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130/159(合計:1585件)
豊田悠
kurinn
ネタバレ
えー‼︎‼︎ まさかの安達が黒沢に絆されて来て狂喜乱舞です。 黒沢の心の中の戦いに爆笑しました。いつも理性が勝ってるんですね。 全然顔に表れない黒沢に安達が感心する様子にクスッとしてしまいました。 そして同僚の腐女子の藤崎さんに共感してしまいました。職場にあの2人がいたら絶対に妄想が捗ります。w 安達が藤崎さんが自分の事を好きだと勘違いしてるのに慌てて、愚かにも藤崎さんにアプロー…
シノが宮廷魔術師になって5年が経っていました。 空飛ぶ魔法のフロウまで考え出して、天才魔術師として世間では知らない者が居ないほど有名になっています。 それでもラウルは会いに来てくれないので、シノは嫌な考えをしてしまいます。 1人では食事をしたくないので賑やかな街の食堂へ向かうと、リュースとアドネとメディが居ました。嫌がりながら皆と食事をしていると、隣の席の男達が劇場近くにラウルが現れ…
木龍がみね 北沢きょう
長〜い長〜い作品でした。 それでも良く練られていてテンポ良く読めるので苦痛では無かったです。伏線も上手く回収されていて、あれだけ多い登場人物もそれぞれが重要で動いている印象でした。 では何故に神評価にならないのかといえば、ラウルの自己犠牲精神にあまり好感が持てないからだと思いました。シノがどんなに言ってもラウルには実感が無くて、レイに自分の立場になって考えてと言われて漸く気が付いてまし…
本編のようなイライラが無いので安心して読めました。 仲良く家族で公園にお出掛けしてます。 何よりエレベーター内での浩介と操が仲良し過ぎて、チュッチュしてます。お互いに褒め合っていてご馳走様という感じです。 康太も浩介の逞しい腕に抱かれて満足そうなのが、読んでてこちらも嬉しくなりました。 公園からの帰り道に野良猫に遭遇した康太が猫を飼いたいと言い出した事から、近所に出来たばか…
何を考えているかが分からないメンベラーズ視点のお話で新鮮でした。 彼が桂人の事をどう思っていたかもが知れて、とても興味深かったです。 本編では何も言っていませんでしたが、桂人の様子を見てスタンと別れた事を知っていたんですね。 でもスタンよりはもっと普通の相手が似合うだろうと、助けなかったようです。 例えば自分の様なと思っててびっくりしました。メンベラーズが普通?全くもって納…
彩東あやね 羽純ハナ
平凡だけど心優しい青年が漢気溢れた攻めに溺愛されるお話でした。 攻めの将吾はヤクザだけど法に触れる事はしておらず、亡くなった親友の子を我が子として育てていました。 受けの郁生は祖父母に育てられましたが、いつも問題ばかり起こす母親を決して蔑ろにしない優しい気持ちを持っています。 将吾は郁生が新米コックとして働いていた時から気に入っていたようですが、惚れたのは家のコックとして働かせてから…
晴屋うまこ
面白かったんですよ。 隼人の部屋に盗聴器を仕掛けたりとかする、みのりのぶっ飛んだ執着心が。 学校でも周りを気にする事も無く隼人にベタベタしてるし、クラスメイトも受け入れてて2人を生暖かく見守っている感じです。 ただ良く分からなかったのが、隼人がアナニーを始めたきっかけです。 みのりが盗聴してた内容からすると、まだちん◯は早いからバイブと言ってたらしいです。 みのりからの誕プレは…
女性の同僚に夜に空いているか聞かれた平良ですが、今まで誘われた事が無いので皆での飲み会を忘れていたのかと焦ります。 でもどうやら女性の様子を見ると違うようです。 もしかしてそう言うお誘いですか?と尋ねるとその通りでした。 神社の呪いは同性を惹きつけるだけでなくて、女性から相手にされない呪いだったようです。 呪いが解けた途端に女性からアプローチされたので、平良はモテ期到来の予感?…
ぴい
三巻まで読んでてこちらを買い逃してた事に気が付いて慌てて購入しました。 同人誌の作品を集めた短編集だったんですね。 大野の幼稚園時代の可愛い姿を堪能出来ました。 そしてあの性癖を構成したきっかけが暮島じゃあないですか! 過剰妄想を誘導する年長児の暮島恐るべしでした。 そして押崎の2人へのガーディアン振りが流石でした。 お気に入りの三根ちゃんと名無し女子とのやり取りも読め…
文乃ゆき
とても厚い一冊で読み応え充分でした。難しいテーマを良くぞ描き切って下さいました。リミット編完結おめでとうございます。 前巻までの2人のすれ違いにヤキモキしていたので、やっとまとまってくれたかとホッとしました。 太一のじいちゃんの言葉が重くて「その通り、その通りだよ航平」って読みながら頷いてました。 太一の家からの帰り道で危うく交通事故に遭いそうになった航平ですが、太一の「…