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高遠琉加 高永ひなこ
久江羽
ネタバレ
自分の才能にも容姿にも自信があり、恋なんて真剣にするものではないと思っているような男・成澤(フランス文学部准教授兼翻訳家)が、真面目なだけで美形でもない新人編集者・蒼井にどんどん惹かれていくお話しです。 ちょっと気になり、追いかけ、執着し、寂しがり、嫉妬し・・・大の男が「これで最後にしたい」くらいの恋に翻弄されるお話が面白かったです。 態度こそ優しげですが、けっこう俺様で子供っぽくて、ロマ…
上田規代
自分に多大な自信を持ち、身体の関係はあっても深い付き合いはしてこなかった広樹と、真面目だからなのか恋愛が長続きしない三浦(広樹の弟の修行先の板前)のお話。 いったいこの人のヘソはどっち向きについているんだといいたくなるくらい、傍若無人で大人気ない広樹と、そんな広樹にどんどん惹かれてしまう三浦。 お話の展開は俺様に振り回される大人しい眼鏡美人の王道といった感じですが、今までに無いくらい三浦を…
天野瑰
警察もの(コメディー)ラブ無しに近い。 ケモミミファンタジー(コメディー)ラブ少なめ。 ワケアリ異邦人(シリアス)ちょこっとラブ。 国会議員と秘書のお話(たぶんコメディー)これからラブ。 と続いた後に表題作、張り込み刑事の妄想のお話。 現実で上手くいかないのなら、夢で満足しましょうねっていうかんじ? (だから、なおさらウザがられちゃうんでしょうけれど。) お仕事ちゃんとできてます…
西田ヒガシ
確か、1巻は絶賛した記憶があります。 舞台はアメリカで、ちょっと映画っぽい展開で先が楽しみだったからだったと思います。 今巻の舞台は日本。 日本に帰ってきた新海を追って、ジャックが来日してからのお話なのですが、新海がなぜか現実を見ちゃっているので素直になれない。 まさに、典型的な日本の、俺様だけどヘタレな世間体を気にするオッサン的存在になっちゃっています。 だからけっこうもどかしい。…
明治カナ子
明治さんの痛くないお話は初めてかもしれません。 かわいいファンタジーです。 読み応えもタップリのページ数ですが完結してません。 そういう場合は題名に巻数なり“上下”表記なり○○シリーズなり書いてくれると嬉しいんですが、表題だけ見ると読み切りっぽいですよね。 魔法使いのリーとその弟子ラベルのお話です。 リーはラベルの父親と何かあったようですが、まだ全容はわかっていません。 ラベルの出…
香坂あきほ
幼馴染みを追って大学に入り、同居生活になったものの、なかなか発展しない二人の関係。 それぞれがお互いを好きなのに、好きすぎて何もできなかったり、大人だから踏みとどまったり。 一歩ずつ進む関係に私としては好感が持てました。 前に進むことに臆病になっているのはどちらだったんでしょう?っていうお話ですよね。 片や何かにつけふるえるような初心な年下の幼馴染みが大人になるのを待とうとし、片や好き…
かわい有美子 竹美家らら
1900年代初頭の上海、共同租界、南京路といえば、BLはおろか“やおい”という言葉もまだ違う意味で使われていた頃の“耽美”なシチュエーションとして多くの作品に登場している、美しく、退廃的で、独特の雰囲気が漂うアイテムです。 幼馴染みではあるものの、イギリス人貴族の息子と親に捨てられた中国人使用人である二人、レイモンドとエドワードのお話。 無邪気な子供の頃から、一旦離れ離れになり、再会した後…
イシノアヤ
クマのぬいぐるみと暮らす男とその隣人のお話。未来を夢見て静かにマイペースに暮らしている男の世界に、突然入り込んできた隣人。かきかまわされるだけかき回されて離れたとき、一人の寂しさに気付くのでした。 同時発売の「恋などとうに成就してた」よりも感性で読むべき作品が集っていると思います。 そういう意味では難解です。 高校生ものですら自己解釈が必要な部分があると思います。 昔はこういった難解で…
表題作は3話目。 親の再婚で兄弟になった二人のお話ですが、他の5作とシリーズになっていて、兄・竹花は大学の同級生近江に惚れられています。 ところがまるっきりそんなの関係ない状態で、ただひたすら弟を思っている竹花と、思われることに戸惑いながらも結構兄のことが好きな弟・圭なのでした。 中途半端に優しいけれど、恋愛対象として見てくれない竹花に一喜一憂する近江。 そんな近江のことに本気になりつ…
大槻ミゥ
近所で全く売っていなくて、コミコミも売り切れで、結局楽天ブックスで買いました。 これだけの労力を使ったため、大きな期待をしていたので、ちょっと拍子抜けのところがあったのは仕方が無いかな。 年下チビ・城井×年上・沢と沢の親友みっちゃんのお話。 沢は城井を恋人、みっちゃんを親友としてきちんと区別しているものの、城井から見るとみっちゃんの比重が高くて・・・ どうも城井が一人でグルグルして…