ハイ爺さんのレビュー一覧

もっとずっときっと笑って 小説

久我有加  佐倉ハイジ 

もの足りない

前作の『君が笑えば世界も笑う』は、わたしが天然受けが好きということもあってヒネリも深みもないけどまあまあ好き、続きに期待!…と思ってたのですが。

もしかしたら久我さんの代表作(ですよね)、の芸人シリーズということで、ハードルを上げてしまってるかもしれません。
でも正直、ガッカリしました。

できあがってるカップルで、動じないとわかってるんです。
なので芸について悩んだり
女が近寄っ…

0

好きで、好きで 小説

安西リカ  木下けい子 

他人の痴話ケンカみたいな…

一読して「?なんだか…」と思ってたけど、評価が高いようすで
あれ?っと再読したのですが、やっぱりすいません、ピンときません。

前に1冊あって、結ばれるまでのごたごたがあってのその上での後日談か、
二次創作のようだと思いました。

受け(ゲイ)が攻め(バイよりのヘテロか)と10年、ながいこと付き合ってて、でも受け(ゲイ)は攻めは女と結婚したほうが攻めは幸せになるーーと考えて身をひくが特…

16

365+1 小説

凪良ゆう  湖水きよ 

リアルさが消えたような…

あらすじにも「道を違えたことですれ違い始めるふたり。」とあり、
受けの綾野がいかにも鄙びた美容院で働くシーンから始まるので
「鬱々するのかなー」となかなか読み続ける気にならず、ほうっていました。

最初のウツ進行を乗り越えたら一気に読めました。読みやすかったです。

学生時代は恋愛関係にあった二人が、
一方は東京でスタイリストとして働く自分に見栄を張り、一方(受け)は地方にいてオバサ…

5

朧小路の恋の花 小説

かわい有美子  宮城とおこ 

言葉の表記に関し…

†ネタバレなしで。
わたしには京言葉の表現(書き方)にひっかかってしまい、気になりました
お話はオーソドックスながらキャラはそこそこは立ってたと思います。
ただ、受けの宮川光希は花街の男、男女両刀で幾人かと関係を持ってるという、
わたしには少々苦手な設定でした。
攻めは黙々としたカンジの職人です。
花街に育ちカラダの関係は知ってても恋を知らない受けが、
無口な板前と気持ちより先に関…

4

神さま、お願い ~恋する狐の十年愛~ 小説

名倉和希  陵クミコ 

フツーに泣いた。再読はない

タイトルから「泣いてください!健気受け」という作品だとわかる。親切です。

重いものは読みたくないという状態のとき、
お涙頂戴なヤツでも読むか、というくらいの気持ちで購入しました。
 泣けました…が。
わたしは涙腺が弱く、簡単に泣くんです。
なので「ナニコレ」この程度?と思うひともいるかも、とも。

キツネのもののけ、サトがヒトの子供に出会って。初恋して。
完全な人間に化けるには…

5

間違いだらけの恋だとしても 小説

鳥谷しず  鈴倉温 

破瓜て。

鳥谷しずさんの作品はそれなりに好んで読んでいます。
お話自体は単純で、弟の恋人と知りつつ好きになり関係を持ってしまうが---という話です。先は読めたものの、そこそこ楽しんで読みました。

わたしがひっかかったのは、ほかのこと。
作中にこういうやりとりがあります。
初めてだったと言う受けに対して
攻めが
「あなた、処女だったんですか?」
(中略)
「(前略)挿入する前にどんな孔なの…

3

素敵な入れ替わり 小説

小林典雅  木下けい子 

典雅作品の入門は他作品でどうそ

この作品は萌えなかった、ギャグの切れ味、面白さもそこそこでした。
わたしは小林典雅作品が好きです。
作者のいう「おかんウケ」も好きなタイプ。その上好物の年下攻めなのに。
描写が…ひっかかるところがなくする~っとしてて、萌えなかった。
入れ替わりしちゃっての日常描写はおもしろかったけど、堪能できるほど尺がなかった。

尺が物足りないのはディアプラスだからか。
枚数の加減から、お話をまと…

5

虎次さんのことが好きなんですが コミック

会川フゥ 

普通、と感じてしまった

受け攻めは同じ美容院で働き、マンションも一緒。
年上の目つきの悪い受け、虎次が年下の羊一に恋され、
意識し始め、恋人となりーーというお話です。
エッチもそんなに多くはない、扇情的ではない。
まさにほのぼの、と言う語があてはまる作品でした。

擬人化がきっかけということですが、冒頭の6P作品以外は名前に干支の名残があるだけで、擬人化作品を期待すると違います。

読んでみてわたしは…少…

6

誤算のハート コミック

緒川千世 

なじめませんでした

凄く評価されてるので期待したのですが、わたしには合わなかったのかさほどに感じませんでした…。
絵柄はアゴがとがってて指が刺さりそうとかちょっと思いましたが(ヒドイ?;)、画面がきれいだと思いました。

●表題作『誤算のハート』
このBLファンタジーの世界には入り込めませんでした。
『俺が育てた魔性』というコトバを使う高校生…いるわけないやろ、と。

でもこれがBLですよね?
わたし…

12

幸運の理髪師 (2) コミック

長門サイチ 

わたしはこの2巻めは。

1巻は。ありがちに感じたけどほのぼのと読めて、楽しんだのです。
でも1巻で出来上がったカップルなので、続きとなるとどうだろう?と2巻が出ても迷い、評価が高いようだと買ったのですが。

でもわたしには正直、この2巻はしょうもなかったです…
わたしにはタイクツで。まとめると「ほのぼの、安定、わんこ、ラブラブ、スカスカ(←スイマセンー;)」。
メインエピソードといっていいくらいページが割いてあ…

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