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雨隠ギド
茶鬼
雨隠ギドさんって、どうしてこんなに心に響いて、がっつりハートを掴むのがうまいんだろう!! つばめが来る季節に、大好きなお兄ちゃんを亡くして悲しんで、ひょっとしてそれが自分のせいで自殺したんでは?と苦しむ高校生に、 11年前、兄が海外へホームステイでいなかった夏休みに偶然遊びに来ていて友達になった男子が突然転校してきて、彼に犬のようにくっついていて、 それぞれが抱えたものがありながらも、それを…
剛しいら 本間アキラ
昨年出た「ホームドラマ」で間々田の危機を救った八千草の友人・後藤が主人公となったスピンオフ。 SATから引き抜かれて、上司の風間に付いていく決意が出来る迄と、良いコンビとして出来あがったその2年後の2部構成になっている模様です。 「ホームドラマ」はその中間の2年間の間の出来事のようですねv そして、そちらの主人公達(特に子供のクータ)も事件に絡んできてその姿を見せてくれるので、何だかお得感満…
オコノミツ
ネタバレ
雑誌「Q」は購読してないんだけど、気になる作家さんが執筆している。 そして出る単行本も気になるモノが多いのです。 ということで、作者さん初の商業単行本となるこの本、実はものすごくヒットしました! 結構、根底に「男を好きになるということ」とか「ゲイであるマイノリティ」という部分が流れていて、それが切なさを誘うだけではなく、その人の恋愛観や人生に影響してくるから、それが胸を時に締めつけるような苦…
北別府ニカ
ほのぼのして、ちょっと切なくて、あったかくて、それらが絶妙なバランスを見せるニカ作品は、本当、読み応えがありますv 表題は同人作品で、それに書下ろしがついて補完がされた形になってるんですが、これもまたいいんだ! インターネットで知り合ったおじさん・・・自営業35歳、高校生からしたらおじさんだよね(汗) そのおじさんと付き合ってるのは、高校生の俺・岡田くん。 おじさんが制服の高校生が好き…
村上左知
村上作品というと、ネコネコもしくはリバップルvなんですが、こちらは珍しく攻め攻め。 「ルールそのいち」のエツ&理央の学校の知念先生と、その初恋相手で幼馴染の竜成お話でした。 おや?と思ったのが、いつも全然気にしていなかったのですが、これが攻め攻めのこだわりでしょうか? 人物の描き方の特徴として、喉仏が描かれていると言うことです! 普段何気に見過ごす部位なんですが、この本では何となくそれが大…
たうみまゆ
たうみまゆさん、お久しぶりです!! そんな作品は、自分達にもとっても身近な本屋さんが舞台。 書店の日常を舞台に色んな萌えがテンコ盛りで、とっても楽しいコメディ風味。 神をつけようか、萌え萌えにしようか、実は今でも迷っている程に、すごくすごく楽しくて面白い作品なんです♪ どこからどうやって書いていこうか悩むほどに、色々が満載で、でもネタバレも少しにしたいし、そこが悩みどころ~ 文庫担当…
石田惠美
石田要さんのかなり爆走してるこのテンション高い作品、大好きですっ!! きっと、好きでない人もあるかもしれないんだけど、このおバカ具合がどうにも最高で! しかもヤンキー(がっつりv)が登場して、かなりバトルしてフルボッコのボッコボコになってます。 やはり、こういう非情なケンカシーンがあってこそのヤンキーものだと思うんで、個人的ツボを押すんですヨ。 しかも、頭を打って記憶喪失になり、6歳児に後…
木下けい子
幾千と一緒に出てしまうと、木下さんの絵の特徴で人物が似てるんで、ついどちらかと比較してしまうのだが、 同じヘタレでもこっちのヘタレは楽しい変態(?)ヘタレ。 今回そのヘタレ野郎・陸朗が、危険発言(爆)をして和久井を脅かします♪ でも、和久井は逃げることはしないし、陸郎はがっつり押すことに決めるし、かなり切ないとかいうよりコメディ色が楽しい作品ですよねv やっぱり、この本の今回の萌えツボ…
出会って別れて、再会して、そしてまた離れて、そんな繰り返しをする二人のお話がいよいよ最終巻! 宙を守ってあげたいと友情とは違う意味で愛しているてっちゃんと、 てっちゃんを好きだけど、守られているだけじゃなくて自立したいと望む宙とのすれ違いで、驚愕の別れでおわった2巻のその後・・・もうそれから5~6年経ったことになるんでしょうか? 今回も微妙に噛み合わない二人の想いのすれ違いに、 てっちゃん…
斑目ヒロ
明るい斑目作品もいいけれど、ドワっと一冊まるごと切なさが押し寄せてくるこんな斑目作品は、また別格にイイ! この1冊の中には2シリーズと、それぞれのあて馬になった人物のエピソードが入っている。 そのどれもが切なくて、苦しくて、思わず涙腺を刺激されてしまった! 泣けたからいい作品、っていうわけじゃないけど、どうにもこういう作品に弱いのでもあるが、斑目絵にそれがまたよく合うのです。 その切なさを…