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49/53(合計:522件)
左京亜也
江名
別に意図していたわけじゃないんですが、中々この本がお店で見つからなくて (古本で探していたわけじゃないのですが・・・ でも新品で買ってからよく古本でも見かけるようになって、ちょっと悲しかった・・・)、 結局、 「イケズ彼氏の堕とし方」→「ネコ科彼氏のあやし方」→こちらと、 左京さんの描かれたBL本を古い順に読んだかたちとなりました。 で、驚いたのが、もちろんエロさもそうなんですが、…
中原一也 楠本弘樹
ネタバレ
キラキラ加工の表紙に少々圧倒されたのもあって(初めて見たので)、 正直あんまり期待しないで読み始めたんですけど(失礼ですみません・・・)、 いやいや、思いのほかとても楽しめました~☆ オヤジがウリをやってる少年を拾う。 なんだかよくありそうな展開だなぁと、最初は思いました。 自分はBL歴が短いんで実際に前に読んだというわけじゃないのですが、イメージ的に。 でも、そんな思いはすぐに消…
中原一也 和鐵屋匠
自分の優れた外見を利用して、したたかに振舞おうとする19歳。 口が悪くて、喧嘩早い、なかなか男っぽい子。 そんな自分を「あばずれ」と呼ぶ彼は、 儚げな青年を演じて、大人から金を巻き上げようすることもしばしば。 いきがってる若造か?と思いきや、 母親のいない貧乏大家族の長男でとても家族思いだし、 他人の子にも動物にも優しい。 仕事でも、一人前の技術者を目指して日々励んでいる。 そんな…
山田ユギ
新装版が出ると、「旧版持ってるしなぁ~」と躊躇しちゃう方も多いはず。 わたしも一瞬思いました。 でも結局は買って → ああもう! 買ってよかった!!! ということで、旧版を持っている方にお薦めしちゃおう~と、 描き下ろしについてレビューしま~す☆ すみません、旧版を読んだことがない方にはなんのことやら?かもしれません。 もう、とにかく嬉しいのは、どのCPのその後も載っていること…
中原一也 立石涼
中原さんの本を何冊も並べてみると、この本だけちょっと毛色が違う感じがします。 爽やかでキラキラした印象を受けるのです。 表紙から覗えるのは、整った顔立ちの若いふたりのリーマンの、甘~い雰囲気。 読んでみてもその印象は変わらず、 通してオヤジ臭なしの(個人的にはすごく好きですけどね、オヤジ臭☆)、 爽やかさと甘さを感じる、ちょっと可愛いらしい一冊でした♪ あ、でもちゃんと(?)エロい…
扇ゆずは
気になっていたのをやっとゲット♪ 王道~いいじゃないですか☆ 求めている人が多いから、そもそも王道って存在するのですよね~ わたしも好きだわ、こういうの。 攻めが、 ものすご~く金持ちで ものすご~く俺様で傲慢で その力強い瞳に、反発しても虜にされちゃって 最初は、躰から溶かされてしまう♡ この本の素敵なところは、 そんな王道の俺様攻めに翻弄される、受けのキャラじゃない…
えすとえむ
難解そう…わたしに分かるかな? えすとえむさんの本は気になっていながら、そんな理由で手を出さずにいました。 でもこちらの本、タイトルには “ハッピーエンド” の文字があるし、 表紙は、素敵な日常を切り取ったような絵。 これなら大丈夫かなぁと読んでみました。 この本しか読んでいないので、 これから読んで正解だったのかは分からないですが、 手にしてよかったなぁと素直に思える一冊でした…
ヤマシタトモコ
ヤマシタトモコさんの、 萌えへの情熱と、 湧き上がる話の展開やシチュエーションの豊かさはこうやって出来るのか~! と、その才能に改めて脱帽です。 ヤマシタさんというと、BLに限らず短い話をたくさん書かれる作家さんというイメージで、 よくこんなに色んな話を思いつくなぁ、 もっと話を膨らまして長くすることもできるだろうに、そうしないのはなんでだろう? もう描くこと思いつかない~ってな…
榎田尤利 湖水きよ
Loveナシがよかった、という訳ではもちろんないですよ、 LoveナシだとBLにならないですしね。 でも、 なくても十分面白くて一気に読んじゃうだろうなぁ♪ そんな話の展開やテンポだと思いました。 「…エレベーターには、あなたを抜かして何人が同乗していましたか?」 「それぞれの特徴を覚えていますか」 「言ってみてください」 「根拠は?」 そんな始まりに、 なに?なに?な…
よしながふみ
1巻からず~~っと、 男ふたりの食生活+その同棲生活+まわりの日常をほのぼのと綴ってきた、こちらの本。 今回は、ふたりで “シロさんのご両親にご挨拶” という大きな節目があって、 ほのぼのだけではとどまらない、じんわりと、でも深く胸にひろがる感動が味わえました。 表紙がいつもと違う感じのカラーなのは、そのせい?? 祝福の茶色??と、訳のわからないことを考えたりするくらいには、この本が…