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2/3(合計:29件)
かわい有美子 緒田涼歌
ハイ爺
ネタバレ
迷いましたが読みすすめるのをおっくうに感じたので、この評価で。 お話は----猫ってあだなで性癖もネコ、少年っぽさの残る純情な高梁に、SATの先輩の飯田はもとはノンケだったのに惚れてしまっている。 キャンプで二人きりの夜につい飯田は高梁に手をだしてしまう。(強引にではあるが、高梁もその気になってしまう感で、無理やり!という感じはあまりしませんでした)。 そして飯田に気持ちがかたむいてゆ…
榎田尤利 湖水きよ
わたしは榎田尤利さんのファンです。そう言ってきた…でも、この作品にはノレませんでしたー; キャラは立ってます、 超人的なまでに嗅覚が優れている、性格はだらしない 燕 千里(つばくら ちり)と、エリート然とした外見で洞察力がホームズかよ!みたくにすんごい、神経質な鷹目 兆(たかめきざし)がコンビを組んでさまざまな「相性」を分析する仕事をこなすうち、愛も芽生え…という筋です。軽妙で、ノリとしては「…
元ハルヒラ(元ハルコ)
この作家さん、初読みです。レビューを拝読し、癒されたくて購入したました。 お話は、わたしは「普通」な印象でした。設定てか…虎なのは変わってるし、人物の性格も嫌いじゃないんだけど、それ以上の何かはなかったなあ、と。 一読でもういいや、と。合わなかったのかな。 萌えは多少あったけど、癒しをより求めてましたので、ぐるぐる悩む要素はいらーんと思ってしまいました。ライトではあるけど、それすら…
栗城偲 小嶋ララ子
栗城さんの作品は以前に読んで割りと好きだった記憶があるのですが。 今回に関してはああ、少女マンガやねえ、と。 先が読める王道展開に、繊細なほどではない心理描写。 需要があるのは理解できるのですが。 自分にとってはちょうど「別冊マーガ○ット」…「り○ん」かな?みたいで、決して買わないが医者においてあると読み、かわいらしいなあと感じるくらい。それで良いっていうか。(りぼ○」にたとえてますが…
水無月さらら 水名瀬雅良
映画、小説、舞台、古典から新作まで、いろんなジャンルで傑作のある幽霊ネタということで!さあどれだけ面白いんだい!!---と期待したのがいけなかったのか。 元カレが幽霊として出てくるんですが、期待したほど活躍してくれなかった、存在感が薄かった。---ああっもう、書くことがない。一行で済んでしまった…。 幽霊ネタは逆にイージーにもなるんだけど、そこまでもいってない印象です。幽霊がさほどキャ…
高遠琉加 三池ろむこ
受けの気持ちがよくわからないまま、読み終わりました。 家庭環境が悪い高校生の八尋は、英語教師・狩谷のピアノと歌声に魅かれ……云々。 狩谷(受け)は十代のころ、自分に恋した男(当時両名とも高校生)を自殺させてしまって、自分だけが生き残ったという過去をしょってる。 トシを経て、教師として自殺の舞台になった高校に教師として赴任しても、過去は心の重しになっている。 高校生当時から友人であった柳…
月村奎 麻々原絵里依
わたしは月村奎さん作品が好きで、昔の入手しづらい古本をソコソコ高値で買ったりしてたんです。(←作家さんには一銭もはいりませんが~) でもこの作品はイマイチしょうもなかったな。 以前の月村作品の繊細な心理描写は語り手(大抵は主人公)自身をもおいつめる側面があって、緊張感もあり感情移入もできたのですが。 この作品は、月村さんの、甘いところとぬるいところだけでできてるみたい。 編集部の方針なのだ…
草川かおり 上田規代
まだ草稿というか、これから手をいれるんだよね、みたいな未完成なカンジを受け、それが気になって作品世界にはいれなかったです。全体にエピソードがバラついてる感じがしてしまいました。 たとえば、攻めの父のエピソードなんか悪くはないのに、全体の構成としてみたらページを割く必要あったのか、とか…。 どのエピソードも結構良かったり、そこそこなのにな…。…こと、子供は良いと思います。 他の人物(の描写)に…
吉田ナツ 北畠あけ乃
タイトルはわたし自身のことです。そしてタイトルは、〔あるいは「あとがき」注意〕です。わたしと似た感じ方をする方もいるかもと思って、書きます。 一応ネタバレにしておくので、「読む前に、詳細(あとがきの…)は知りたくない」と思ったら、ここで止めてくださいね。 この作品の重要なモチーフが、攻めの部屋にあるアクアリウムであり、その中に飼われている熱帯魚なのですが。 「あとがき」に作者自身が以下の…
夜光花 高橋悠
わたしとしては、この最終巻、残念でした。肩透かしでした。 かけあしでハッピーエンドにもっていった気がします。獣人同士の対立も、人間という共通の敵の前に棚上げされ、梁井もゴネずに須王とさしたる摩擦もなく、協力体制をとる。 今までの各章の分量からいうと、人間が敵にまわったらまわったで1冊で終わりそうもない構成に思えるのに、当初強行に敵対するかに見えた人間側(日本国家)も今まで伏線にもなかった警…