秘恋は咎に濡れ

hiren wa toga ni nure

秘恋は咎に濡れ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神14
  • 萌×232
  • 萌9
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

269

レビュー数
14
得点
226
評価数
56
平均
4.1 / 5
神率
25%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
海王社
レーベル
ガッシュ文庫
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784796404525

あらすじ

「お堅そうなくせに、ずいぶんと情の深い孔をしてる」
与党議員・藤末彰良の政策秘書を務める椋一。
彼にとって従兄の彰良は絶対的存在で、かつては性の道具にもなっていた。
その彰良の汚職ネタを政敵の野党議員・四堂匡鷹に握られる。
四堂の新聞記者時代の弱味を探り当てて交渉に赴いた椋一は、彼の逆鱗に触れ、身体を蹂躙されてしまう。
以来、たびたび四堂に抱かれることになるが、荒々しくも彼の愛撫は甘やかで、いつしか男の熱を心地よく感じるようになり――。

表題作秘恋は咎に濡れ

元新聞記者の野党議員 四堂匡鷹 34歳
衆議院議員の政策秘書 真船椋一 27歳

同時収録作品秘恋は咎に濡れ

従兄弟の衆議院議員 藤末彰良 35歳
彰良の政策秘書 真船椋一 27歳

その他の収録作品

  • sign
  • あとがき

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レビュー投稿数14

表紙買い


表紙とあらすじを見て購入しました

三十代にもかかわらず政治の事には無頓着で
初めの部分はネットで用語や役割を調べて読みました(とてもいい勉強になりました)

2007年に書かれたものなので今風の表現の仕方や展開の新しさはないだろうと思いながら読みました。
ちょっと台詞がくさいかな?とか次が読めてしまうような部分も確かにありましたが、来て欲しいところに来てくれる、期待を裏切らない内容で個人的にはとても楽しめました。性交シーンもたっぷりありました(笑)

主人公が可愛そうな目に遭うのが悔しいかな好きな方にはおすすめかもしれません。

1

初読み作家さん

初読み作家さんです。
地雷、受けが不憫、エロい。この3つのワードが頭をよぎりました。とにかく受けが攻め以外の人とするという描写が苦手で。受けが可哀想で、読んでて辛くなります。しかし、引き込まれるのは事実で、地雷だけど、次はどのような展開になるのか気になって、めくるページが止まりませんでした。何回も何回も読んで、ようやく今書いてます。
とても引き込まれる作者さまだと思います。題材も政治のことで、正直政治には興味ありませんが、読んでいて勉強になりました。今の日本もこういう感じなのかな・・と思ったり。とても面白かったです。
また、イラストが大好きな笠井先生!!とても美しい挿絵でした。

2

呪縛

タイトルからずっと気になっていた作品でした。表紙も笠井あゆみ先生の過激な体位ですよね。

椋一の彰良の呪縛からの解放と四堂によって初めて自我を持ち自分の生きたい道を選ぶことができました。

椋一が不憫で可哀想で辛かったです。彰良に捧げ尽くしてきたことや鬼畜の所業を受け入れさせられるところなど。不幸な境遇で育ち唯一守ってくれた特別な存在の彰良をいつまでも一途に慕い苦しむのがもどかしかったです。

でも!あることから関わることになった四堂が窮地を何度も救ってくれて愛情を注ぎ椋一を日向へと連れ出してくれましたね。
四堂も悲しい過去を持ちそれ故信念と志を持つ理想の議員です。関わる前から椋一のことをずっと見てたんですね。

最初のうちは政界の勢力争いや権力者の名前が何人も出て来て難しかったですが、どんどん引き込まれとても読みごたえのあるお話でした。
椋一良かったねえ、妹さんも良かった。二人ともこれから自分の人生を、自分が選んだ愛する人と生きられるね!

