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kurinn
ネタバレ
一松組の騒動のご褒美に温泉旅館に連れて来てもらうお話でした。 若頭を正真が脅したらしく限定一室の豪華露天風呂のある離れでした。幸は子どもの頃以来の一緒のお風呂と喜んでいましたが、どうやらお風呂エッチは普通にしているようでした。 本編で正真の腰のタトゥーは組への忠誠心を示す為に入れたと若頭が言ってましたが、その為に幸が子どもの頃はプールや温泉に行けなかったようでした。 でもあんなエロい…
楢崎ねねこ
楢崎ねねこ先生の作品で1番好きなのは「ミッドナイト・スパイシー・セックス」ですが、こちらの作品はイマイチ嵌れませんでした。 たぶんですが個人的にオジ受けが苦手なのかもしれません。どうして幸は正真に惚れたんだろうと思いましたが、出会った時の正真の容姿なら納得でした。なので幸の父親の幼馴染みでなく、もう少し年下であんなにくたびれて見えなかったらもうちょっと萌えたかもです。 でも幼馴染み設定じゃ…
こちらリュカと登羽の息子の樹希が3歳になっていました。本編で実は登羽も人狼族の血を引いてると分かってましたが、樹希はかなり身体能力が優れているのか山道を弾丸のように駆けることが出来るようでした。 そして仔狼の姿になって父親のリュカと一緒に森の中を駆ける様子にホッコリしました。 対の大樹が完全に蘇ってからは人狼国側の妖精たちが渡って来るらしく、こちらの妖精たちと両方に愛されているようで、…
三木原針
三木原針先生の作品は「スロー・ラブ・ライフ」しか読んだことが無かったんですが、今作は表題作より同時収録作の「あたりまえのきみ」の方が断然良かったです。表題作だけなら中立にしていたと思います。 個人的には「ずるくてかわいい」の受けの岸の良さが分からなくて、久住がどうして彼を好きになったのかがいまいち分かりませんでした。年の差年上受けを描きたいのは理解出来ましたが、この人のどこが良くて可愛いの?…
アメダ
初コミックスだそうなので、こちらが商業デビュー作になるのでしょうか? 後は電子で連載されてるようです。 好きな設定だったしコミコミさんの有償特典小冊子にホイホイされて購入してしまいましたが、設定を活かしきれてないように感じました。 2人が気まずくなったキッカケはシーンがあるので分かるものの、どうしてあんな関係になったのかが読み取れませんでした。常時そんな感じでフワッとしてて萌えどころ…
キヅナツキ
とにかく真冬が焦ったく感じる回でした。でも立夏をはじめ皆が言うようにじっと真冬を待たなければならないんでしょうね。 人それぞれにスピードがあるように、真冬が自ら向き合う時間が必要なのでしょう。 なので今回も大きな動きは特にありませんでした。コミックスでしか買っていない私のような読者には、我慢我慢の今巻だったと思います。(既に6巻から我慢してるんですが…) ただ本編の最後を見る限り…
麻生実花
考えてみれば大河って一回りほど年下だったんですよね…年下彼氏に期待し過ぎたかもしれません。 でも私は大河贔屓なのでここは年上である槙原に問題があると思ってしまいました。 とっさにナンパされたのを黙ってたりとか、バーで指輪を咄嗟に隠したりとか、私から見れば誠実とは言い難い態度でした。 吾妻がとても良い人だったので、彼だけがなんか可哀想でしたね。 それと大河の父親が面白い人だったの…
本編レビューにも書きましたが、このシリーズというかチカとダグとゲイルにはセックスシーンは要らないと思います。 このペーパーにあるような側から見ててバカらしい程の、ダグとゲイルの溺愛とか過保護ぶりさえ読めればエロは要らないです。エロは無くてもBLにはなり得ますから…。この作品の良さはそれだと思うんです。なのでこれからはほんの数行か朝チュンでお願いしたいです。 こちらは風邪をひいてしまった…
茶柱一号 松基羊
このシリーズが大好きなので、新刊が出ると欠かさず購入しています。 ひとつ不満があると言えばキャラクター紹介でしょうか? 特に今巻ではリヒトは幼い時のお話なので、獣体の黒獅子の仔で載せて欲しかったです。それとミンツとグレンとパリスとの間の仔たちはどうしたのでしょうか?お話には登場してるのにキャラクター紹介がありませんでした。 今回登場してない人物は入れないで、登場してる人物は入れて欲しかっ…
おもい央
前作「濡れた王は千夜一夜の夢をみる」がデビュー作だったんですね。凄い画力です。 前作のレビューでアザムの兄のスピンオフを読みたいと書いていたんですが、こちらの作品がまさにそうでした。おもい央先生ありがとうございました。 相変わらず褐色受けが色っぽくて眼福でした。けれど弟編よりは兄のシャリフの過去がキツ過ぎて、読んでて何度かしんどくなりました。 そんなシャリフの側に行こうとずっと力を蓄…