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相葉キョウコ
ふばば
ネタバレ
表紙が気になっていたし、レビューも続々上がっていたので購入しました。 が、途中でコレ、アンソロの「X-BLインモラル・セックス」収録の話?と気付き、しかしなんか雰囲気が違うな〜と違和感。 元の話はこちらにも「Room.0」として収録されていて、この「Room.0」を基礎として読むとこの1冊全部にインモラル感の不足を感じるし。 知らずに読んでたとして、ゲイデリヘルの優くんがお客さんを好きになっ…
はらだ
ずーっとずーっと積んでいて。なぜか今読む気になって読んでいます。 主題は、性犯罪。 否。 小児性愛? それとも復讐? 自分の反復? 冒頭の、「にいちゃん」による「ゆい」への行為は、一読して「ロリコン変態」。 それは犯罪行為で、その後のにいちゃんもゆいもその事で人生が一変する。 しかし、読み進めていくうちに「にいちゃん」にはまた別の過去があった事が明らかになり… 暴力や虐待の連鎖、…
鷹丘モトナリ
高校の時に好きで、いいようにされて、でも女子を選んだ相手… その男・大窪に、今人気作家と担当編集者として再会した森川。 大窪は傲慢で、仕事を笠にきて再び森川に関係を迫ってきた。 森川は繰り返したくないと思いながら、「嫌か?」と聞かれると「別に…」としか返せず、ずるずると同じ道を進んでしまう… 視点は受けの森川なので、大窪のやりたい放題の傲慢さと、なぜはっきり断らない森川!というモヤモヤが続…
トビワシオ
う〜〜ん… 正直ストーリーは好きじゃない… というのは、この「好奇心旺盛な」リーマンの世良の性格がすごく嫌い。 老若男女を惹きつけ、皆にこんなの初めて、と言わしめる男・遼に興味津々、追いかけ回す世良。 しつこすぎるし、ほんと通報もののストーカー一歩手前。 で、怒った遼に思いっきりア◯ルを犯されても「新しい扉開いた!」と大喜びなんて、マジに頭おかしいでしょ… ア◯ルに目覚めた世良は強引に…
夏水りつ
夏水りつ先生のいつものキャラ的なCPが繰り広げる恋模様。 今回の攻めは、オラオラ系ホスト・怜。 対する受けは、攻めの幼馴染の世間知らず的マジメ医師・真。 子供の時、いつも怪我の手当てをするのは真の役割で。 久々に夜の町で再会した2人ですが、これは実は真の方からのアプローチなんですね… クールでマウントを取っているかの怜だけど、実は怜の方も真を大事に想っている。大事にどころか、大変な独…
宮田トヲル
とっても爽やかでいい作品でした。 誰にでも薦められる王道系。絵柄も良くて、嫌な人はいない、悲しい事は起きない、それでもきちんと切なさもあり、最後はみんなが納得するハッピーエンディング。 本編内ではエロも無く、ドギツいものが苦手な人でも大丈夫。 …と評価的にはとっても高い作品だと思うんですけど、なら萌えたか?っていうとそれほどでもなかったりして。 見た目も爽やかな性格も良いイケメンが、幼…
絵津鼓
漫画家同士の恋、2巻目です。 攻めの阿久根くんはシュッとして見た目も性格も攻めっぽい。 対する受けの豪は、なんだか実年齢よりも幼くほわほわとして、いわゆる「一人前」には見えないような雰囲気の男性。 そんな2人は無事恋人となって、2人の関係性は甘く優しく、特に問題はありません。 今回は、阿久根の元セフレの響の失恋がメイン。 響は相手の草野がノンケだからずっと何も言えず。 豪は応援しようと…
今市子
今市子先生によるコミックエッセイ、第6巻。にして遂に最終巻。 「5」に引き続き、今家の家庭菜園?ガーデニング?にまつわるお話が多い印象。 つまりは「虫」! 仮面ライダーの敵キャラのような害虫たちの生態。結構グロい。 虫がダメな人は閲覧注意です。 そして、今先生のご趣味である山登りのお話。 やはり「萌え語り」よりも日常の報告的な方向性に進んでしまうのは仕方ないのか…? 久々に映画の話な…
さちも
通常版購入。 (2)で印象が薄かった、とレビューしましたが、(3)でもその感じは変わらなかったように思う。 クールな悪役の慎のお茶目で可愛い素顔が少しずつ人気を博していき。 一途にシゲを想うゆえに、無邪気に多々良を慕い。 一方、信じてはいるけれど、こちらも一途ゆえに嫉妬心が湧き上がるシゲ。 この辺りは(2)の流れに沿っているかな。 脇の甘い2人の仲に気付く多々良。 その後多々良が伊勢…
中村春菊
おお〜〜っ⁉︎ ここにきて新たなキャラクターが登場ですか?それは… 宇佐見秋彦の母・夏子奥さま。 このお方もまぁ、冷え冷えとした表情のお方で。秋彦と折り合いが悪そうです。 そんなこんなで、さて、24巻。お話は進んできましたでしょうか。 結論から言うと、進んでません。 美咲はまだ卒業もしていない。1月です。季節感もずれてるお正月エピソード。 年末最後の入稿も終わり、秋彦がご褒美で抱かせ…