彰良がお咎めなしなのが許せん。政権の勢力も落ちて献金リストが公表されそうだったり、繋がりのある病院の理事長も権力争いで負けそうだしそれくらいか。彰良も椋一に執着していたんですね。でも酷すぎです!

sign
お互いに大事な所に万年筆でサインして燃え上がりましたね。万年筆大切に使うことでしょう。
同居への迷いも消えて良かったです。

入れ歯を外したひひ爺にされるところは萌えませんでしたが新鮮でした。
濡れ場が多くて椋一が何度も酷い目にあってそんなに苛めないで~!彰良に監禁されたときはどうなるかと思いましたがそこでも四堂に助けられたし良かったです。

4

表紙がよかった

読み進めていくうちに「あれ、読んだことある?」と思ったのは新装版だったからです。BL読みすぎの弊害ですね(笑)あるあるというか。表紙が笠井さんでとてもよかったです。色んなプレイあり(万年筆とか)強引なシーンもありますがカップルになる二人のエロはラブを感じました。

主人公の椋一が流されというか、ちょっと自分がなさすぎなのは気になりますが(エリートなのに)ガッツリ俺様な攻めに惹かれていくところが凄くよかったです。

もっとあまあまな二人も見たかったので萌え2で。尻に敷かれる四堂さんもちょっと見てみたかった(笑)

1

万年筆プレイ

従兄である彰良への忠誠心を刷り込まれてきた主人公・椋一が、彰良の政敵である四堂の強引さに振り回され、その優しさに救われるうち、やがて惹かれていくお話です。政治家同士の駆け引きに巻き込まれる椋一がひたすら気の毒でした…。

それにしても彰良の愛情表現が分かりにくい!そりゃあ愛想を尽かされるよ、と。彼のようにキレ者の男(しかも敏腕政治家)が不器用を通り越して幼稚な執着心を振りかざすのを見ると心配になってしまいます。

四堂は一体いつから椋一を好ましく思っていたのかなぁ。四堂サイドのお話も読みたかった。巻末の1ページおまけ漫画がとっても甘くて良かったです。

1

痛いしエロいが、愛もたくさん詰まってます

作家買いです。作家買いなんですが、この方の本はリアル書店で買いづらいものが多いんですよねぇ…www
沙野さんと笠井さんはゴールデンコンビだなと思いつつ、でもこれもかなりキテます。

沙野さんらしい作品でした。ハイスペックな攻めに、暗い過去を持つ健気な受け。はい、大好物なんです。こういう設定。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

四堂先生は文句なくカッコいいです。過去を反省し、真摯に議員としての使命を果たそうとする。ちょい悪な感じもまた良し。強引で、俺さまで、でも椋一を心底大切にしている。
けれど、そこまで椋一に固執する理由というか、恋心がどこで育っていったのがいまいち分かりづらかったのが残念といえば残念でした。

対する椋一。酷い仕打ちを受けながら、それでも彰良を慕い傾倒している姿は憐れなくらいでした。孤独な子ども時代を過ごしてきた彼にとって、彰良が唯一の太陽だったんですよね。
自分に対する仕打ちのみならず、議員としての姿勢や、妹の由芙子に対する態度に疑問を抱きつつ、それでも彼に縋るしかなかった彼の気持ちが哀しかった。
それでいてあのエロさにも圧倒されました。貞淑な顔して~ってとこがまた良い。

でも個人的に一番好きだったのは当て馬の彰良でした。
祖父や父親が築いてきた基盤を継ぐべく努力をしてきたであろう彼の、椋一への抑えきれない想い。議員として致命的でしょうね、椋一との恋は。
自分の気持ちを抑えつけ、それでも募る椋一への恋慕の気持ちに折り合いをつけようとしていた彼の恋心が何とも切なかった。
彼のスピンオフが出ると良いなあと思います。彼は既婚者ですが、どうか次こそ愛した人と結ばれて幸せになってほしいと願っています。

椋一の意に沿わない行為があったり、痛いシーンもあったりしますし、沙野さんらしくちょっと特殊なプレイ(万年筆プレイ最高です☆)もあり、エロエロしいのですが、どのキャラもお互いの愛情を欲していて切なさもあって非常に良かった。

