むつこさんのレビュー一覧

けなげなミルク・ボーイ 小説

佐々木禎子  ヒマワリソウヤ(日輪早夜) 

おバカでかわいいよ受け~

受けは高校生。
牛乳瓶のなかにアレを入れてオナニー。で、抜けなくなっちゃって…。
この、バカすぎる受けが可愛いお話です。こんなバカバカしいことをやっちゃうのが、いかにも高校生らしいなーとw
しかも勃起して抜けなくなって、それを好きな人(学校の先生・攻め)に目撃され、ビンからチンを抜くために手伝ってもらう、という。
牛乳瓶のなかに入っちゃってるチンには触れられないので、仕方なく(?)前立腺で…この自…

0

恋愛改造のススメ コミック

今井車子 

うあー、なんか普通なのに萌えました

いっぱい短編が入ってるんですが、そのなかで好きだったものだけをチョイスしてみます。

『恋愛改造のススメ』
表題作。
ありきたりな変身モノなんですが、面白かったです。
私、根本的に「メガネを採ったら美人」系の話が好きなんだよね。

『本日は「すき」のれっすん』
幼稚園の先生ふたりのキューピット役となる幼児二人が可愛くて可愛くて、可愛くて可愛くて、萌え死にました。

『本日は「つぎ」のすてっぷ?』

0

純情ロマンチカ(6) コミック

中村春菊 

テロリストが面白いな

ロマンチカカップルとエゴイストカップルは、出来上がっちゃってる感があるからか、まだまだ発展途上のテロリストカップルがいちばん面白いです。
もちろんロマンチカもエゴイストも面白いんですけどね。

はじめての恋にがんがん振り回されてる受けくんですが、それ以上に17歳年上のオッサンが振り回されちゃってるっていう、この図式がたまりません。
無自覚の小悪魔なんだからー。
はやく心も体も結ばれて欲しいような、…

1

やがて鐘が鳴る 小説

日夏塔子  石原理 

ここまで先のまったく読めないBL小説を読んだのは久しぶりでした

うはー、面白かったー。
分厚い本でしたが、内容も密度が濃かった。
BLってある程度は先が読めるんですが、これはまったく先が読めなかったです。それが本当に楽しかった。
作者の日夏塔子さんは榊花月さんの別ペンネームですが、彼女の書かれる話は本当に好きです。
もっともっと人気が出てもいい作家さんじゃないかなァと思うんだけど、彼女の書かれる話はロマンチックさがあまり無いからなァ…攻めは俺様ばかりだし、浮気…

0

東京・心中 CD

続編を予感させる終わりかたでした

シリアスとコメディが混雑してる不思議なお話でした。切り替えに多少戸惑うことはありましたが、なかなか面白かったです。
あと、原作未読なためか、話の流れがところどころわからなくなりました。いろいろ展開が早いのだ。

濡れ場はまったく色っぽくないです。
受けの下野さんの喘ぎがぜんぜん色っぽくない。この喘ぎが下野さんデフォなのかどうかはよく分からないんですがw、このストーリーと役柄的には、ばっちり合ってい…

0

本日のご葬儀 小説

秋月こお  ヤマダサクラコ 

舞台は葬儀社

葬儀会社を舞台にしたコメディタッチのお話。
霊が見えてしまうお人好しの社長、霊媒体質で得体の知れない美貌の尼さん(男)、エクソシスト志望の男、やたら小うるさいけど頭のいい会計係などなど、クセのあるイケメンばかりが登場人物でした。
一度はまとまりかけたかに見えたカップルも、最後にはひっくり返されるような展開で…シリーズとしてまだまだ先は長いぞって感じでしたね。
ラブ面より、葬儀会社でのお仕事のほうに…

0

秘密のナゾテン 小説

鹿住槇  里中守 

さくさく読めて面白かったです

この本の前に、ひとつ話があるようです。主役の二人が出会ったときの話。
あすかコミックスの『同級生』というアンソロジー本のなかに収録されてる短編らしいですが、そちらは未読です。

全体的に、可愛くて読みやすいお話でした。
クラスになかなか馴染もうとしない一匹狼な転校生と、彼をクラスに溶け込ませようとする天真爛漫な男の子の恋の話。
気恥ずかしくなる部分も多々ありましたが、全体的には楽しくサクサクと読む…

0

推定・恋人 小説

きたざわ尋子  高座朗 

面白かったです

きたざわ尋子さんらしい、年上の頼りがいのある攻めと、年下の健気受けのカップル。
身に余る財産を相続たせいで、過去に騙された経験がある受けは、人間不信ぎみだった。
そんななか、バイト先の喫茶店で出会った男と仲良くなり、惹かれ、身体を重ねるようになる。
途中で攻めの側に「とある秘密」があることが判明し、受けはぐるぐると悩む。

人間不信ぎみの受けがただマイナス思考ってだけじゃなく、気丈な性格でもあるの…

1

夜明けには好きと言って CD

吉野さんいいなァ

このスピンオフ作品の『真夜中に降る光』のほうが圧倒的に好きなお話なんですが、こちらも好きなお話です。
ナンバーワンホストにはなれそうもない性格のホスト二人がナンバーワンになっちゃってるという部分がちょっとだけイヤなんですが、そこを気にしなければ、丁寧に作られたお話とか、病んでる受けとか、朴訥な攻めとか、キュンキュンしどころがいっぱいです。(しかしなぜボクトツごときが変換しないんだ、このアホ携帯め)…

2

真夏のボヘミヤン 小説

秋月こお  嘉壱 

やっぱ好きだな、秋月こおさん

中二病なお話だなァと思いました。主人公の抱える悩みも、主人公が、恋した男の生き方をかっこいいと思って彼について旅に出ちゃうところも。
でもね、作者の秋月さんが、ちゃんとそれを俯瞰できてるのが行間から伝わってくるので、あの頃の苦くて甘ずっぱい気持ちを素直によみがえらせながら読むことができました。
若いときにしか見えないものがあるし、それはとてもステキな感情なんだよなァと。いつまでたってもそのままじゃ…

1
PAGE TOP