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高岡あまね
ふばば
ネタバレ
ほのぼの同居BL「ただいま。」のその後短編集、その2です。 5話収録。 「ダイエットする話」 健康診断で体重が増えてしまったレンさん。 章平は、お酒と油モノを控えましょう、と。 レンさんはガックリだけど、章平が料理上手なので食事の満足度は全然下がりませんよ。 それに…痩せたら「スケベ」なご褒美を約束してもらって、無事にダイエット成功! さて、どんなご褒美だったんでしょうね? …
「いとしの猫っ毛(5)」初回限定版小冊子となります。 その名も「いとしの猫っ毛トリビュートブック」。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ コミック一冊分の「まるごとねこっけ」、雑誌シトロンの付録と続いてのトリビュートブック。 内容はそれらと基本同じ。 色々な豪華作者様がひとり1ページで、ご自分の猫っ毛世界を描く! それに対しての、雲田はるこ先生の返礼イラストページ。 最後…
雲田はるこ
猫っ毛5巻! 優しさと愛しさと、ちょっとの哀しみ、ワイワイな住人達のスキをぬうエッチ。 恵ちゃんはどんどんえっちくなってきて、でも生来の清潔感や純な空気感は全く損なわれません。 そんな恵ちゃんにますますみいくんはえろすけ。 優しくて大らかな恵ちゃんと一緒にいて、人嫌いで厭世的な性格も薄まったみいくんです。 恵ちゃんってほんとに救世主みたいだなぁって。 おばあさまの心にもするっと入って、…
とても深い離別や空白があって、それでも愛しさを深めてきたみいくんと恵ちゃん。 1・2巻のモダモダ、小樽篇の苦しい過去、3巻の進展を経て… この4巻は、穏やかな巻といえます。 またたび荘の住人達との楽しいワイワイもあり。 そんな中で急にシリアスにブッ込まれるのが… お母さんとの確執。 恵ちゃんは、七回忌だからお母さんのお墓参りに行こう、とみいに言う。 でもみいは激しく拒絶。 私だった…
一冊の本としての「まるごとねこっけ」の1年後に、再びトリビュート特集として雑誌の付録に付いた小冊子です。 色んな作家様によるひとり1ページのトリビュート。 その作家様に対しての雲田はるこ先生のお礼イラストたち。 ねこっけネタ帳。設定やラフ画など3ページにわたって。 続・おしえて、みいくん&恵ちゃん。以前の特集の未掲載分を一挙公開。 そして、再び描き下ろしマンガ。 今回の…
「いとしの猫っ毛(3)」と同日に発売された豪華トリビュートブックです。 内容としては… 漫画家・河内遙さんとの対談。 (1)(2)「小樽篇」からのよりぬき話を、5話収録。 「ねこっけトリビュート」豪華作家陣によるトリビュート寄稿。 ねこっけ名&迷言集。 ねこっけ豆知識。(またたび荘の間取図とか小樽ガイドなどなど) 以前のCitron誌の「ねこっけトリビュート」の再録。 …
「小樽篇」を読んだ後の3巻。 こうなるとみいくんのぐでっとした雰囲気が「だらしないんだよな…」から「なんか猫みたいよね…」に変わる。 びよーーんと伸びる液体のような動物、くねくねと捕まえられない柔らかいもの、みたいな? 要するに、みいには何にも無くて、恵ちゃんしかなくて、他の事はどうでも良かったんだな…というのがわかったから。 そして、恵ちゃんといちゃいちゃ仲良しなのがとてつもなく尊く思え…
これは初めて読んだ時、衝撃だったなぁ… 私個人は、シリーズ作を読む時は発表順に読みたいヒトなんで1・2巻読んで本作を読んだんですけど、作品内の時間軸で言うと本作を最初に読む、というのも有りだとは思う。 私は順序通りに読んでいて、みいくんがだらしなさそうな男だな、と思ってた。 まず服装が。 そこに反映されるような心の持ち方が。 なんかズルズルしてて、恵ちゃんに一途なのは確かにそうだけれど、…
みいくんと恵ちゃんの間柄にエロい空気感が出てきた2巻。 しかし、あったかいほのぼのしさや、周りの楽しさはそのまま。 だからエロもちっともどぎつくない。なのに!もぉどうしてくれようかっつーくらい読んでてムズムズ・モゾモゾ・モエモエすんぞ。(初貫通もすんぞ) 妄想族のみいくんは、まあ通常運転。 その上に憂いも入って、だらしないズルズルMANから本来の美形設定が生きてきた。 恵ちゃんは…今回恵…
冬に読みたくなるのがコレ。ねこっけ。 「番外編」だけレビューしてたんだけど本編は書いてなかったので再読。 いつも裸にズル〜っと長いカーディガン着て、なんかだらしない感じのみいくんと、キチントさんで清潔な雰囲気の恵ちゃん。 見た目アンマッチな幼馴染カップルの1巻目。 やっぱりというかなんというか、みいくんが恵ちゃんにずっとずっとずーっと激重な恋心を抱いてて、恵ちゃんが受け入れるという2人…