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3/7(合計:62件)
木下ネリ
てるてるせぶん
ネタバレ
絵は綺麗だし色気があって好きなのですが、残念ながら、どれも今一つキャラが好きになれなくて、萌えは少なめでした。臆病すぎる年上受けに上から過ぎる同級生攻めにビッチな年上受け…単に私が苦手なだけかもしれませんが…。表題作は、最後の最後で祐一郎が折れて受けに回ってあげてたら、祐一郎のことを見直して逆に萌えてたと思います。 一番好きかもと思ったのは最後の『キミに溺れる』です。無愛想で嫉妬深い攻めはこの作…
表題作はアイドル年下攻め×実力派俳優受けの芸能人もの。 普段クールでミステリアスな実力派俳優・有原さんの本性が、実はホワふわっとした甘党天然系であることを偶然知ってしまったアイドル出身の俳優・松下が、そのギャップに惹かれていくお話です。正直、有原さんが事務所の方針で普段は無理にクールな自分を演じているという最初の設定のところで躓いてしまって、私はあまりそのギャップにきゅんときませんでした(実力派…
すなこ
初読みの作家さん。 絵は、攻めがかっこよくて受けが可愛くて、好みのタイプの絵でした。ストーリーは…ほのぼのドタバタ系。攻めが俺様な良家の御曹司で、受けは基本的に真面目で人当りのよい性格ですが、傲慢な攻めに対してだけはツンデレです。 BLで嫁探しという特殊状況の理由付けでオメガバースの設定が必要だったのかもしれませんが、エロも皆無でしたし、別にオメガバースじゃなくても良かったのかなとは思いまし…
SHOOWA
キャラにもイラストにもストーリーにもいい意味で気の抜けたテキト~感が溢れてるのですが、時にシリアス。特に吉宗編は、吉宗の過去が歪すぎて、嫌悪感を抱いてしまいました。そこに至るまでの家庭環境や生い立ちといった納得のいく理由付けがなかったから更にかな。ただ興味本位で首を突っ込むにはちょっとヘビー過ぎる世界でした。 表題作の方は攻めに暴走癖があるものの、安心して読めました。憧れの延長で恋心を抱いてしま…
東野裕
東野先生初読みで、よりによって中でもエロ度高めのやつを選んでしまったらしいです。とにかくエロ過ぎて、最初はあまりストーリーが頭に入ってこなかった(笑)。 ゲイビ男優のトップ(攻め)とボトム(受け)の話で、とにかくトップNo.1男優の攻めが、漫画かって思うくらい絶倫(漫画だけどww)。最初は同じくボトムNo.1だから受けに興味をもってるのかなと思ったけど、受けには過去にトラウマがあって、そのこ…
鹿乃しうこ
『変態を揃えてみました!』的な一冊でした。 私にはあまり変態さんに萌える素質がないようで、萌えポイントとしては少なめでした。でもエロは十分堪能させて頂きました! 三田さん、あんな一途でイケメンなのに、かなりの残念君なんですね。一度、脳内を覗いてみたいです(笑)。元ビッチで、三田のことも好みではないと言いつつヤったり、三田と付き合っていながら他の男とヤろうとする受けは、あまり好きなキャラで…
「Punch↑」で当て馬として出ていた御園生さんのスピンオフということで読んでみました。「Punch↑」が結構シリアスだったので、こちらもそんな雰囲気かと思っていたのですが…、打って変わって、こちらはひたすら御園生さんの変態ぶりにドン引きする話でした(笑)。変態に萌えない私には残念ながら萌えポイントが少なかったのですが、そんな御園生さんに根気よく付き合ってあげる攻めの滝川さんは、男の中の男だと思い…
木下けい子
今のところ、攻めにも受けにも萌え要素がほとんどなく、評価は中立です。 受けの高校教師は、口煩くないし物分りもいい方なのにどこか生徒との間に一線おいていて、チャラい系の高校生攻めが興味をもつ、というのはまだわかりますが、ノンケの高校生男子がいきなり恋心を抱くには、あまりに地味で見た目も平凡すぎるなと思ってしまいました。 受けが昔から隠してきた友人への恋心を知り、力技で受けを自分のものに…
葉芝真己
終始ほのぼのしてます。 侍の時代は主従関係にあった榊家の次期当主(攻め)と、その家臣の子孫(受け)で、受けが執拗に攻めを御曹司扱いするので、なんちゃって主従関係のようになってます。ちょっと時代錯誤感はありますが、受けが押しが強いので、立場的には逆転してしまっている感じです。 ストーリーは、祥文(攻め)にふさわしい結婚相手を探してるうちに、祥文にずっと好きな人がいたことを昴(受け)が知…
鳥海よう子
表題作はお互い言えなかったけど実は両思いだったってやつで、ワンコな後輩攻めも素直な先輩受けもどっちも可愛い。鳥海先生の描かれる照れ顔の萌え効果が半端ないですww。ストーリーは失礼ながらあまり真新しいものはなく、どこかで読んだことのある話だな~と思ってしまいました。 残念ながら、二作めのオッサン刑事受けと、攻めと二人きりでするのが恥ずかしいという理由で複数人プレイを強要する受けの話は、私としては…