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12/21(合計:206件)
新田祐克
マキヲ
ネタバレ
3つのお話が収録されています。前半2つのお話は、前巻で登場した翔のことが影響しつつも、落ち込んだり迷走したりした相手をしっかり支えながらイーブンな関係で向き合う岩城さんと香藤くんが描かれていて、恋人時代の二人にまた会えたようで嬉しかったです。 そして3話目は、前巻に続いて翔と彼をとりまく難題ががっつり描かれています。相変わらず翔を好きになれない私は涙目でした。でも…ううっ…父親らしくありたい…
間之あまの 花小蒔朔衣
間之あまのさんの作品を初めて拝読しました。色んなところで「砂を吐くほど甘い」と評判の作家さんだったので(ソレも嫌いではないですが…)ドキドキしながら読みました。 確かに甘々でしたがそれだけではなく、お話もしっかりしていて、何より子育てBLとしてのツボが押さえられていて、とても面白かったです。「占有屋」というキーワードや弁護士という職業の堅さが、理緒達のほんわかしたキャラクターで中和されていま…
夏乃穂足 嵩梨ナオト
鬼人と人間ーー種族を超えた、切なくて一途な愛が描かれる和風異世界ファンタジーです。 千鳥の親族が残したノートにまつわる仕掛けもあり、少々ホラーちっくな序盤からかなり惹き込まれて読みました。また、鬼人と人間の間にある確執や鬼人たちの生活に関する設定がしっかりしていて、最後まで世界観に浸ることができました。森羅のストイックさや千鳥を溺愛する様子に萌え、とっても可愛い子供達に萌え、後半の緊迫感のあ…
Track 1+2 がパパ世代のお話、Track 3+4 が子供世代のお話になっています。 千葉一伸さん…こんな可愛くて甘い声も出せるなんて!酔ってボソボソ言うシーンとか、あのシーンとかこのシーンとか…可愛すぎました。新たな魅力発見です。対する森川さんは安定の男前ボイス。エロいシーンはエロく、優しいパパの声もちょっと疲れた様子もちゃんと伝わってきてさすがだなぁと思いました。 大人になっ…
丸木文華 笠井あゆみ
戦国時代の史実をベースにファンタジーとして書かれた武将×忍者の物語です。平蔵も凜もお互いへの執着が強くて、読み終わってみると二人がひたすら肉欲に溺れてやりまくっていたような気がしますが(笑)、戦国時代ならではの命がけのドラマティックな展開や敵味方に分かれた駆け引きめいたやり取りもあって読み応えがありました。 全体的に淫靡で、武士と忍者という立場ゆえに刹那的な雰囲気が一貫していて世界観に浸るこ…
オヤジ受もアイドル界隈も超年下攻も好みじゃないけど遊佐さんも鈴木さんも大好き(しかも鈴木さんが攻)だし、原作読むか……と思って読んだ原作にまんまとハマって読破→やっとCD!ということでワクワクして聴きました。 まー面白かったです。笑って泣いて、とても清々しい気持ちになりました。二人とも役者だなぁと改めて思いました。遊佐さんの盛大な喘ぎに拍手喝采です。また、鈴木さんのトモはハマり役だと思いまし…
英田サキ ヨネダコウ
寡黙な男前ヤクザ×美人なお色気リーマンのしっとりしたお話かな…と思いきや、とてもハートフルで優しい物語でした。BLの枠を超えた人間ドラマを読んだ感じがします。 戸惑ったり泣いたり笑ったりしながら幸せになろうと真っ直ぐ前を向く二人が愛おしくて、ヤクザ×アル中リーマンというなんだかくたびれた感のあるカップルのお話なのにほんわか温かい気持ちになりました。 恋愛部分ではないのですが、とある人か…
安西リカ おおや和美
ロマンティックな映画のような作品でした。不器用な二人が恋に落ち、手探りしながらお互いの気持ちを確かめていく様子が、とても綺麗に描かれていて読みやすかったです。 個人的にBL小説は両想いになるまでの展開が醍醐味だと思って読むことが多いのですが、この作品は全体のボリュームからすると早い段階で恋人同士になります。そして、その後の展開がまた面白くて萌えました。一目惚れから始まる恋愛ではありますが、キ…
夜光花 高階佑
前作で恋人同士となった、主人公・守と彼が担当する作家の一人・串田。相変わらずマイペースな串田に公私ともに振り回されつつ、多忙ながら穏やかな日々を送る二人が謎のミステリーツアーに巻き込まれることになって……というお話。 作中では前作から半年後のお話で、二人の関係自体に大きな変化はなく、今作もメインは”孤島”ミステリーになっています。前作は島の因習や過去の血縁などのキーワードが出てきて少々オカル…
夜光花 榎本
夜光花さんの作品で主人公がミドルティーンというのはとても珍しいと思い、ワクワクして読みました。 導入部分こそ面目躍如とも言える不穏な雰囲気ですが、それぞれ幸せとは言い難い家庭環境で育った二人が補い合うようにゆっくりと心を添わせていく様子が嬉しく、切なかったです。また、舞台が学園寮に移ってからは二人の心情の変化とともに切なさも増してキュンとしました。学園寮モノを夜光花さんが書くとこんな感じにな…