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ultima
ネタバレ
低音平川×中音千尋。 千尋さんの役が、死んだ双子の兄が10年経った今でも誰かが不幸に遭うなどの危険を告げにくる=予知能力がある=攻めの事故を回避したいという不思議設定。 だが、ストーリーとしてはすれ違いから想いを通わせる王道。 とはいえ、一方的に知っているだけで全く接点のない攻めにいきなり会いに行く心理はよくわからない。 攻めと一緒にいるために入った水泳部で、練習を通して身体も心も…
小説を1枚でCD化。 原作はかなり地味なピュアラブ。 細かな出来事を積み上げて人物像を描いていたが、バッサリ切ってある脚本。 前半は、出来事が超ハイペースで進む。 原作未読だとキャラの考え方が伝わってこないので行動が唐突に思えるのでは? キャラの掘り下げがされていないので、感情移入できず、 これでは地味というよりつまらない話に感じてしまう懸念…。 あまりにマイナス思考な芙蓉は原作…
興津さんwあなたって人はw コミカルな役のハマること! このハジけっぷりや間は関西人の為せる技なのでしょうか。 その魅力を存分に発揮してこんなに愛らしく珍妙に演じてくださって…w 興津さんのことが大好きな佐藤さんもこれは楽しかっただろうなあ。 興津さんと佐藤さんも役により声を思いっきり変えてくるけど、この新垣さんも聴いたことのないトーン。 やわらかくて得体の知れない声。 自分…
腰乃さんらしいゲイギャグ会話劇。 前半の阿部さんは(部活の後輩の達央さんばりに)怒濤の早口長台詞。 ギャンギャンうるせえw けど、しっかり感情が乗る。さすが! 「(電話に)出んのかよ!」は一緒にツッこんだw 演技にグイグイ引っ張られる。 ジャンルとしては幼馴染みものですが、 内容は各話ごとにパターンを変えたエロのオムニバス。 ノリは基本的にギャグなのでエロさは半減するが、ご…
キャストはピッタリ。 立夏の姉もキャピった声じゃなくてよかった。 壮馬くんはぽわんとした喋り方も、息のアドリブで表現するのも上手。 楽器を弾くシーンやバンド演奏は音が付いているけど、ボーカルは無し。 真冬の鼻歌も効果音に置き換えられている。 この効果音の是非は分かれると思うが… その後も度々出てくる場面をふまえると、耳鳴りのように苦しいですね。 それが真冬の激情を孕んでいる(と立…
子安さんが推しているので聴いてみた。 珍しい。これはやる気のある子安。 吸血鬼×援交少年。 原作未読、レビューを読んで「身体を売った相手の様子がどうも変、しかし少年も吸血鬼と人間のハーフ?」くらいの知識で聴き始めた。 物悲しい雰囲気で唐突に諸々始まる。 武内さんの儚い少年声があまりにきれいで、 それがこの世界観に合っているし、ずっと聴いていられる。 ほぼメインの二人+遊佐…
ミニドラマ3本+コメント。 1本目に意表を突かれた。 本編のあの部分をこう膨らませてくるとは…。 テンカウントは上質な暮らしBLで上品な二人だと思っているので、このノリは普通の男子っぽくて… アリだよ…。
いつも通り。原作通り。 だからレビューが少ないのだと思います。 悪くないですよ。 前作同様、立花さんの原作再現度の高さには頭が下がります。 原作既読でないと伝わらないのも、いつも通り。 それはこの作品に限ったことではなく、 宝井理人原作のドラマCD全てに言えることです。 (個人的には、原作未読でもCDだけ聴いて内容がわかる作りでなければ、CDを単独商品として売っている以上、ダ…
カテキョ!のスピンオフ、黒代永×佐藤拓也初受け。 社交的な後輩が口下手な先輩に「先輩から欲しがって。好かれている実感がない」と迫る話。 だから終始甘いですね。 二人とも可愛い。 院生だけど経験値が低く精神面が幼い役の佐藤さんが新鮮。 最後まで致されるのが初めての佐藤さんは、役柄に合わせた可愛く耐える受けが色っぽいのですが、 代永さんがおせっせ中も朗々と喋る。 それが日常シ…
本編27分+トーク17分。 番外3、シリーズ7枚目? これは2枚目のフリトが異常に楽しかった。 今回は番外だし掛け算ではなく足し算。 濡れ場から始まる構成が多いので、フリトで下野さんが「今回はクライマックスがない。頭サビじゃない」と言うのもわかるが、 キスすらない短編集のようなこのCD単体の満足度は無いに等しいのでは。 短いし。 本編の聴きどころは「妄想の中での若返り」で…