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10/53(合計:524件)
広田
みざき
ネタバレ
純度100%のボーイズがラブするお話って、なんでこんなにもかわいいのでしょうか… 前作同様、壁や床に溶け込んでウブな2人の最高にキュートな恋愛模様を微笑ましく見守ることができ、なんともいえない癒し度の高さと多幸感でいっぱいになれました。 好きな人と顔を合わせるだけで、話をするだけで幸せ。 とってもシンプルでありながら、恋愛においての1番大事なところを丁寧に描いた作品だなあと思います。 …
いちの
初めましての作家さんだったのですが、カバーイラストの色使いを見た時点で「あっ、好きかもしれない」と、ビビッとくるものがありました。 こちらのレーベルらしいといいますか、自由で個性的な絵柄と作風がなんとも味わい深くて素敵なのです。 BLというよりブロマンスの雰囲気がある、小さな劇場で上映されている知る人ぞ知るショートムービーを観たかのよう。 そんな感覚になりながら、見事に好みど真ん中をトンと突…
絶妙にブックカバーにはまってくれない、あのハヤカワ文庫サイズで580P超の分厚さ。 なんて読み応えのあるアンソロジーなのでしょうか。 男性同士の恋愛を描くBLというジャンルに、SF要素をプラスした短編小説10作とショートコミック2作が掲載されている今作。 1作あたりの長さも読みやすく、1作1作が濃くて本当におもしろかったです。 普段BLを執筆されている印象がなかったSF系作家さんの作品…
凪良ゆう 葛西リカコ
数年前の小説キャラ本誌でミステイクを読んでいたものですから、終わりが終わりだっただけに続きを切望していました。 しかしながら、1年…2年…と時が経つにつれて、また彼らに会える日は来るのだろうかと淡い期待が次第に不安になり…かけたところで4巻刊行のお知らせを目にし、両手をあげて喜んだのはきっと私だけではないはず。うれしい。 そんな、期待値が非常に高くなった状態で読み終え、自然とこちらの評価に…
海野幸 街子マドカ
5年ほど前に出版された作品の続編とのことで、どんなお話だったのかを思い出しながら読み進めました。 これが不思議なことに、5年経っていても冒頭の数ページでパッと思い出せてしまうんです。 それほどにおもしろく、楽しんで読めた印象的な作品だったからなのかもしれません。 こちらだけでも読めなくもない気もしますが、やはり前作の2人と1霊の始まりから追いかけてみてほしいです。 ホラーがお好きであればぜ…
芹澤知
旧版既読です。 主な変更点は、新規収録された「浜辺にて」と、新装版描き下ろしの「不変の想い」の追加といったところでしょうか。 こちらの2作…特に不変の想いは、作中でここはやや物足りないなあ…と感じていたものを補完してくれるとても素敵なエピソードでしたので、旧版既読の方もぜひ。 本編は星4、描き下ろし短編を含めてこちらの評価になりました。 架空の邪馬台国と卑弥呼を題材にしたファンタジー作…
大麦こあら
哲学BLとはなんぞや?と、あまり見かけない設定に惹かれて手を伸ばした結果、とんでもなく萌えてしまった1冊。 一気にドンと来る萌えというよりも、じわじわと盛り上がる心情の変化が空のコップに少しずつたまっていって、最後にはブワッとあふれ出していく感じ。 これはたまらなく良かったなあ…好きです。 題材良し・キャラクター良し・ストーリー展開良し・恋愛描写良しの4拍子が揃ったおもしろさでした。 …
ヨネダコウ
はー、ヨネダコウ先生の演出の上手さったら。 百目鬼の気付きのシーンが非常に印象的で、セリフが一切ないというのに、彼の胸の内でふつふつと何かが動き出したのがはっきりとわかるのです。 ああやっと気が付いたんだなと熱くなるものがありました。 どこからどう見ても両片想いなんて言葉では言い表せないほどの気持ちを抱いているというのに、すんなりとおさまってはくれないのが百目鬼と矢代です。 もう少しで…
海野幸 ミドリノエバ
2人きりになった途端に、年上の恋人に肩を預けてそっと甘える攻めがとんでもなくかわいらしいんです。 なんだかもう、対等な関係性の2人の良い雰囲気と攻めの久瀬にとにかく萌えに萌えた続編でした。 お仕事描写が多めなのですが、合間合間にどでかい萌えの底なし沼が待っていて、うっかり足を滑らせてはそのままどっぷり浸かって頭を抱える。 そんなお話でした。最高です。 年下攻めものは数あれど、久瀬みたい…
第1巻から、矛盾という言葉がとても印象的に残っています。 矢代と百目鬼。 彼らの関係性は簡単には進展しないと思っていましたが、これほどまでにもどかしくせつないのか…と胸がいっぱいに。 百目鬼が矢代を想えば想うほど、矢代が百目鬼に新たな感情を覚えれば覚えるほどに、彼らがこれまで生きてきた中でついてしまった深い傷あとがフラッシュバックして邪魔をする。 10以上も年下の百目鬼にここまで一…