がすごい。 1巻に引き続きシンゴ推し。ヴィジュアルが強すぎる。この見た目でシチュー作る瀧に後ろから行くのは…
うしの
元々絵がとっても綺麗なのに、話を追うごとにさらに主役のビジュアルが良くなっていってないか…?と考えていましたが、そうか2人が互いに恋してどんどこキメ顔and可愛いお顔になっていってるからですね。 面白いな〜と読んでたら実森の「俺の歩んでるラブストーリー…良い…!!」でさらにもう一歩好きだなって気持ちに。この子本物だよ!でもファッションで恋人を選んでる感じじゃないのが推せる。 3分の2く…
外岡もったす
レビューを書いていませんでした。やっとこ3巻を買ったので、こちらを読み返しつつレビューも。そういえば、もうニコロとくっつこうよ、という感想だったのを思い出してきました。ニコロもジーノのあの顔を見ればすぐ勃つよ。それでもジーノはダンテが大好きらしいです。 ジーノにしろダンテにしろダンテ父にしろ、自分の過去を自分で語りたがるのがなんだか面映い。何ペラペラ語ってんだと頭の片隅でツッコミが入る。ジー…
みなもやかづき
相変わらず2人とも可愛かった。初挿入がポリセクって。2回目以降物足りなくなったりしないんだろうか。 この2人の、現実的なすれ違いが好きで、本編同様にちょっと食い違ってる感じがいいなぁ。漫画は虚構だから、描かれるのは必要な会話がほとんどで、でもリアルではもっと無駄な会話やら行動で日常は進行していくわけで。この2人は漫画らしからぬズレを現実のようにほったらかしながら進んでいくところが好きだ。作家さん…