そして笠井さんの挿絵がこれまた素晴らしい!
最後の1ページ「ラブラブな朝の1コマを描いてみました」
凄く良かった~☆
可愛い椋一に、椋一にメロメロな四堂先生。眼福なイラストでした。

4

表紙から悩殺。(*´∀`*)

買いなおしてよかったー。よかったんだよぉう。

笠井先生有難うございます!!!!(ノД`)・゜・。ホロリ

四堂(攻)も椋一(受)も作品のイメージを具現化した素晴らしい色気ですっ
ついでに言うなら彰良もほどよく男前で嫌な野郎で当て馬として
立派に見えました。笑

笠井先生のイラストを拝見するためだけに購入してもおつりがくるぐらいの
美麗な挿絵の数々、いくつか笠井先生が挿絵の作品を拝見してますが
今回のアングル等群を抜いてエロエロしいんじゃないでしょうか。(*´д`*)ハァウ
いずれも甲乙つけがたく、もはや皆様に直接ガン見してほしいです。はい。
強いて言うならば、何故に口絵のカラーがないの!?とは思いますが。苦

もはや作品の内容については他の姐様方が余すことなく語ってくださって
おりますとおり、俺様な政治家が敵対する政治家の政策秘書を略奪する
昼メロ愛憎劇場です。笑
(まるで四堂が悪者みたいだ・・・違うけど。笑)

不幸体質の椋一を一層不幸に仕立て上げる彰良の手腕は凄いなぁと
地味に感心。
しかも不幸にしてやろう!って言うのではなく、自分のモノという
認識から出る行為だから始末が悪い。
ホント四堂に強引に略奪されなきゃ一生不幸の檻で囲われていたんだろうなぁと思うくらい、彰良は椋一に執着し、椋一もまた彰良に依存する関係。
あぁ、四堂に出会えてよかったね、椋一。•つД`)・゚・。


身体から繋がり、愛を受け入れるモノって実は初めて読んだかも。
四堂のねっとりと甘い愛撫と眼差しに椋一が懐柔されていくシーンは
結構ぐっときたデス。(*´∀`*)

『 おまえを丸ごと、俺のものにしたい 』

ホントは愛されたくて愛されたくてたまらないのに、見てもらえない
椋一の悲しさや柵ををすべて受け入れて、丸ごともらってやるだなんて
どんだけ男前なんだよ、と。
まぁ、自分を全く顧みないからイラっとして強奪したんだけどね。笑


いやぁ、椋一の貞淑妻淫乱受けっぷりは秀逸でございますヨ。
心は嫌がっていたときでさえ、あの悶えっぷりは誰でも欲情しちゃうって。笑
カエルじぃさんに凌辱されているシーンは決して萌えるようなシーンではないはずなのですが、そこは笠井先生の素晴らしい挿絵により、椋一の葛藤とせつない表情に萌えってなりました。笑
イラストの威力はんぱねぇ。

更に。なんでこう、料亭とかに用意されてる寝具はえろっちぃ紅殻色なんですかねぇ。行燈の花模様とか。
古風ないかがわしさが倍増するアイテムですよね。
そこも見事に表紙で描かれているのでそちらも必見ですよ。( ´艸`)ムフフ


やっぱり王道だけど、俺様攻めが危機的状況な受けをどんな時でも助けに
駆けつけるっていいよなぁ。(*´エ`*)ウットリ
しかも、日々、偉そうで一方的な決め詰めの発言しかしないくせに、
常に受けを気遣っててホントは受けが欲しい言葉と行動を示してるなんて。

『 おまえは、俺以外は必要ない 』

俺様。俺様以外のなんでもないセリフが甘ったるいっヾ(≧∇≦*)〃キャー
あー。ほんとホイップクリームのように甘々だ。
甘々といえば。
最後にラブラブな朝の一コマが描かれていますが、もう、本当にあっまあまっです!
ベットの上で四堂の胸に顔を埋めている椋一が「四堂先生」と呼びかけても
返事をしないのに「匡鷹」と呼ばれると「ん?」って反応して。笑

