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kurinn
ネタバレ
本編でみちこと真生と恒介と会った時に、篤が真生に恒介を恋人だと紹介しない事を責められた後のお話なんです。 部屋に泊めている母親の寿恵にバレないように出勤前に恒介の部屋に訪れるんです。 そこで篤は改めて真生に言われて反省した事を恒介に話すのですが、恒介は篤がしたいようにと言ってくれるんです。本当に良い男です。 そして改めて篤は恒介を好きだと確信して、ベッドでただ抱き合ってやはり寿恵に本当の事を…
本編の冒頭から気になってたんですよ。www 比嘉のバイト先のコンビニ店員のみちこちゃん！ 比嘉がゲイだと言ってるのに、しかもベタベタされて嫌悪感も露わにしてるのに、強心臓だなと感心してました。 そして、こちらのシーモアさんの限定特典でもみちこちゃんが比嘉に「ヒガさんカッコイイよぉ〜♡」と抱きついてました。どんなコンビニだよ！www そんな二人を見て何となくムっとした建村がトゲ…
本当にこの二人は出会った時から素直じゃないし、お互いに憎からず思ってるところがチラッと表情に表れるところが可愛らしいんです。 カラダの相性が良くて何度もしセックスしているのに、お互いの名前を知らないとか呆れてしまいました。 ヤってる最中に比嘉の父親からの電話に出た事によって初めて名前を知るんですよ。 恒介と呼ばれて照れる比嘉も可愛ければ、比嘉に名前を聞かれて「篤」と初めて教える建村も…
本編を読んだ時に思ったのは朱雀の花伊に対する責任感が希薄というか、あれ程の事を企んでいたのにどうして気が付かないのだと唖然としました。 あれだけ間宮が花伊の罪を暴くために奔走してたのに、青龍と玄武に情けなく助けを求めたりと朱雀の解せない発言や行動が多々ありました。 こちらの電子限定描き下ろしは、まだ花伊が本心を隠して絢菟と間宮に協力して仕事をしていた時のお話でした。 タイトル通り…
本編では何故べなが壱の事を好きになったのかと壱は疑問に思っていたようでした。 でもべなからしたら、恐れずに触れて来る壱が出会った時からかけがえのない存在だったんですよね。 小さかったべなが壱より大きく逞しくなった事に関する葛藤は本編にもありました。 こちらのアニメイトさんのリーフレットには、べなの頬をつい触ってしまう癖を反省する壱がいました。 長屋で幼い子どもの頬を触っ…
本田と晴が出会ってから5年目のお話で、晴視点のお話でした。 晴から見た本田がどんな風な行動を取って、どんな行動をして、更にそれについて晴がどう思っているのかが書いてありました。 二人が深く思い合っている様子が端々にあって、とても甘々な内容になっていました。本田にとっては晴の些細な変化も愛おしいし、晴の変化にいちいち可愛いと喜ぶ本田の様子を甘いと晴が思っている事が分かりました。 お…
本編で尾上の想像以上に蕪木が尾上を思っていた事が判明していました。 こちらのコミコミさんのリーフレットは、家族がどういうものか知って欲しくて尾上家に蕪木を連れて行ったあの日のお話でした。 人の良い尾上の父親との食卓での会話が上滑りしててとても面白いです。 父親に仲良くなったキッカケを聞かれて、心の中で焦る二人と必死で言い繕う様子が笑えます。 尾上の父親が本当に天然で良い人だという事が分…
こちらのコミコミさんのリーフレットは、洋二と陸がまだ拗れる前のお話でした。 夜中に「洋二とランニングしてくる」と家の中に向かって言う陸に、母親が「気をつけるのよー」と応えてました。 そして家の外には洋二が待っていて陸が「洋二！」と声を掛けていました。 洋二は「おー」と返事をした後に「手 繋ぐ？ 暗いし 人少ないから平気だよ」と言って手を伸ばすのです。 「…うん」と素直に手を…
ある放課後とありました。 こちらのコミコミさんのリーフレットの時系列は不明ですが、たぶんマオが凪に放課後の教室で勉強を教えている時だと思います。 マオがペロペロくしくしと毛繕いをしているのですが、その様子を見た凪が疼いて思わずマオの耳を触ってしまうです。 するお凪の指を舐めたり自ら凪の指にすりすりゴロゴロと懐いてしまうマオがいました。 途中ではっとしたマオがバッと離れて「何して…
こちら凪のダチの優と和樹の視点のお話でした。 「凪と三毛島が付き合い始めたらしい」とありました。 お互いに相手のせいにして付き合う事を報告する姿がとても初々しいです。 それなのにマオの弟の剛太の遠足にお弁当が必要だとマオが前日になって凪に報告したり、マオの家に凪が忘れていった靴下を自然にマオが洗濯していたり、終いには「凪」とマオが呼んだだけで新しい醤油の場所を凪が答えたりしてるんです…
本当の気持ち…
