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日向せいりょう
雀影
幼馴染み再会の、王道年の差ラブ。 偶然の再会も、会わなくきっかけも、どっかで百回は見たようなベタな王道。 これが、龍司の押しかけエチのフィニッシュで「アレッ?」 後編、両思いと判明してからの恵の泣き顔で「アレッ?」 そして、想いが通じ合ってのラブエチで、下でかわいい顔してたはずが、スルッと跨って「アレッ?」 その後も、恵の、ツンとデレの振幅の大きさに、龍司と一緒になって翻弄されまくり。 …
暁人、10歳、14歳、16歳の日常の一コマを描いたショートストーリーです。 柏木は、目線以外一切変わらないのに対し、 暁人の成長ぶりが、表情、顔立ち、体つきと、非常に繊細に、しっかりと描き分けられていて、日高さんの画力って、さすが!
日高ショーコ
桂木の身体を抱くことで、二人の関係性が徐々に変わっていく第2巻。 お話の展開に期待するのはもちろんですが、皆さんご注目されているアレ! 桂木のふんどし。 この絵ってたいして大きくない、たった一コマなのに皆さんの目が引きつけられるのは、 もちろん、柏木の身体そのものがエロいっていうのもあるけど、 このコマの小道具が、この話の時代背景を象徴していて、 それが、この話をただの恋愛物ではな…
背景は真っ黒だし、タイトルはやたらと画数多いしで、 例え朝が来ても、それは憂鬱で、闇夜のままの朝って感じの表紙。 以前に一度手放したのを、2巻がでたので改めて揃えた。 この1巻は、暁人が両親を失って、久世の屋敷で桂木に出会う所から、 成長して、桂木への執着が恋だと、抱いてみて自覚する所まで。 まだ、物語はほんの導入部。 桂木を抱いた翌日の「憂鬱な朝」 「もっと やさしく接すれば良…
小鳩めばる
そんな、ノリノリでエロエロの甘やかしたがり攻め様と、ちょっとツンデレ年齢関係無しの天性子猫ちゃん達の短編集。 これは多分、関西ノリだからこそ成立している。 このコミックス、初出掲載誌のせいか、お顔はかわいいのに、思いの外ガッツリ、ボカシ極小です。 繊細な描線の、今時風のほっそりチャラっとした子が、あんな可愛らしく、頬染めてよがっている、その結合部の、蟻の戸渡り的な所まで繊細にキッチリ…
榊花月 木下けい子
しっかりしていたりなんかして。 商店街の小さな古本屋を舞台に、妻に先立たれて、男手一つで小学1年生の息子を育てつつ、本人それなりに必死で、端から見ると、迂闊で暢気に店を切り盛りしている三十路男と、お金持ち一貫校に通う男子高校生のお話。 この三十路男・涼介が、びくびく、ぐずぐずと非常に貧乏くさい。 それに引き替え、涼介の息子・涼真も、碧郎も、実にしっかりしている。 そして、着々と外堀…
剛しいら 珠黎皐夕
イラストに惹かれて、本編シリーズは未読だけれど、試し読み感覚で購入。 最近は普通にBLばかり読んでいたのですっかり忘れていたけど、元々私って、SFやハイファンタジー読みだったんだと、今更のように思い出した。 まあ、BLも一種のファンタジーではあるのですが、、、 この細密でゴージャスなイラストが、ファンタジー感をいやが上にも盛り上げる。 ドレスアップした絵で興奮するのって、久しぶ…
池田ソウコ
作者さん、黒髪好きなのかな、毛筋の先や、光の入り具合にも愛を感じる。 表題作、黒髪のもっさりくんが気になって、いろいろ悪戯を仕掛けるのだけど、、、 かわいい高校生カプの他に、いろいろ盛りだくさん。 ヤクザだの、漫才師だの、医者だのと、 どのお話も、短いなりに、小説の1編を読んだような感じだった。
鹿住槇 小椋ムク
小椋さんのイラストの本は、基本無条件に表紙買いしているので、この本も、内容その他ノーチェックのまま購入。 表題作と「ハルトーカラジー」、そのうちどこかでリンクするのかと思いつつ読んでいったけど、結局、全く別な作品だったのね。 あら、びっくり。 って、カバー裏にはちゃんとそのように書いてあったけど。 小説の場合、大抵は雑誌掲載文に後日書き下ろしを加えて本にするけど、この本は、その書き…
かゆまみむ
かゆまみむ作品を読んだのは、妄想カタログに次いで2冊目。 もっと、突き抜けたオバカエロを期待していたので、この作品、なまじっかストーリーがちゃんと筋通っている分、ふつうのBLって感じで、ちょっと期待はずれ。 変な期待とか無しに読んだとしても、やっぱり、普通、って感想かな。 もてすぎ傲慢ホストと、奥手すぎ教師が初めて知った、恋の悩みの、あれや、これや 最初はほとんど強姦だったのに、お互い…