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雀影
原作既読です。 興津さんの声が、やっぱりわからない。 興津さん、役によってお声の印象が全然違うので、声が覚えられない。 対する佐藤拓也さんは、まだお声を覚えるほどの数、メインの作品を聞いていませんが、若いのに落ち着いてる感じの声がとてもいい。 低めの柔らかなお声で「若い」声優さんってなかなか貴重な人材な気がする。 コミック原作のドラマCDではあるが、原作未読でこのCDのみ聞いても問題ない…
中村明日美子
隅々までシャープな絵と、ぎりぎりまで絞られた展開、緊張感。 思春期を描いたBLコミックの、在る意味到達点。 眼鏡少年!黒髪少年! とんでもないよね、 おでこの丸い、薄いお腹の少年たち。 エロいし、かわいいし、 あまりのエロかわいさに、町内3周くらい駆け回りたくなっちゃうほどだ。 制服時代のままならない恋と性欲。 濃厚に香るのは、甘酸っぱいとも、ほろ苦いとも違う、もっと直截な精液の香…
野島さんと前野さんで収録後トーク。 本編のテンションは全て脱ぎ去って、安定の楽しいおしゃべりでした。 お題は「没頭する物、する時」「好きな野菜は?自分を野菜に例えると?」そして「自分の名前は好き?どんな名前がいいと思う?」 お二人ともゲームと運転には没頭してしまうそう(ただし、前野さんは自動車、野島さんは自転車で) 好きな野菜は、40過ぎたらカブですって。 自分を野菜に例えると、ピーマン…
原作既読です。 原作はかなり好きなはずだったんだけど、、、、。 ヘッドフォン不調で普通に外に音出して聞いたんだけど、ちょっとやばかった。 太郎さんの泣きがガッツリエロくてやばかった。 で、太郎さんの方はエロくてやばいってだけで、これはこれで良かったんだけど、…な気分になったのは藤田の方で、、、 前野さんの演技は良いの。 優しくしたい、愛したい、愛してるって言って欲しい、でもいじめた…
真崎ひかる Ciel
銀の髪の海の妖魔と、凶兆の赤い髪を持つ人間の王子。 二人が出会って、惹かれあって、結ばれる、わかりやすいおとぎ話です。 二人はそれぞれ、銀の髪に蒼い眼と、赤い髪の王族という、人から忌み嫌われる凶兆を持ち、銀の髪のハクレンは、セイレーンだった記憶を失っていることもあり、自分を穢れた劣った者と思い、赤い髪のマルスは人々が自分をただ恐れているのだと思っています。 でも、二人が出逢った時、二人はそれ…
工藤あい
バンド物、好きなの。 ロックバンドのわがままなヴォーカルとか、それだけで無条件に萌ボタン押しちゃいたくなるのは、なんか、子どもの頃の刷り込みみたいなものかもしれない。 人気ロックバンドの追っかけ高校生が、バイト先で本人に初めて出会ったとき、拾い物をして…。 拾った音楽データから自作のPVを作ってデジカメのデータカードに保存してそれをデジカメのディスプレイで見せるって、、 デジタル世…
夏葉じゅん
表題作は高校生とサラリーマンのブラコン兄弟の家に、兄の同僚が転がり込む話。 それにプラスして、兄とその会社の後輩のお話。 表題作の方は、 個人的な趣味から言うと、ちょっと…で、 まあ、その生い立ちというか、境遇に、いろいろ思うことはあるだろうけど、同僚の高校生の弟に手を出す二十代社会人は、なんか受け入れがたいっぽい。 それより同録のお兄ちゃんの方の話の方が好みだった。 小さい弟を抱…
富士山ひょうた
社会人と大学生の、ウフフな初恋物語。 既に付き合っている二人のエピソードから始まるこの本。 短いエピソード2編の後に、あらためて二人のなれそめが描かれます。 大学のゼミ室の出入り企業の営業さん、国吉・25歳・男に一目惚れしてしまった19歳の男子大学生・赤松。 国吉の方は女子ならそれなりに警戒しても、赤松が男子だったのもあって、単に人懐こい子と認識してうっかり気を許していたら、実は最初からラ…
扇ゆずは
東京心中から始まったこのシリーズ、もう10年たつのかぁ 当時は受けは見るからにショタっぽくかわいくて、攻めは見るからに大人の男だったけど、この作品では、カバーイラストのどこをどう見ても、どちらが受けでどちらが攻めかなんて、全く見分けが付かない。 実際ストーリー展開的には、とりあえず恭平が受けなのか?ってことになっているけど、いつ逆転しても別に不思議じゃなさそう(っていうか、個人的には近い将来に…
緒川千世
誤算のハートに登場した、意地悪な烏童兄のお話です。 この、烏童兄編の存在はドラマCD誤算のハートで知って、思わず密林へ雑誌のバックナンバー狩りに行った程の作品なのですが、この度ようやく完結してコミックスにまとまりまして、当然、予約していたわけですが。 このお兄ちゃんが、実に、実に、良い! 自分は決して背が低くて髪の長いかわいい女の子になれないことで、人生を投げやりに生きている。 恵まれた容…