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青山十三
雀影
Dear+で長いこと続いている靴屋さんのシリーズにつながる作品ということだが、靴屋さんシリーズ未読でも問題ない。 というか、靴屋さんはかけらも登場しない。 一応、鷹場さんの秘書兼運転手の柳浦が主人公なので、鷹場さんの話を思い出せるとそれなりにいろいろ楽しいみたい。 私はほとんど思い出せなかったけど、だからといってこの作品のおもしろさが削がれるかというとそんなことは全くないので、安心して楽しむ…
絹川コウ
ネタバレ
表題作は、ずっと片想いしていた幼なじみにそっくりな男と婚活パーティーで知り合って、ついうかうかっと頂かれちゃったら、実は…なお話。 主人公、三十路の割には迂闊すぎないかとちょっと微妙な気持ちに。 侑二の言うようにチョロすぎて心配。 「僕のシークレット・アイドル」は、オタクくんとシングルファーザーさんが幼女向けゲームを通じて出会うお話。 オタクくんのキモさがかわいい。 この作品は主人公の我…
みよしあやと
大正時代を舞台にした、若き伯爵の不自由な恋のお話。 お話を作るのにあたって、恋を不自由にする道具として、家とか、身分とか、登場するキャラがいろいろ言い訳しているけど、絵からはそれほど時代感は感じられないので、あんまり時代背景とかは気にせず、寧ろ、しがらみを言い訳に恋から逃げていた臆病な男が勇気を出して自分の恋に踏み出す、そんな単純な、いつの時代でも通じる恋のお話として楽しんだ方がいいと思う。 …
糸井のぞ
個人的には、エロ無しほのぼの系のイメージが強い糸井先生。 表題作は、幼なじみの、くっつきそうでくっつかない、無自覚なすれ違いを描いた、ゆるめのギャグテイストの作品。 一応、ノンケの主人公の方は恋愛感情に気づき始めているが、一方のふられてばかりいるゲイキャラくんの方は無自覚で、ゲイキャラくんの兄にはバレバレで面白がられているところで終了。 この続きって描く予定があるように後書きあるけど、描かれ…
上川きち
ヘタレな残念イケメンと幼なじみの天然男前受けの、切ない恋のすれ違い。 臆病さから曖昧な態度を取るから、体だけは手に入っても、心の在処がつかめない。 勇気を出してちゃんと言葉にしなければ、恋は成就できないよ。 っていうお話。 これ、攻めの根木の側からみたストーリーは、ヘタレなせいで遠回りした恋の話として理解の範疇なんだけど、ドンと受けちゃう賀茂の天然で男前すぎる思考経路になんだか戸惑い上手く…
原作既読だったけど、しゅみじゃない付けてたんだった、、、、、 うっかり内容忘れてキャスト買いして、爆死? 鳥さんのエロくてチャライのお久しぶりで楽しい。 花江くんの声、かわいい。 プラスポイントはその位かな。 このストーリー、無理。 全く無理。 本気で無理。 美作みたいなのは、さっさと社会的に死ね!レベルで無理。 原作は、はっきりきっぱり「しゅみじゃない」評価したけど、ドラマ…
長らく積みCDにしていたのをようやく発掘。 さすがに、何で今更、わちゃとたっつんで17,8歳?感もなきにしもあらずなんだけど「東京心中」の頃はちょうど二人ともブイブイ言わせとった頃やし、寧ろキャスティング変更せずにいてくれたことに感謝。 特にたっつんはもう新規のBLCDにはなかなかお目にかかれないので、ホントに感謝しちゃう。 もしかしたら「東京心中」に登場しているより若い設定の万里と恭平なの…
宮本リンダ
電子のみ作品 作品としては69pと短いですが、花巻と早海の出会いのエピソードから、当初は反発したりしながらも、互いに相手の素顔を知って行くにつれて徐々に二人の間が近づいていく、その過程が着実に描かれているので、これはこれで納得して読了。 もうちょっと続きを読んでみたいと思った。 これにあと、「恋人同士になれたみたいなんですが」編と「同居することにしちゃいました」編なんかをくっつけてコミックス…
芳井アシ
電子で読了 PCで電子本読むのになかなか馴染めない。 紙の本だと「読んだ」だけど、PC画面だと、どうしても「見た」になってしまう。 多分、電子でも紙の本でも、1冊分の分量は同じはずなのに、電子だと180Pがあっという間。 この作品も、オケが神崎をボイコットする理由も、天美が田舎に引っ込んでいる理由も、そして、神崎が天美を受け入れる理由も、どれも上滑りして、そんな展開にいつの間になったの…
原作、多分既読。 しかし残念ながら、本が発掘できなかったので音のみ視聴。 この1枚のCDに、3カップルのお話が入っているのですが、どのカップルの受けちゃんも、いかにもララ子先生の小動物系の受けちゃんという感じでかわいかったぁ。 かわいかった。 そして、かわいかった。 お三方とも本当にかわいらしかった。 また、それぞれのカップルのお相手のみなさんも、バランスが良くて、 これ、原作コミッ…