むつこさんのレビュー一覧

迷子のスピリット 小説

鹿住槇  片瀬操 

かわいいSFファンタジーでした

少女漫画家とトップアイドルの、心とカラダが入れ替わってしまって、さあ大変、みたいな話です。
主人公は少女漫画家(受け)のほうで、いきなりアイドルの仕事をしなきゃいけなくなっちゃって、今までとはまったく違う環境のなかで必死に頑張る姿が可愛くて微笑ましかったです。
そんななか、アイドルグループのメンバーの一人である男の子(攻め)と仲良くなる。
キスしてエッチまでしたものの、相手が好きなのは自分?それと…

0

純情ロマンチカ(12) コミック

中村春菊 

どこまでも続くよロマンチカ

『ロマンチカ』
新キャラ、前巻に引き続いてかなりウザいんですけど。
そんなイヤなやつに振り回されちゃってる美咲に喝を入れたくなりました。
でもまあ、なんだかんだいっても二人はラブラブバカップルで、きっちり萌えシーンを入れてきてくれる中村先生はスゴイですねw

『ミニマム』
チビ野分が悶絶するほど可愛かった…。
チビ上條先生は鉄板で可愛いんですが、野分も負けてなかった。

『エゴイスト』
誘い受け化…

3

作る少年、食う男 CD

ストーリー萌え

ドラマの基本である「ストーリーが面白い」というものを堪能しました。
ドラマCDは、ストーリーがつまんなくても声萌え濡れ場萌えだけで聴けちゃうんですが、やっぱストーリー大事だなァと改めて思わされましたね。

外国の架空の国が舞台です。時代は中世ぐらいかな。
修道院を出て自分の夢とルーツを探す明るい少年(神谷さん・受け)と、貴族に成り上がった不器用な検死官(子安さん・攻め)の恋。
受けの神谷さん、ショ…

2

純情ロマンチカ(11) コミック

中村春菊 

三年たってるのに変化ナシw

『ロマンチカ』
恋心は三年が賞味期限というけど、ロマンチカカップルには関係ないみたいです(エゴイストカップルはもっとそうだけど)。
若人に夢を与える素晴らしい漫画ですw
ただ、時間を経過させたことに意味があるのかな…と、ちょっと思っちゃいました。
進ませることで、ストーリーのなかに美咲の就職問題を絡ませようとしたのは分かるんだけど、新キャラがウザそうで、なんかヤダなーと。

『ミニマム』
私、小学…

1

恋人は不機嫌な絵本作家 小説

遠野春日  あさとえいり 

かわいいお話

カラッと明るくて可愛い受け。
今まで読んだことのある遠野春日さんの作品から考えると、かなり珍しい受けだなァと思いながら読んでたんですが、あとがきでご本人もそれに言及していました。
こういう受け、好きです。女王様受けが一番好きだけど、前向きで明るくて可愛い受けは、その次ぐらいに好き。気持ちよくなれちゃう。

対する攻めは、気難しい変人でした。
絵本作家をしてて、金持ちでイケメンなんだけど、情緒にかな…

1

甘い首輪 小説

黒崎あつし  街子マドカ 

さくっと王道

セレブもので、幼なじみもので、主従もの。
読みやすい文体と、親しみやすい受け、かっこいい攻め。
萌えシチュエーションが詰まった、さくっとエンターテイメントなお話でした。

スーパーセレブな受けの日常生活や、じいさんのやってる裏の仕事、幼なじみである攻めがよく分かんない訓練を積んだことなど、リアリティゼロですw
説明を読めば読むほど「ないないww」と思ってしまったもんで、そのへんからは目をそらして読…

0
非BL作品

名作文学(笑) シリーズ ヤブノナカ CD

BLは、名作文学をも浸食するのだ

芥川龍之介の原作が好きな方に注意を。
まったく別モノなので、原作好きの視点から聴いちゃいけませんですよー。原作は文学ですが、こっちはエンターテイメントです。『藪の中』ではなく『ヤブノナカ(笑)』なのだ。
原作好きの視点で聴くと、不満いっぱいになっちゃいますw
そんな私は原作が大好きで、思い入れも強い作品だったんですが、切り替えて聴くことができました。

原作と比較したときの不満は一つだけかな。
原…

2

純情ロマンチカ(10) コミック

中村春菊 

チッチとサリーを思い出しました

ロマンチカを読みながら、「この感覚、なにかに似てるなァ…」と思ってたんですよ。
ここに来て、はたと気づきました。
『小さな恋の物語』に似てる!
いやいやもちろん、ストーリーはまったく違います、似てるなんて言っても誰の同意も得られないだろうと思います。
でも、読んでるときの私の(あくまでも私の)、胸がホコホコする感覚が似てるんだよね。
そうか、ウサギ先生はサリーか…(やっぱぜんぜん違うな、うんw)

1
非BL作品

アイドル神帝 -日本征服編- 小説

秋月こお  紋南晴 

BLとして考えると、微妙もいいところですが、

私、無知ながらもひそかな政治オタなんですよ。一時期、赤旗やら正論やら、左右取り揃えて定期講読してたほどに。
で、この話なんですが、政治的なコネタいっぱいで、「こんな政治好きな人にしか分かんないようなネタ、よくコバルト文庫で書いたなァ。当時、読者のほとんどに通じなかったっしょ」ってニヤニヤ笑いながら読んじゃいました。
ただ、ネタ自体はかなり古くて、当時の是と今の是もだいぶ違ってたりするので、注意も必…

1

極悪紳士と踊れ 小説

佐々木禎子  みずかねりょう 

極悪さ皆無なので、極悪を期待して読むのは厳禁ですw

ストーリーは王道で、後半にもうちょい意外性が欲しかったかなァと思いましたが、読みやすいしキュンともなれるし、楽しく読むことができました。

カフェが舞台です。
火事にあい、バイト先の雇い主が夜逃げし、路頭に迷った主人公(受け)が、住み込みで働くことになったバイト先のカフェ。
そこは、かつて犬猿の仲だった先輩が経営してるカフェだった。
言い寄られてセフレとなった二人だけど、お互いの本心が見えなくて悩…

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