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竹中せい
fiona0109
竹中せいさんの作品で初めて読んだコミックです。 表紙の絵が好みだったので読んでみました。 表題作と「後ろから囁いて」以外はどれも独立した短編です。 この表題作のシリーズももっと長編でじっくり読んでみたかったという印象です。 各作品、設定は色々で楽しめるのですが、ページ数が少ないのがとても残念>< これからというところでどの作品も終ってしまうような感じで、消化不良のようなあと味を感じま…
黄河洋一郎
表題作は中学の頃から親友の高校生同士のお話。 受けが攻めを好きなことを自覚して中学の頃から攻めから離れようとするのですが、なぜか同じ高校に通うことになった二人。 かなりモテる攻めはガールフレンドもたくさんいるようですが、面倒くさくなると分かれる理由に受けの名前を出し、振られた攻めの彼女が受けに八つ当たるというパターンが高校でも繰り返されてしまいます(笑)。 二人とも好きでない人と関係を持った…
タカツキノボル
タカツキノボルさんの2冊目のコミックだそうです。 評価は萌にしてますが、中立よりの萌です。 以前に「恋愛至難」を読んだときも、この作家さんは漫画より挿絵の方がいいなぁと思ったのですが、この作品でも同じ印象を持ちました。 絵は漫画でも挿絵でも美しいのですが、コマ割やお話のテンポがあまり読ませるのに慣れてないなぁと思わせる時が時々あります。 美しい顔のせいか、感情が表情に余り出てこなくて、淡々…
夜光花 水名瀬雅良
前作がサスペンスで読者を引き込む作品であれば、こちらは作者さんが思いっきりHを楽しんだような作品です。 しかもそのバリエーションが広くて、何度も出てくるHシーンに飽きることがありませんでした(笑)。 省吾の誠に対する執着度がどんどん増していくのが分かって、本作中でも省吾自身が思っていることなのですが、一体どこまで行くのか怖くなってきます。 まぁ、私は攻めが受けに執着するほど萌えるので、もっと…
千葉リョウコ
初読みの作家さんです。 和装が出てくるしっとりとしたお話が読みたかったんですが・・・ちょっと思っていたのより軽かったかな。 評価は萌にしてますが、中立よりの萌です。 なぜかというと、あくまで好みの問題だとは思うのですが、ここでカッコイイ台詞で決めて欲しい、というところで、なんだか力が抜けるような台詞が時々出てきて、その度に白けてしまったのが少し残念でした。 表題作の最初はかなり強引な攻めが…
櫻井しゅしゅしゅ
櫻井しゅしゅしゅさんのタイバニ初参加&初オフ本だそうです。 櫻井さんの商業コミックで出ているものはギャグモノが多く、少し私の好みの分野から離れるので余り読んだことはありませんが、この本もギャグモノ(笑)。 ヒーロー休日にプールへ出かけた二人ですが、虎徹の水着がありえません・・・布が小さすぎる!(笑)。 その姿にムラムラしてしまったバニーがいたしてしまうお話です(笑)。 オリジナルのタイガー…
原作既読でかなり好きな作品です。 時代は大正、遊郭と華族界という華やか且つロマンな雰囲気をどういう風に表現されているのか視聴する前から興味がありました。 時代的な雰囲気はそれ程強くはなかったけれど、原作の切ない雰囲気はそのままでよかったです。 ただ、原作でもそれ程出番は多くないのですが、当て馬にあたる役の台詞が全くなくて、受けの笹沼さんがサラッとナレーションですましてしまったところには、…
佐倉ハイジ
佐倉さんのちょっと昔の作品です。 この頃から絵柄は綺麗だったんだな~と思いました。 収録されているお話が高校生から社会人でも大学を卒業してそれ程経っていない感じの若い子たちが主人公です。 どのお話も甲乙付けがたいほど好きでした。 強いて言えば、表題作と後輩x先輩のお話『だから何だよ?』『お前なんか大好きだ』が特に好みでした。 表題作は外見は悪くないのにいつもジャージを着てる攻めの…
麻生海
ネタバレ
「それなりに真剣なんです。」の番外編で、2人が一緒に休日を過ごすお話です。 家でいつものように家事をして夕食の準備をするまでの間にちょっと休憩する2人。 前日に3人で遊園地に遊びに行って、千都ちゃんは疲れてソファの前に座る大沢さんの横で寝てしまいます。 千都ちゃんが寝ているのをいいことに吉岡さんも甘えて大沢さんに膝枕をしてもらいます(笑)。 おもむろにキスを始める吉岡さん。千都ちゃんがいる…
前巻の評価は萌x2だったんですが、この巻の評価はちょっと迷いました。 萌x2でも良かったんですが、前巻と比べるとちょっと萌度は低いかなと思ったので1評価下げることにしました。萌x2に近い萌です^^。 前巻でもあまり好きではなかったんですが、大沢君の元妻が今回もしゃしゃり出てきて、1巻より更にむかっとすることをやってくれます。 その一連の出来事が切なくて涙出そうでした。 ここでもやはり主人公…