みわこさんのレビュー一覧

非BL作品

ヘタリア 4 Axis Powers(特装版) コミック

日丸屋秀和 

小冊子のみのレビューです。

第1章・・・【愉快な仲間たちと民族衣装!】
第2章・・・【本編をもっと楽しむ!】
第3章・・・【特別付録ヘタリア遊び!】

第1章は、各キャラクターが自国の民族衣装を来て登場。簡単な民族衣装についての説明も掲載。
登場国は、枢軸3国、連合5国、加、リヒ、墺、烏、波、典、泰、越の16国です。

第2章は、本編に出てきた歴史上の人物たちの紹介と設定画。スパルタクス、フリードリヒ2世、マリ…

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非BL作品

ヘタリア 5 Axis Powers (特装版) コミック

日丸屋秀和 

小冊子のレビュー

特装版なので、特装版についてくる小冊子のレビューをしようと思います。

前半部分は、各キャラクターの「キャラクター図鑑」とありますが、表情集みたいな感じです。各キャラの全身図と、色んな角度からみた色んな表情、ひまさんからのちょっとしたコメントが載っています。
掲載されているのは、枢軸3国+連合5国+ロマと西、墺、洪、普の13国。体型についての情報が載っているキャラクターもいるので、ファンとし…

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非BL作品

ヘタリア World・Stars 1 コミック

日丸屋秀和 

枢軸が中心

ほぼすべて、「少年ジャンプ+」からの再録です。
ヘタリア本編が1~13話まで。ローマ皇帝の話がact.1~11までです。
コミックスで新たに追加された点(たぶん)を列挙すると、

・カバー裏のリヒちゃん
・コラム「イタリアってどんな国?」(文字のみ)
・コラム「ドイツってどんな国?」(文字のみ)
・コラム「日本ってどんな国?」(文字のみ)
・各話ごとの表紙絵
・日独伊米の新規書き…

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非BL作品

ヘタリア World・Stars 2 コミック

日丸屋秀和 

書き下ろしイラスト多数

基本的には、毎週更新される少年ジャンプ+からの再録です。
コミックス独自の見どころとして

1 新規書き下ろしイラスト満載
 表紙になっている、アメリカ・フランス・イギリスの3人の書き下ろしイラストが満載です♪どれもこれもとってもかわいい・・・

2 「ジャンプSQ出張版」の再録
 前巻である「ヘタリア World・Stars 1」と同時に発売されたジャンプSQに出張していたヘタリア…

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熱砂と月のマジュヌーン 小説

木原音瀬  笠井あゆみ 

読む人を選ぶ

 愛も容赦もない、受けの性奴隷化→監禁・強姦・凌辱・調教・複数プレイ・衆人環視プレイ等があります。その中でも、獣姦と、ガチの親子、受けの自殺未遂、それにピアッシングは特に人によっては地雷になると思います。しかも主人公が相当に口が悪く、ハッサンら黒人の使用人を「薄汚い黒豚」などと散々な呼び方をして八つ当たりしています。
 というわけなので、これは大変に読む人を選ぶ作品です。
 現実世界ではとんだ…

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どうしても触れたくない CD

あー、やっぱり野島さんはいい!

潔癖で、トラウマ持ちで、繊細で、そういう受けの役に野島さんほどハマる声優さんはいないと思います。特に今回良かったなーと思ったのは、嶋の泣き方。嶋が若干泣き虫なせいで、何度かなくシーンがあるのですが、その泣き方が、こらえようとしても泣き声が漏れ出て止まらない、って言う感じで、すごくわたし好みです!それと、BGMも、作品の雰囲気に合っており、良かったです。救急車の音で攻めが一旦電話を切るシーンは、ちょ…

3

ラブプリズム コミック

東城麻美 

ガッツリ、神エロ

攻め(・・・といいつつ、あまり攻めてない)の折田が、受けの家の窓からこっそり中をのぞくと、そこでは兄が弟をガッツリ犯していたーというところから始まります。もう、とにかく、読み始めて数ページもめくらないうちに、受けが手と足を拘束されて、しかもコックリング装着という非日常の世界。そこから続く、めくるめくエロスの世界・・・。

プレイとお道具もかなりバリエーションに富んでいますが、特に凄いのがアング…

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王子と小鳥 CD

ポキメン!

原作既読です。

原作のほうは、スズキと第二王子・ハーリドの心の交流を、プラトニックに描いている良作ですが、その雰囲気はこちらにも受け継がれているなと感じました。
ハーリド役の小西さんの演技が特に良かったです。ハーリドは、年下ながら、そうとは思えないほどに包容力があり、忍耐強く、男前な攻めなのですが、小西さんの声にぴったりだと思いました。
それと、弟王子のミシャーリも、無邪気さでやっぱりか…

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Punch↑ 3 CD

どの声優もナイスキャスティング!

 やはり、子安さんはハマり役ですね!牧の変態さと大人の余裕の絶妙なバランスを演じきれるのは、声優界広しと言えども彼だけなのではないでしょうか。それに中村さん演じる浩太も、強気だけれど19歳の不安定さがにじみ出る感じが伺えます。

Punch↑3では、いよいよ浩太のニューハーフな兄が登場。CV.は岸尾さんですが、普通に声の低い女性かな?と思ってしまうような声でした。でも、牧に対して凄んだときの声…

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Punch↑ 4 CD

15歳と19歳の演じ分け

 引き続き子安さんの演技が素晴らしい!浩太のことを考えて弱腰になっている牧、15歳の浩太に対してきめ細かな心遣いをする牧、そして浩太に対してど変態な振る舞いをする牧・・・そのどれもがそっくりそのまま牧でした。まさにハマり役です。
 そして、中村さんの15歳と19歳の演じ分け。19歳の自分や周囲に対するいら立ち、自分の立ち位置や存在に対する不安や戸惑い、少年らしい素直さ、そういった部分を併せ持つ1…

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