『 煙草はほどほどになさって下さいね… 』
『 …あー 』
『 お体が心配です 』
『 じゃあ口寂しくなったらキスさせろよ? 』

おぉぉぉぉぉぉぉ。
口寂しくなくてもするくせにーーーーーっ (≧∀≦)ムキャ
(当然ですが、ベットの上で二人は全裸ですよ、と。笑)

凌辱とか無理やりなシーンが割とありますが、最終は溺愛甘々で終わるので
安心して読み進めてほしいです。
俺様攻めが受けにベタ甘にエラそうに甘やかすのがお好きならぜひぜひ♪

6

サインプレイwww

わたしの大好きな、沙野風結子先生流ハイスペックイケメンがツンデレ美人を口説いて落としてエロエロしまくるやつ!!

『処女執事』を読んだとき、この『秘密は咎に濡れ』となんか似てる?と思ってしまったのですが、沙野先生は作品によってはキャラたちの関係性やストーリーに若干かぶるとこもあるかもしれないんですけど、お話の舞台となる背景や世界観がいつもしっかりしていて毎回新鮮味がちゃんとあるのと、性描写がいちいちエロいからついつい購入してしまう作家さまです。

そして笠井あゆみ先生の挿絵との相性はBL小説界トップクラスではないかと勝手に思ってます。
沙野先生の淫靡な文章に、笠井先生の妖艶な挿絵の組み合わせはちょっと心臓に悪いレベル。
今作品もジジイの歯なしプレイをガッツリ挿絵に描くなんて最高です!

お話の内容は、説明され尽くしている通り。
与党議員の藤末に小さい頃の恩義から、自分の身を捧げ、妹の人生も犠牲にしてきた椋一。
藤末が全てだった椋一の世界を、力強くも甘く壊してしまうのが、野党議員の四堂です。

沙野先生曰く、受がふたりの男の間でよろめくお話です。たしかにそのひとことにに尽きます。
四堂は、かなり強引でオレ様だけど、椋一の能力を認め、なんだかんだ椋一には優しいスーパー攻様なので、椋一が惹かれてくのは解ります。
藤末が最初から最後まできな臭くて気に食わない奴だったけど、結局は椋一が好きで、そんな自分を認めたくなかったのかな?最終的には可哀想な奴でした。

椋一はどちらの男とも身体の関係を持ちますが、特筆すべきは四堂と椋一のサインプレイ!攻が受の穴に、受が攻の棒にそれぞれ所有の証としてプレゼントの万年筆でサインするという、シラフで見たらたしかに滑稽ですが、とても卑猥でたいへんよろしいエロだと思います。
花シリーズの小冊子かなんかでも万年筆プレイがあった記憶があるけど、沙野先生お好きなんでしょうね!

やっぱりお堅い仕事をしている男たちが、ドロドロにエロエロしているのはとても良いですね!

2

四堂さんに私はどこまでも付いていきます

政治界が舞台。
主人公(政策秘書)の所属する党と敵対する党、さらにその中間の党の三角関係(?)
での間の確執。一波乱さってまた一波乱・・・

自分の主である彰良を盲目的に慕っている主人公の真船。
その真船を駒としか見ていない彰良。
この2人の想いの差に少なからずショックでした。
そんな時、四堂さんが割って入ってきて、最終的に真船も私も四堂さんに惚れてしまいました(笑)

純粋に四堂さんのような人が傍にいたら心も体も元気になるのにな~と思います(笑)

また、最後の方で訪れる愛の時間で、キーワードとなる万年筆の新たなる使用方法をみて
きゅん、としてしまいました。

2

痛かったり甘かったりエロかったり…

沙野風結子らしい濡れ場が多くて楽しめました。
入れ歯ぷれいには萌えは感じられませんでしたが、引くってほどでもありません。
痛いシーンもありましたが、四堂の愛や嫉妬が感じられて良かったです。

1

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