total review:287282today:14
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
50/239(合計:2387件)
萌木ゆう 高岡七六
fiona0109
萌木さんは『カテキョ!』、高岡さんは『仮免ラブクライシス』のカップルの番外編で、お2人とも14ページずつの漫画を描かれています。 私は『カテキョ!』シリーズしか読んだことがなかったのですが、高岡さんの作品も問題なく読めました。 2つのお話ともとても甘いものとなっています。 お2人ともハロウィンの時期のお話で、萌木さんはハロウィンの仮装(楓さんがカッコイイです!)、高岡さんはかぼちゃを使っ…
何が長いって、Hシーンが!(笑)。 原作既読の方は、このタイトルを見てどのエピソードかピンとこられた方もいらっしゃると思うのですが、原作漫画3巻より『第8話』と『おまけ』のお話が収録されています。 ただ、これだけでは1枚のCDにするには短すぎるので、かなりの部分が新たに追加されています。 その追加部分がほとんどHシーンで、お風呂のシーン含めればHシーンはキャストトークを除く全体の収録時間の3…
萌木ゆう
ネタバレ
シリーズ4冊目でこの楓x倫太郎カップルは最終巻となるようです。 1巻から王道路線を貫いて最終巻までその期待を裏切ることなく突っ走って下さいました。 しかし、S気があるといえども倫太郎君にはとことん甘い楓さん達にもう会えなくなるとなると寂しいですね。 王道BLの最終到着地点と言えば、まぁ、生涯を共にするという事になるのですが、そこには2人を取り巻く人達にどう理解してもらうかという問題が生じ…
原作既読です。 収録されているのは、『カテキョ!4』の第13話~最終話、そして『カテキョ!3』の番外編(遥と常盤のお話)が収録されています。 メインの楓x倫太郎カップルは今回がラストということで、なんだか寂しい気がします。 あ~もう平川さんの意地悪楓が聞けないのかぁ~>< もう同棲もしていてラブラブの2人は幸せ一杯なのですが、やはり問題が起きるとすればお互いの家族との問題なわけで… …
原作既読です。 収録されているのは、『カテキョ!2』より第六話~第七話、番外編、『カテキョ!3』より第9話~第12話です。 原作に忠実に作られていますが、前作のドラマCDと比べるとシーンが前後していたり、カットされている台詞が多少多かったりしました。 普段の時とブラックな時の楓のギャップが相変わらず可笑しいです。 寺島さんはHの時のお声が前作より低い気がして、私はこちらの方が好きでした…
シリーズ3冊目で今回はほぼ丸ごと1冊表題作でじっくり読めました。 巻末に収録されている同時収録作品はショート漫画でページ数も少ないので、ほぼ表題作で1冊と言ってもいいと思います(でもこの同時収録作品がかなりツボりました!)。 表題作シリーズも今回は新しいキャラ登場です。 楓x倫太郎カプは相変わらずラブラブです。 倫太郎君が無事大学に合格して楓と同居(同棲?)するようになったので、ラブラ…
シリーズ2作目で今回も同時収録作が収録されています。 表題作の2人は前作で既に恋人宣言しているような関係なのですが、楓から「好き」と言われたことのない倫太郎は色々と不安に思う事が多いようです。 一方の楓も倫太郎に対する執着は相変わらずで、今回も倫太郎を取られないように色々とマーキングしてました(笑)。 楓は倫太郎と付き合う前は派手な女性関係だったようなので恋愛慣れしていそうな印象ですが、実は…
原作既読です。 収録されているのは、『カテキョ!』から第一話~第三話、『カテキョ! 2』から第四話~第五話です。 原作の台詞はほぼカットされることなく忠実でしたし、Hシーンでは新しい台詞が追加されて原作より長めになっていました。 ちょっとS気のある楓を演じた平川さんと、腹黒な遥を演じられた代永さんが好きでした。 原作でも楓は好きな子を苛めるのに喜びを感じるキャラなので、SはSでも優しいSと…
久能千明 尾崎芳美
ファンタジーな時代物が読みたいとちるちるさんで検索していた時に見つけた作品です。 表紙の日本的な雰囲気と龍が登場するということに惹かれました。 久能さんも挿絵の尾崎さんも初めて目にする作家さんでした。 ストーリーは結城郷の杜神である伊織のもとへ父親が死んで新しく領主になったという10歳の少年が新領主としての挨拶にやってきた所から始まります。 結城道鷹と名乗るこの少年はわずか10歳とは思…
読み切りあるいはシリーズ物の漫画作品としては13作品収録されています。 日本を舞台にした現代もの、日本の時代物、西洋の王朝モノなど色々収録されていましたが、個人的にはファンタジー要素が入っている作品が気に入りました。 直野儚羅さんの『瞳の檻』はちょっとグロいシーン(流血シーン)があって、ストーリー自体も切ないのですが、何やら妖しき力を持つなんでも屋の頭(かしら)がミステリアス。 その頭に…