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雀影
本編では、お見合い尾行の大勘違いから、ドタバタしたままの怒涛のラブホエッチで大盛り上がりのうちにエンディングを迎えました。 その本編に続くお話が、こちらのペーパー。 本編で、ラブホでの2戦後、二人はあらためて電車に乗って房総にお泊まりに行きました。 別荘に着いてからはにそこで一日中裸族のままで、朝から晩まであれやこれやと、いちゃこらいちゃこらしたあげくの帰り道、詠介ドリームをひとつでも叶えて…
アキハルノビタ
山奥の一軒家に住む神様は幼い河童の姿で、人間の嫁(男)百果と暮らしている。 その山に人間の男・九十九が迷い込んだ事から、神様と百果の関係が変わっていく。 河童の姿の水神様や、泉に捧げられた人身御供といった、時代不明なファンタジー世界と、現代に生きる職業愛人の二つの世界が混じり合った時、百果の時間は、今を生きる人間の時間を取り戻した? 百果と神様、百果と九十九。 細かいツッコミ所はままあるけ…
カバーイラストには金髪碧眼美少年。 実はわたし、このお人形顔がすごく好きみたい。 前に読んだ「僕がゲイビ男優になった理由」が思いのほか良くって、他の本も読んでみたくなって購入。 「僕が~」のエロコメディも良かったけど、ちょっと切ない系のこの本もよかった。 家出していた兄が急に子どもを連れて帰ってきたが、翌日にはその子を置き去りにしてまた姿を消してしまう。 残されたまだ幼児の甥っ子は家族を…
黒岩チハヤ
随分前に読んで、未評価のままだったこの本。 続編が出るというので、続きを買うかどうか判断のためドナドナ予備軍箱から発掘。 すっかり内容忘れていたけど、同録作には見覚えがあるから既読なのは間違いない。 表題作は、曽我部さんがかわいい。 絵としてもかわいくて好きだし、キスだけで気絶しちゃったりする純情なところもかわいい。 真下くんのエロ大好きな腐男子っぷりも笑える。 でも最初に読んだ時の印…
山田さん
表題作は学園物で、片想い同士のすれ違い。 高瀬と田名部は同じクラスにいてもタイプが違うので接点がない。 田名部はひっそりと高瀬にあこがれているだけで、自分の思いに気づかれる事も、自分の思いを届ける事も金輪際ないと思いこんでいる。 それなのに…。 ありがちな、王道片想い物だけど、ベタだけどわかりやすい展開や、あっさりと癖のない絵も好印象。 最後の方で田名部の兄たちにちょっと言及しておいてか…
日塔てい
ドタバタと、非常に激しいです。 もう、いろいろと。 とあるゲイバーに集うゴリゴリしい、バリタチ、トラウマ持ちネコ、ビッチネコの3人のオムニバス。 お相手は、それぞれ、昔から好きだったノンケの後輩、バイト先のキャバクラの常連で遊びなれたバツ2オヤジ、餌付けされちゃっている年下ワンコ(柴犬系)。 ゲイとノンケの恋は、ゲイが思っているほどにはハードルが高くなくて、 愛さえあれば、ノンケだからこ…
本編後、拓海と恋人になれた城嶋の頭の中は、拓海のことでいっぱい。 今日もガラス張りの社長室の中で、お悩みモード。 何に悩んでいるかというと、来週に迫った拓海の誕生日に、つきあい始めてから初めて迎える誕生日だから、愛を込めた指輪に、めくるめく感動のバースデイショーと意気込んでいたのに、拓海に派手な事はしなくていいと釘を刺されてしまい…。 しっかり者の弟は呆れながらも助言もくれて、その先を夢想し…
宮緒葵 笠井あゆみ
いきなりイラストレーターさんの話で恐縮ですが、美麗にして過激描写で知られる笠井さんイラストのこの本、黒ずくめの武装姿が超スタイリッシュな二人が表紙を飾り、まさか、この中で、超能力を駆使した対組織バトルと平行して3Pのエロエロが展開していようとは思えない。 肉色3Pは表紙をめくって更にその裏、カラー口絵その2(口絵のカラーイラストが2点あるのですよ!)で展開。 本文中の挿絵ではたっぷりエロエロ。…
桂小町
カバーイラストは、一見、最近ありがちなきれい系。 中の絵は、結構個性的。 恋の駆け引きなんて上手くできない。 でも肉欲は止められない。 臆病で、言葉にできないから、心と体はバラバラ。 そんな、高校生の男の子たちの、センシティブでリリカルでエキセントリックな恋物語。 一応、彼らはセックス(もどき?)もしたりしてるようだか、彼らの股間に何かが付いているとは思いにくい。 でも、この…
柴
全体にちょっとコミカルな、恋の始まりを自然に描いた短編集。 短編集だと、とにかくエロ!って感じで、せっかく出会いやキャラの設定がおもしろくても、いきなりここでそこまでするのか?って、エロが始まって逆に萎えちゃうことも、まま、あるけれど、この本に関しては、最後までしっかり致しているのは表題作のみ。 他は、せいぜいキスで、お後はよろしいようで…な終わり方(「幸せを運ぶ男」「全力片想い」)か、おまけ…