ポッチさんのレビュー一覧

累る-kasaneru- 小説

凪良ゆう  笠井あゆみ 

すごく良かった。

作家買いです。凪良さんが「今回は久々に黒成分(シリアス度)多めですね」と書かれていて、しかも笠井さんの挿絵。読む前からもう期待度MAXでした。そしてその期待を裏切らない、まさに神作品でした。
普段はネタバレ上等でレビューを書くのですが、この作品はあまりネタバレしてしまうと面白さ半減だと思うのでなるべくネタバレなしで書こうと思います。


父親の愛人の産んだ子(異母弟)をとある事情から引き取…

22

憂鬱な朝 (6) 【Amazon.co.jp限定】 描きおろしペーパー 特典

ペーパーも素晴らしかったです

Amazonさんで購入すると特典としていただけるペーパーです。これが欲しくてAmazonさんで購入しました。

A4の大きさのペーパーに片面に漫画が描かれています。届いた時は四つ折りになってました。漫画自体4つに区切られているので読みやすいです。作家さんによってペーパーの内容は様々ですが、日高さんのペーパーはしっかり漫画が描かれていて非常に嬉しい。中身を補完してくれる内容の漫画が個人的に一番…

5

憂鬱な朝 6 コミック

日高ショーコ 

今回も神でした☆

待ちに待った6巻。
まず厚さがすごい。絵柄の美しさはもちろんのこと、ストーリーの緻密さにも圧倒されます。そして密林さんで特典としてついてきた(つまり作家さんの読者に対するサービス)ペーパーもしっかり描き込まれててすごい。日高さんの、プロとしての心意気にいつもながら惚れ惚れします。

桂木と暁人。お互いに大切なものを守るために策を講じて出し抜きあう二人。現代とは異なり、「家」を守らなくてはなら…

21

少年は神の生贄になる 小説

夜光花  奈良千春 

早く続きが読みたいです☆

「少年は神の花嫁になる」「少年は神に嫉妬される」に続く三冊目。続き物なので前作を読んでいないと理解できないと思うので、未読の方は是非この順で読まれることをお勧めします。

さて、待ちに待った今作も神作品でした。こんなに続きが気になる作品もないよなあ、と思いつつ。まず表紙が良い!樹里を守るように立つアーサーに、樹里に忠誠を誓うように傅くランスロット。読む前から期待度MAXです。

初っ端から…

10

さよならのない国で 小説

高遠琉加  葛西リカコ 

スケールの大きい、壮大な愛の話でした

初読みの作家さまでしたが、タイトルやあらすじ、そして葛西さんの美しい表紙に釣られ手に取ってみました。

死者に会える場所があるという。
自分のピアノの教え子からそんな都市伝説的な話を聞いた春希。そんなことあるわけがないと思いつつ、それでもそんな不確かな噂話にもすがる思いで会いたい人がいて…。

過去の回想、現在、そして死者に会えるという『天国ホテル』。それらが交互に出てくるので初めは話に…

10

よるとあさの歌 コミック

はらだ 

はらだ節、炸裂!

待ちに待ったはらださんの新作。この作品も突き抜けてますねえ…。この世界観ははらださんにしか描けないといつも思います。はらだ作品は人間のダークな部分がきっちり描きこまれているんですよね。だから苦手な方もいらっしゃるのだろうと思うのですが。

もうね、朝一のあの自分勝手さはホントにゲスい。ゲスいのだけれど、あの年頃の男の子ならではの青さがすごくツボでした。「モテたいからバンドやる」って。そう言い切…

24

好物はいちばんさいごに腹のなか コミック

蔓沢つた子 

モフモフの耳とシッポが可愛いです☆

つた子さんは絵柄があまりツボに入らず(失礼!)手に取ることはなかったのですが、雑誌の『Qpano VOL.1』に載っていた「新妻くんと新夫くん それから」が非常に面白く、また前作もツボだったこともあり作家買いしてみました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

猫が進化したネコ人間が住む世界。オスでも子を産むことができる、ファンタジーの世界です。個人的にはリアリティ溢れる作品の方が好み…

10

秘恋は咎に濡れ 小説

沙野風結子  笠井あゆみ 

痛いしエロいが、愛もたくさん詰まってます

作家買いです。作家買いなんですが、この方の本はリアル書店で買いづらいものが多いんですよねぇ…www
沙野さんと笠井さんはゴールデンコンビだなと思いつつ、でもこれもかなりキテます。

沙野さんらしい作品でした。ハイスペックな攻めに、暗い過去を持つ健気な受け。はい、大好物なんです。こういう設定。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

四堂先生は文句なくカッコいいです。過去を反省し、真…

8

恋をするということ 小説

凪良ゆう  金ひかる 

ほのぼの、優しいお話です。

作家買いです。いつもの凪良作品と少し毛色の変わったお話だな、と感じました。特別事件が起こるわけでもなく、出てくる登場人物たちもどこにでもいそうな、ごくごく普通の人たち。それが凪良さんの手にかかると途端に生き生きとした、ふんわりと優しいストーリーになってしまう。さすがだなあ、と感心します。

特に受けの呂久さんがとても好き。ゲイであることから辛い経験もしたことがあるのに、それを周りに気づかれない…

4

終わらない不幸についての話 コミック

緒川千世 

色々びっくりしました☆

「誤算のハート」でもだいぶこじらせ感のあった烏童くんのお兄ちゃんのお話。内容はすでに書いてくださっているので感想を。ごめんなさい、ネタバレしてます。



えええ!?

これが読後の感想です☆
いい意味で、ですよ。もちろん。『あの』烏童兄ちゃんがこんなに可愛かったなんて…。やさぐれてたのは、こんなつらい恋をしてたから、だったんですねえ…。

飄々としてて、ハイスペックで、イケメン…

5
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