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真生るいす
御影
ネタバレ
「プラチナローズブレンド」 画材屋でオリジナルの顔料も作る三日月堂に、薔薇の花束で顔料を作って欲しいと郁巳がやってきます。 差し出した薔薇の花束はプレゼントするはずだったのに、できないまま彼の手元に残ったままなのです。 好きになった相手が同性、そのまま彼のところに行けなかったという静かな気持ち、できあがった顔料が切ないです。 「ローズヒップセレモニー」 宝石を顔料にし…
蓮川愛
奥村と山寺から始まったCPものも、気がつけば薙と恵になっていました。 冒頭の扉絵から、恵は本当に天然です(笑)でもそこが彼の良さです。彼だから許せるような気がするのです。 この巻では、薙の子供時代のことが明かされ、あまり人に懐かなかった子供だったそうです。今も、取っつきにくい、クールなところは健在ですが、恵への愛情にあふれた仕草が素敵です。 私が一番のお気に入りのお話は、最後の…
冒頭から甘い台詞を山城に言う奥村ですが、そこから愛がよく伝わってくるような気がして萌えてしまいました。(笑) 奥寺の経営する海霧に入った、新しいバーテンダーの笹谷薙も、山城に興味があるようです(笑)取っつきにくいような山城がとても人気のようですが、追い詰められないと本音が言えない彼だからこそ、お付き合いしていくのは難しいんのかな? いつも完璧で何でもできてしまうと思っていた奥寺さ…
実業家の奥村は、自信が経営するバー「海霧」の改装にあたり、山城を指定してきます。奥村はJIRIグループ代表取締役で、そのうえハーフの顔立ち。女性には大人気なのです。すべてのものをいいとこ取りしてしまったような奥村で、相手には恋愛不自由しないだろうに、なぜか山城のことが大好きなのです。 一方、山城の方は奥村のことを、気障と思い、彼に冷たく当たってしまうのです。 海霧の改装、自宅の改…
志野夏穂
元々翔瑛学園男子高等部の卒業生だった倉科ですが、今度は日本史の先生として再び母校に戻ってきます。 その上、「祭事実行委員会」の顧問も務めることになるのですが、この委員会というのが、しっかり者の浅野、甘い顔立ちの秋山、坂本、そしてかわいい1年コンビの木村、室澤と個性的な集まりです。 かつての勝手が分かる学園に戻ってきた倉科だから、目新しいことはそれほどなく、むしろ昔の知り合いの先生に…
かわい有美子 南田チュン
ユキちゃんに好かれようと、「俺」から「僕」と言い方を変える千秋、それでもユキちゃんは荘一のことが好きで、好きで…。私には、千秋はずっと報われない恋をしているとしか思えなかったのです。それでも、千秋は決して身を退くようなタイプではありません(笑)好きにならなくても、強引に千秋の方を向かせてしまうのです。 兄、荘一を取引材料にしても、強引に振り向かせる千秋ですが、「その性格は昔からなんだな…
水上ルイ 蓮川愛
このキャラクターズブックでは、『小説b-boy』の表紙や扉イラストや『豪華客船で恋は始まる』の表紙、挿絵などが一気に見られるという、ありがたい一冊になっています。 これまで『豪華客船で恋は始まる』で見たカバーイラストを見る度に、二人の船旅、そしてそこで起こった事件などが思い起こされて、萌えてしまいました。(笑)作品中での挿絵は残念ながらモノクロそのままなのですが、それでもカラー絵を大きな…
サクラサクヤ
人の世で生きていくために、元々ウサギだった祖父が人間になるというファンタジーなお話なのですが、ウサギと人がいい具合に混ざっていてかわいいのです。 高校生の小春が、毎朝起きてすること、それはウサギ耳の毛繕いです。(笑)小春の頭の上には、立派なウサギの耳があり、人のなりをしたウサギなのです。 猫やカラスなどの動物には、彼がウサギであることがにおいから分かってしまうので、人間がカラスやウサギ…
唯月一
父、母ともに海外に行ってしまい、長男の秀は、下3人の兄弟を育てている高校生です。秀は一番下の弟、雅也が好きで、樹と芙束は双子でありながら、樹は双葉のことが大好きなのです。 しっかり者の秀、天然で周囲を引きつけるほどの甘いものを放っている芙束、芙束に恋をする樹、一番兄弟の中で真っ直ぐに育っていると思える雅也の組み合わせですが、家庭内でCPが成立するというのが意外でした。 芙束に言い寄って…
初めて読んだときに、攻めの千秋が、気の毒だと思いつつ、本当に好きになれないキャラクターでした(笑) しばらくしてまた手に取ってみると、実はそんなに彼のことを嫌ってはかわいそうだと思い直せるまでになりました。 京都で高級旅館「井筒屋」を営む千秋の実家ですが、兄の荘一の死で状況が一変します。 老舗の井筒屋にとってみれば、千秋が後継者になるのが一番ふさわしいのですが、幼き日のわだか…