クレタコさんのレビュー一覧

Rush!限定版 コミック

ユキムラ 

ヤンキーは受ければいいと思うよ!

帯『俺を抱けよ』

フフフ……ヤンキー受ですよ、しかもツンデレ受ですよ!!
ヤンキーなんでツン具合がハンパないですがその分、デレが可愛いじゃないかーー!!

野球推薦での進学が決まっていたものの事故で視力を悪くしてしまった金井〔攻〕は、推薦が取り消され仕方なく不良達が通う高校へと行く事に。
そこで偶然に入った生物部の部室で、いきなりヤンキーの東雲〔受〕に喧嘩をふっかけられるんだけど、偶…

0

少年人形 小説

崎谷はるひ  佳嶋 

読む人を選ぶ、とは思います

読む人を選ぶ作品ではあるけれど、傑作だと思います。
挿絵の佳嶋さんの表紙の独特の雰囲気が内容を物語っています。
どこか退廃的で倒錯的、言うなればJUNEっぽい香りのする作品で、これをもっと文学的に書けば普通に文学としてイケるんじゃないかと思うんですよね。
それ位の精神的美学というか、BLの枠を超えた何かを感じます。

由宇〔受〕は女の子になりたい。
そんな願望を義理の叔父である匠〔攻〕…

7

童貞ヒツジとあばずれ狼 コミック

水渡ひとみ 

えっ、そっちですかー!!

帯『そんじゃ「お初」いただきます』

萌×2か神かで迷ったんですが表題作が何度読んでもおもろくてたまらんので神評価で。

気弱で生真面目なリーマン田中〔攻〕は、絡まれていたところを吉良〔受〕に助けられます。
いや、途中まではこれは田中が受けだろうと思ってたんですよ!!そしたら何と、吉良の襲い受けでがっつりと美味しく田中の童貞はいただかれてしまうのです。
積極的で強引な吉良に、生真面目な…

2

世界の果てで待っていて -嘘とナイフ- 小説

高遠琉加  茶屋町勝呂 

つ、続きをーー!!

前作の完成度も高かったですが(神評価)今回もまた面白いんだ、これが!

今度も舞台は渋谷。
前作でも登場した以知子の弟、双葉という少年が今回の事件の軸になってきます。
ある少年が双葉のナイフによって刺殺され、警察によるその犯人探しが始まります。
それと同時に黒澤〔攻〕は姉の以知子から弟の無実を証明したいとの依頼を受けるのです。

現在進行形の事件と、そしてもう終わったと思っていた黒澤…

3

世界の果てで待っていて 小説

高遠琉加  雪舟薫 

切なくて愛おしい

一言、傑作です。

渋谷の街が舞台。
元刑事で今は一人で探偵事務所をかまえている黒澤〔攻〕の元を一人の少年が訪れたところから話は始まります。
そこから直ぐに少年の話には行かずに、次に元同僚だった刑事・雪人〔受〕が訪れてくる。
そして先刻の少年の依頼内容と、雪人の追っている事件とが一本の糸で繋がるんですなー、その辺のストーリーの持って行き方も上手いです、読ませます。

少年の双子の兄弟…

1

キミログ 小説

高将にぐん  室木チカ 

転げまわってしまった~!

いや、面白可愛かったです。
ツイッターやブログ人口が増えてるネット社会の今、ありそうな話ではあるんですよ。

睦〔受〕はネットサーフィンをしていて偶然に同級生・曽原〔攻〕のブログを見つけちゃいます。
好奇心からそのブログを読んでいる内に、曽原に好きな相手が居て、それがどうやら自分である事に読んでいる内に気付いてしまうのですね。
もうその曽原ことソファラの書くブログがもう可愛いっていうかテ…

6

メランコリック・リビドー 小説

砂原糖子  ヤマダサクラコ 

過去の恋、現在進行形の恋

「センチメンタル・セクスアリス」のスピンオフになりますが、そちらを読んでなくても特に問題はなく読めるかと思います。あと両方読む予定なら読む順番も気にしなくてもいいんじゃないかな。

この話では2つの恋が書かれています。
現在進行形の恋と、そして過去の恋。
その2つの恋が最後に上手く絡まって、そのラスト部分が良いのですなー。
あ、あとがき後にSSがありますのであとがき読まない派の方は要注意…

4

カンゴク69 コミック

阿仁谷ユイジ 

エロだけどエロだけじゃ終わらない

「ナイチンゲールは夜に啼く」連作と、表題作連作、量としてはナイチンゲールの方が多め。

表題作は通称カンゴク予備校で、性的な快楽への興味から彼らの関係は始まります。先ずは性的快楽、それからお互いへの心が芽生えて来るって感じかな。あとやっぱ方言は萌える~~!!ノートの端に書いて聞いてみたりとか何という青春!何という可愛さ!いややる事はやりまくってるけど。
描き下ろしの話も可愛かった、何気に三つ…

3

一途なしかめっつら コミック

サガミワカ 

眼鏡リーマン万歳!

帯『ああ、リーマンってなんて可愛いの(ハート)』

帯コピーの期待を裏切らない作品だと思います。
ホントにもうリーマンってなんて可愛いんだ、萌えなんだ!特に眼鏡リーマン!!ビバ眼鏡リーマン!!
眼鏡にスーツにネクタイは萌えアイテムであります!

表題作連作、他短編。

なんといっても表題作が一番良かった!
かつての上司だった男・新〔攻〕、彼への想いがつのってしまい美樹〔受〕は会社…

3

最後の三月 コミック

つくも号 

表題作が切ない、そして学ランはいいものだー

1冊目の単行本「センチメンタルな刻」では思いっきりショタでしたが、今回はリーマンから学ラン、大学生と年齢度は前作に比べればかなり高め、とは言え、やはりつくも号さんといえばショタ!今回はショタと断言出きる程のショタではないですが学ラン少年はやはりショタだと思う。
表紙のカラー、学ランに桜はよく似合う!

以前はモロにデジタル使い過ぎの感があったのですが、今作ではそれが無くなってデジタルは使って…

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