M+Mさんのレビュー一覧

『僕はすべてを知っている(4) 』Amazon限定SSペーパー 特典

そういえば1巻で

1巻1話で犀川先生が金沢先生に「黙れ仮性包茎」って言っていたのを読み直して気がつきました(笑)

金沢は仮性包茎肯定派。日本人の6~7割が該当するだけでなく、自分がそうであることからも、仮性包茎を恥じていません。

ところがある日、酔って寝てしまった時に、加賀に見られてしまい…。

翌日、患者に恥ずかしくないと言っておきながら、いざ自分が見られたときに恥ずかしがってしまったことを嘆いて…

2

花束を抱く男 コミック

高久尚子  雪代鞠絵 

小説は出てるの?

裕(受け・高校生)が、陣内(攻め・医師)と歩道橋ですれ違ったことから話が始まります。こういう、小説で出せない雰囲気を読むと、漫画って良いなぁって思います。

原作つきコミックは、小説をコミカライズさせたのと、原作は作家さんですが小説になっていないコミック作品があるのですが、これは後者ですよね?

内容が多くて読み応えはあったのですが、感情をもっとゆっくり綴って欲しかったなぁと思います。友部…

5

大きなサボテンの木の下で コミック

歩田川和果 

長い時間をかけて

この作者様の著作を読むのは3冊目なのですが、長いブランクがある作品が多いです。好きだけど、待ってくれ。付き合っていたけど、別れてしまった。今回もそんな話です。

最終話で巧(受け)の友人である浅井が言っていた「上手に調教したよね、十年かけて」がすべてだと思います。
好きな人には自分だけを見てもらいたい、いわゆる普通の感性を持つ巧を、浮気をやめることができない陽生が、10年かけて自分の傍にいて…

4

天の邪鬼の純情 小説

砂原糖子  一城れもん 

天の邪鬼ぶりを受け入れられるかがポイント

「天の邪鬼の純情」「天の邪鬼の憂鬱」の二本立てです。
両思いになるまでが「純情」、天の邪鬼を直すまでが「憂鬱」になります。

普段仏頂面の津山(受け)が好きな人にほど、心と反対に悪態をついてしまうのは分かるのですが・・・エレベーターから降りてきた時の野獣のような様はちょっと行き過ぎでは。正直引きました。口が悪いだけ、焦ってパニックになる、というのとちょっと違うので、それを受け入れられるかがこ…

2

スイート×リスイート 小説

栗城偲  金ひかる 

ちょっと惜しい。けどオススメ!

子供の頃に男に襲われたことがトラウマとなり、自分より大きな男と甘いものが苦手になった瑞希(受け・20歳)。初恋だった矢波(攻め・パテイスリー)と再会して、という話です。

表題作「スイート×リスイート」で恋人同士になり、その続編「スイート×スイート」では前作では克服したと思っていたトラウマが完治していなかったと分かることになります。「フレール」は瑞希の弟・翼目線の話です。

設定も内容もと…

3

哀しみは雪のように 小説

いとう由貴  上田規代 

最後がもうちょっと欲しかった

この作者さんの作品では王道パターンの作品でした。

主人公(受け)が別世界に連れて行かれて、悲痛な環境の中、優しくしてくれた人(攻め)に心を許したら、裏切られて、哀しみつつも好きでいることを止められず、攻めがそれにほだされて最後には恋人同士になるという。

ラストはお風呂エッチで終わっていますが、後日談が欲しかったです。
頬を二度もぶったその日に抱いて終わり、ってちょっと酷くないかい?と…

1

迷う男 コミック

鹿乃しうこ 

困る男

一言で言うと、御園生(受け)に振り回される滝川(攻め)の話なんですが・・・これだけ感想に困る男ってそういないです。御園生が不思議すぎます。

働く社会人の話は大好きですし、キャラも魅力的だし、展開も面白い。あんな女のことはどうでもいい、とゲロった時は爆笑でした。

しかし!御園生は優柔不断というカテゴリーに入れるだけで良いのか・・・滝川をちゃんと好きなんだろうとは思うのですが、また誘われる…

1

弟の恋人 小説

鳩村衣杏  かんべあきら 

兄弟2本立て

「弟の恋人」は、兄・麻弓が、弟・志信の恋人である片桐と恋人同士になる話、「弟の初恋」は、志信が、バイトするカフェのオーナー・阿久津と恋人同士になる話です。

ちょっと歪んだ関係であった兄弟が、それぞれ相手を見つけて自立します。かといって離別があるわけでもなく、仲が良いのはそのままで、素直に表現できるようになったので、読んでいてほっとしました。

兄弟二人とも受けなうえ、相手は年上男性なので…

3

誰にも言えない 小説

剛しいら  マーヤ美月 

表紙ほど怖くありませんよ!

表紙もそうですが、挿え絵にも口と前足をしばられた犬が登場するなど、ホラーというかスリラーというか恐怖をあおるようなイラストになっていますが、内容はそう怖くありません。どちらかというと、目の見えないみなと(受け)を狙う犯人を見つけるというミステリ仕立てです。

「誰にも言えない」「もう一度・・・」の二本立てです。
表題作は、地方では有名なシンガー&DJであるみなとが、ボディガードとしてやってき…

4

彼が残業する理由 コミック

鳥海よう子 

眉間の皺がイイw

4作品が収録されていますが、私は表題作が一番好きです。次がスピンオフの「残業がこんなに甘いはずがない」。「残業」でまとめられた4人は同じ会社です。

「彼が残業する理由」は、遠藤(攻め)が樹(受け)を気遣うのは、産業医だからでもあったのに、ベッドがある部屋だったので誘われていると誤解して…で始まるのですが、そう違和感のない有り得そうな展開でスムーズに話に入っていけました。残業からなかなか離れよ…

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