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サガン。
ネタバレ
「あなたは僕を愛していない」に封入されていた特典SS。 A4サイズのペーパーに2段書きで書かれている短いストーリーなのですが、それぞれの性格が非常に現れていてステキですvv お話はミハイルの医大時代の同級生の女性の依頼で要人の治療に出掛けた帰りの列車の中での出来事。 治療先でのその女性とミハイルの親密ぶりに内心穏やかではない一臣。 けれど、そのやるせなさのようなものを押し隠そうとすると…
華藤えれな 小山田あみ
実はこのお話、「シナプスの柩」のスピンオフです。 あのお話で北斗医科大学病院の脳神経外科医として登場していた海堂一臣のお話。 といっても、コレだけ読んでもちゃんとわかりますが。 研修医時代に一緒にウィーンの医科大学病院の脳神経外科で働いていた一臣とミハイル。 ほかの人間と馴染まないミハイルに最初はよい印象を持っていなかったが、少しずつ近付くにつれてその人となりを知る。 そして、それは…
ディアプラスヘブンの申込もあったし買ってきました。 気になる作品もあったしね。 「愛しのドクターコート」梅太郎 このお話が気になって買ってると言っても過言ではないところがありますね。 梶×哲のその後のお話。 哲の気持ちがまだまだ全然梶に対して平静になりきれてなくて。 少しの触れ合いで引き戻されてしまうようなところが非常にかわいい。 梶の方も何か思うところはあるようではるんだけども…
水壬楓子 御園えりい
コルセーア最終章もいよいよ最終巻。 全ての出来事に決着がつきます。 カナーレは罠に自ら進み、声を失いながらも。 アイルを救出し。 長老の正体を知り。 そして―――。 長老の正体は意外な人物でそうかそうだったのか…と。 ある意味深い怨念のようではあるけれども、ごく単純な愛憎によるものでもあったのだな、と。 この巻で印象に残るのはやはりスライアンの最期でしょうか。 最後の最期…
シリーズ最終章4巻目。 当初、4巻で完結予定でしたが物語は5巻へ続きます。 物語は折り返し地点を過ぎまして、かなり動きました。 カナーレの父親発覚。 ほぼ合流。 そして、もう1つの謎へ。 カナーレの父親の正体はなかなかあらまーでしたが、それよりも父親が罪について何の罪意識も持ってないような話しぶりがやっぱり嫌な感じに残りますね。 どこか得意げにさえ聞こえるところが…。 で、…
シリーズ最終章の第3巻。 この巻のラストの方からまだCDでは展開されていない物語になっていくのかな。 ジルはセサームを安全な場所へと移しヤーニ救出へと向かい。 レティとアウラはアイル奪還に向かうがそこにアイルはおらず。 アヤースはナフェルと共に赴いたシャルクの隠れ家でカナーレと再会を果たすが、カナーレは自らの意思で戻らず。 更に、オルセン大公はある女性から預かったペンダントを託し…。…
コルセーア最終章第2巻です。 今回はヤーニがシャルク殲滅へと旅立ち。 カナーレは捕らえられた先である事を告げられその事のために働かされることになり。 アヤースはカナーレを救うためにナフェルに助けを求め。 レティとアウラはアイル奪還のために動き出し。 残されたセサームはそこで更なる罠を知り…。 いろんな方面で物語が動き始めました。 その中には最終章にふさわしくカナーレの出生の秘密も…
今回は短いお話が2つ入ってました。 慈英の現状とかバックボーン的な話なので臣の出番は若干控えめかな。 慈英が絵を始めるきっかけや、当時から世間一般の子供からはかけ離れた子供であることが窺い知れるエピソードでした。 そして、慈英と照映の間にある絆や情といったもの。 それらの持つ意味合い。 今回のお話は次作への伏線的な要素になっているので、その分なのかどこか甘い印象を受けました。 慈英を想…
コルセーア最終章の1冊目でございます。 今回のお話は前回から2年後。 アウラの子供・アイルも2才になりましたv 今回はセサーム暗殺に動いているシャルクを遂にヤーニが殲滅する決意をし。 そのヤーニを守らせるためにカナーレを呼び寄せたのだが、カナーレは行方不明になってしまい。 一方でパーティに出席していたレティたちはアイルを攫われ…。 と、いろんな方面で物語が展開していきます。 …
コルセーアシリーズ第3弾。 本としては4冊目です(1作目が前後編だったので) 今回のお題は ・アウラ妊娠 ・カナーレ記憶喪失 ・レティ女装 ・ジル最強(笑) といった感じ。 アウラの件が全ての発端と言えなくもないけどいろいろとバラエティにとんだと言うかいつもよりコメディ色が強かったです。 その筆頭がレティの女装なんですが。 レティの女装シーンにはジルも女装してお…