けもけもぱぷさんのレビュー一覧

氷上のアルゼンチン・タンゴ 小説

華藤えれな  嵩梨ナオト 

受けの魅力がわからない

華藤えれなさんの文章は好きなんですが、読みやすい分、うわすべりしてしまって、あんまり内容が伝わってこないこともあって、ときどき残念に思うこともおおい作家さん

これも、せっかくのフィギュアスケートなのに、試合で戦ってるような場面は皆無で、あんまり意味がなかったようなきが・・・・現実の選手みたいなキャラクターを出せというわけではないんですが、四回転を飛ぶという説明だけで、それがどんなにすごいのか…

5

坊主かわいや袈裟までいとし 3 コミック

本間アキラ 

じれったい

じわじわじれったい進み方で、まだまだつづきそう
それはそれで先が楽しみでいいのですが、どうしても、受けのお母さんの立場を考えてしまうので、受け父のロマンスが余計におもえるのが残念ポイントかも
これは、ふたつのロマンスが同時進行なのでウザいのかもしれませんが
できれば、受けと受け父のバンドがらみの話はべつべつにしてくれたらよかったのに、とおもいます

でも、攻めが健気すぎて気になるので、続…

2

硝子のギムナジウム 小説

華藤えれな  サマミヤアカザ 

あっさり

表紙がきれいだったので、手に取りました
華藤さんを読むのはひさしぶり
異国情緒あふれる外国物だったんだけど、閉鎖的は寄宿学校が中心だと、こんなものかな、と淡々とはじまり、中盤以降、どとうの展開?
終始、一歩引き気味で読み終えてしまいました
愛とか幸せとか、若い子たちが言い合ってると、本人はどんなに真剣でも薄いなあ、とか思ってしまったのは、読み手であるこちらが醒めすぎてるせいかもしれませんが…

4

この世は金しだい コミック

麻々原絵里依 

おもしろいけどおしい

絵が荒れてて残念だったけど、おはなしはまとまっていたし、主人公が巻き込まれ系の健気受けでかわいかった

麻々原先生のまんがはあたりはずれがはげしいけど、これはそこそこのあたりでした
それだけに絵のあらさがおしい
修正も多いのか、人物の描線がガタガタなぶぶんもあって、この絵柄がすきなファンにはかなしい

設定も、展開も、ありがちのテンプレでも、ベテランだけにテンポよく読ませてくれるあたり…

5

肉食男子×草食男子 コミック

北畠あけ乃 

攻めの身長は萌えつぼ

体格差萌え、特に攻めのほうが身長が低いという萌えは、あまり需要がないのか、楽しめる作品が少ないので貴重

ふつうにたのしめるはなしだったんですが、こじんてきに受けの性格が苦手なウジウジグルグルで、そこだけが残念

自分から踏み出すことなく、後ろ向きで、相手の出方ばかりをうかがっていてふりまわされて消耗するといったキャラクターは、健気ととるひともいるでしょうが、わたしはすきになれないし、同情…

3

雨の中からやってきた コミック

小笠原宇紀 

バカバカしいけれど

ばかばかしいけど、おもしろかったです

ひさしぶりにBLマンガを読んだって気がしました
実際、ひさしぶりに読んだんですが
小笠原さんは作家買いなので、新刊で見つけたら即買うんですが、まったく前知識がなかったので、裏表紙のあらすじをみても、??? ファンタジーというか、へんな設定で、かなりシュールなおはなしでしたが、主人公はとてもよいアホの子で、オマケのちっちゃい子たちもかわいかったです

3

憂鬱な朝 6 コミック

日高ショーコ 

受けがヘタレ

敗北感でヘタレてる受けの巻
ここまで落としてると、最後にリベンジなんだろうか、と裏を読んでしまうのは、これまでの刷り込み? でも、やられっぱなしの受けじゃないと思うので、続きに期待します
なんとなく、落としどころも見えてきた気もするし、もう一波乱あって、二人で海外に、という流れなのかも

攻めも、よく成長したと思うし、受けもそこをしっかり誉めてやればいいのにね
負けたってヘコんでるばかり…

5

FLESH&BLOOD(24) 小説

松岡なつき   

いよいよ!

読み終わった直後に、次を早く、と言いたくなるのは、あいかわらずですね。

アルマダの海戦に入ってから、やたらと進みが遅くてのろのろしてて、とにかく丁寧に進んでいるいんしょう。
今回のラストまでの4冊分くらい、ケイトとジェフリーの初Hの後からのえんえんを、できれば一冊でまとめてほしかったような?

おもしろいし、終わってしまうのはざんねんなんですけど、それでもここまで、やたらとまわりくどか…

3

きみを見つけに 小説

うえだ真由  六芦かえで 

らしい

ひさしぶりの、うえだ先生の新刊
あいかわらずのテイストが、やはり好みでした

派手な事件や、ドロドロの恋愛、エロがあるわけではありませんが、恋する心の機微を丁寧においかけるようなストーリーの展開が気になって、一気に読んでしまいました。

健気受けでしたが、言うべきことはちゃんと言える子で、それがよかったです。
でも、この話の鍵にもなっている攻めの元カレは、話には出てきても、本人が最後ま…

9

花は咲くか (5) コミック

日高ショーコ 

残念

ちょっと期待はずれ。
年の差もの、芸術ものは好きなので、最初はびみょうかな、と思いながらも最後までつきあってみましたが、受けの屈折したところに亡くなった両親が関係しているあたり、なんだかすっきりしないし、ご都合主義?
受けの父親の周辺や、そのあたりに対しての受けの葛藤が、唐突に思えました。

おそらく、生い立ちもあって心の中に自我を押し込めていた受けが、攻めと出会って、意識したことで、自分…

13
PAGE TOP