雀影さんのレビュー一覧

狼コーチの桃色レッスン コミック

鈴原ひろの 

結構まじめ

芸能界の先輩後輩物。
あらすじの雰囲気だと「狼コーチ」の先輩タレント流星がかなりのオレ様みたいだけど、読んでみるとそんなこともなくて、意外と真面目。
当然、お仕事にもちゃんと取り組んでいるし、碧のことも、最初は邪魔にしているようでいて、ちゃんと見ているし、
碧に嫉妬して嫌がらせしようとする後輩君もすぐに改心したみたいだし
もっと傲慢だったり意地悪だったりする展開持って行こうと思えば持って行…

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「ヒメ・セメ」書店特典ペーパー 特典

勇者?

本編内ではアキラに告白するも、姫宮に殴り飛ばされ、アキラに振られていたメガネ君・裕也。
「イェ~イ」と、二人の中を邪魔しに来ます。
アキラに手出し無用とにらみつけるマオに、裕也が落としていった爆弾は、、、
バリタチ魔王も恋愛対象にする裕也って、実は最強の勇者かも。

0

ヒメ・セメ コミック

輪子湖わこ 

ヒメなのに魔王級

本人全く無自覚なガタイのいいノンケ男子が、無自覚なまま男子高校に入っちゃったら、とっても危険なモテ期到来!
そんなある日、学園の姫的存在の女の子よりかわいい下級生に告白されて・・・

このヒメ君が魔王サイズのバリタチでっていうドタバタギャグ。
擬音たっぷりにそこら中で盛りまくるエロエロコメディなんだけど、ただのエロばっかりかと思いきや、以外とキュンなツボがあって、むしろエロさより、かわいい…

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既婚者ですけど、何か? コミック

桐乃まひろ(A1) 

おっと!続くのか。

バリバリのゲイだったのに、政略結婚させられて、男遊びからはすっぱり足を洗い、かといって妻相手にはエロ~スなリビドーは湧き上がるわけもなく、抜け殻のように生きていた御門の前に現れた体育会系の新入社員は…

御門の妄想とセクハラが、いい感じにギャグテイストで展開。
この「いい感じ」加減が絶妙。
ギャグとして御門がしばしばチビ絵や抜け殻絵になるけど、キメキメ絵との対比のバランスが好きな「いい感じ…

3

ブルーワールド 上 コミック

茨芽ヒサ 

青春のぐるぐる

「しょうもない専門学校」を舞台に、そんな中でただ一人、突出した才能を持つ三浦と、三浦の絵に憧れ、かなわないと思いつつも、周りの怠惰な雰囲気に流されることなく自分を保ち続けている金田、そして目的もなくただそこにいる谷口など、庇護されている子ども時代をから抜け出しかけの曖昧で不安定な青春時代の、嫉妬や不安や自立を描いたお話。
全体に、絵がライトでかわいいので、ふわっと読めてしまうが、なかなかどうして…

0

青くて、甘い 小説

ひのもとうみ  金ひかる 

包容力攻

これもネタバレということになるのでしょうか、作者様が後書きで書いておられました。
「常々、「包容力攻」を書きたいと思っているが~ただの弱気でふわっとしたダメ男という…」

恋愛経験値どころか、友達すらいなかった充彦は、修平のことを最初は包容力のある、大人の優しい人だと思って少しづつ心を開いていきます。
修平もそんなウブな充彦に特別な興味を惹かれてはいるのですが、充彦の修平に対する気持ちが、…

4

美しい彼 小説

凪良ゆう  葛西リカコ 

彼も人間

あらすじの「スクールカーストLOVE」に、いい意味で裏切られた感じ?
「絶対君主への信仰が、欲望に堕ちるとき」っていうより、「絶対君主への信仰が欲望を昇華させすぎて、彼も人間だということを全く忘れてしまったような相手を、いかにして落とすか」っていうお話だった。
平良の妄信的な愛は、奉仕することだけ、奉仕することを赦してもらうだけで、それ以上を求めるなんて絶対あり得ないと完結してしまって、実のと…

7

いとを繋いだその先に 小説

栗城偲  伊東七つ生 

糸電話の裏設定

コミュ障のゲーム作家とお人好しの元ヤン崩れ、
お互いに人の機微に敏感なところと疎いところがずれていて、気配と視線がかみ合わない。
それを繋ぐものとして、小荒井が作ったのは糸電話。
麻紐と紙コップ。
そんな、ほとんど子供だましのような装置で徐々に距離を詰めていく二人。

この小荒井って、コミュ障とかいいつつ、単にめんどくさがりなだけなんじゃ、、、


結局の所、最初から好きあってい…

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誤算のハート コミック

緒川千世 

殺し文句がきまってる

とっくのとうに読んだと思っていたのに、未読未レビューだったのが発覚。
この表紙のカバー絵は好きな雰囲気で印象的だったから、当然読んであると思っていたのになぁ。
表題作は「硬派彼氏×チャラ系男子、男子高校生のふしだらな純愛。」
この目が、白抜きの瞳や切れ長な二重の目元や睫毛が、実に色っぽい。
三城のほっそい腕や薄い肩、浮き出た鎖骨やぺたんこなおなかも、実に男子高校生らしいエロさで、絵的には非…

2

愛しのいばら姫 小説

凪良ゆう  湖水きよ 

続編というか

スピンオフものだったのね。

元作「365+1」には「神」評価だったんだ、私。
でも、全然美山も久保田も記憶にないような、、、記憶力低下しすぎ。

とりあえず、元作を読んでなくても、思い出せなくても、単独で読んで全然問題なくおもしろい。
冒頭から登場する、紺と綾野っていうできあがっちゃっている同性カップルのいきさつが知りたければそちらも読んでねってことで。

紺と綾野が、地縁とか幼…

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